96: 名無しさん@おーぷん 05/04(土)04:50:04 ID:QrK
10年くらい前の、連休の時の話。
とある田舎へ一人旅した。
ホテルのあるようなところではないので、旧街道沿いの「商人宿」ふうの旅館に泊まった。
部屋に入って一休みしていると、女将さんが宿帳を持ってきた。女将さん「ご旅行?」
私「ええそうです。××(マニアな史跡)を見に」
女将さん「あらまー、こんな寝ぼけたような町にそんなもんあったの」連休というのにその日の泊り客は私だけで、
女将さんは暇だったようで、宿帳に記入が終わってからも、
お茶を淹れてくれたり付け合わせのお菓子の説明をしてくれたりで、
ちゃぶ台を挟んで私の向かいに腰を落ち着けてしまった。
しかし私はこういう旅先での世間話が好きで、
家族経営の宿(ホテルでも結構ある)や飲食店を選んでいる。
とある田舎へ一人旅した。
ホテルのあるようなところではないので、旧街道沿いの「商人宿」ふうの旅館に泊まった。
部屋に入って一休みしていると、女将さんが宿帳を持ってきた。女将さん「ご旅行?」
私「ええそうです。××(マニアな史跡)を見に」
女将さん「あらまー、こんな寝ぼけたような町にそんなもんあったの」連休というのにその日の泊り客は私だけで、
女将さんは暇だったようで、宿帳に記入が終わってからも、
お茶を淹れてくれたり付け合わせのお菓子の説明をしてくれたりで、
ちゃぶ台を挟んで私の向かいに腰を落ち着けてしまった。
しかし私はこういう旅先での世間話が好きで、
家族経営の宿(ホテルでも結構ある)や飲食店を選んでいる。
2:名無しさん@お腹いっぱい。 2024/04/28(日) 03:00:02 ID:nanmin
食い物を目にすると理性がきかず、つい嫁の分まで食べてしまう。自分の習慣を直したい元姑「浮気相手ちゃんの赤ちゃんは男なんだって。女しか産めない人にもう用はないわ。」【娘GJ!】事故に巻き込まれてタヒんだ姉が、宝くじで億単位の高額当選していた事が発覚。さらに日記を読んで、衝撃の事実が…おいおい爺をボコるとかもうモンペとかそういうレベルの話じゃないだろ。大丈夫か?義兄嫁が蜂を仕込んで、クズ義母をコロそうとしていた。ここまでするか!?と思えるほど用意周到な復讐計画で…ご飯のおかわり無料の定食屋に、同居の義両親・夫・年中男児・私で行った⇒隣席のご夫婦と年中男児、8ヶ月男児を見た義両親がベタ褒めし始めた。隣席のママさん「」⇒私(モヤモヤ)お姉ちゃん「あんた!そういや勝手に夜つかっちょらん!!?」俺「」【復讐】 ドライブレコーダー設置したら汚嫁は平日は毎日っていいほど公務員の間男と会っていた
私「寝ぼけたようなって、でも何事もなくて平和なのが一番じゃありませんか」
女将さん「何事もなく……、あらそう言えばね、こないだ大騒ぎがあったのよ」
私「えっ、どんな?(来た来たっ!(喜))」
旅館の数軒先に内科医院があるのだが、女将さんの話では、1か月ほど前、
そこの医師=ご主人が倒れて、救急車で病院に担ぎ込まれた。
幸いにして大事には至らず、数日で退院してきたそうだが、
医院の奥さんの話によると、食中毒だったそうだ。
医師が食中毒なんて、と女将さんたち地元コミュニティはあきれたが、
実は、食中毒ではなかった。
何日かして医院に警察がやって来て、家の中を調べていった。
さらに数日して、奥さんが、警察に連れていかれた!
医院の息子さん(大学生)の話では、
奥さんが、夕食の焼き鳥の串にキョウチクトウ(夾竹桃)の枝を使って、
食中毒に見せかけて、医師をころそうとしたんだそうだ!
でも食中毒とは症状が違うのですぐばれて、警察沙汰になった。
97: 名無しさん@おーぷん 05/04(土)04:50:41 ID:QrK
私「キョウチクトウって毒があるんですか?」
女将さん「そうらしいのね、なんか誤って食べちゃってなくなった例もあるらしいけど、
お医者さんの場合はそんな量じゃなかったらしくて」
私「でもなんでまた、そんなドラマか小説みたいな手口で」女将さん「それがさ、財産狙いだったらしくてね、奥さんて後妻さんなのよ、
お医者さんがフリンして息子さんの母親を追い出してさ、その女を家に入れたんでね、
息子さんが怒って口きかなくなっちゃったって、お医者さんが愚痴ってたのよね」
私「まあ、でもそれは奥さんが犯人かしら。もしかして、父親を恨んでた息子さんが……」
女将さん「あらあら、それもありそう。でもね、黒幕がいたのよ」
私「黒幕!」女将さん「それがねえ」
私「うんうん!」いきなり、部屋のふすまがスパーン!と開いた。
女将さんも私も座ったまま飛び上がった。
怖い顔したご亭主(女将さんの旦那さん)が部屋の入口に仁王立ちして、
「何やってんだ!長尻してお客さんの邪魔して!風呂に入っていただけないだろう!」女将さんはぱっと立ち上がり、
「ほんとだごめんなさいね、お風呂入ってちょうだい、廊下の突き当りよ」と
部屋を出て行ってしまった。
私は急なことで呆然としたが、二人が去って閉まったふすまにすがりついて、
「風呂なんかいいから、話の続きを、オチを聞かせてぇぇぇぇ~」とうめいた。
女将さん「そうらしいのね、なんか誤って食べちゃってなくなった例もあるらしいけど、
お医者さんの場合はそんな量じゃなかったらしくて」
私「でもなんでまた、そんなドラマか小説みたいな手口で」女将さん「それがさ、財産狙いだったらしくてね、奥さんて後妻さんなのよ、
お医者さんがフリンして息子さんの母親を追い出してさ、その女を家に入れたんでね、
息子さんが怒って口きかなくなっちゃったって、お医者さんが愚痴ってたのよね」
私「まあ、でもそれは奥さんが犯人かしら。もしかして、父親を恨んでた息子さんが……」
女将さん「あらあら、それもありそう。でもね、黒幕がいたのよ」
私「黒幕!」女将さん「それがねえ」
私「うんうん!」いきなり、部屋のふすまがスパーン!と開いた。
女将さんも私も座ったまま飛び上がった。
怖い顔したご亭主(女将さんの旦那さん)が部屋の入口に仁王立ちして、
「何やってんだ!長尻してお客さんの邪魔して!風呂に入っていただけないだろう!」女将さんはぱっと立ち上がり、
「ほんとだごめんなさいね、お風呂入ってちょうだい、廊下の突き当りよ」と
部屋を出て行ってしまった。
私は急なことで呆然としたが、二人が去って閉まったふすまにすがりついて、
「風呂なんかいいから、話の続きを、オチを聞かせてぇぇぇぇ~」とうめいた。
その夜はもう女将さんを見かけなかったので、
翌朝の朝食の時に話の続きを聞こうと思ったら、
朝食とチェックアウトは娘さんの担当で、結局「黒幕」の続きは聞けなかった。
時々思い出して、あの旅館にまた泊まってみようかと思っていたら、
2,3年前、HPに閉店のお知らせが載っていた。残念。
1001:名無しさん@お腹いっぱい。 2024/04/28(日) 00:00:02 ID:nanmin
学生時代は仲の良かったAとBが、子供が出来てから豹変してしまった。耳を覆いたくなるような発言も飛び出し...リアル14歳の母のコトメ子。小梨夫婦の私達に、義実家一同「子供をお前たち夫婦の養子にしてやるから有難く育てろ!」とか言ってきやがった・・・!知らんわ!!('A`;)父が家を建ててくれた 猫好きな私は近所で子猫が産まれたので貰おうとしたら「お袋が同居したいって…部屋あるし、いいかな?ネコはお袋がきらいだから、ごめんね」と夫に言われ…義兄嫁が蜂を仕込んで、クズ義母をコロそうとしていた。ここまでするか!?と思えるほど用意周到な復讐計画で…『お前を道連れに不幸のドン底に連れて行ってやる。 まともな人生を送れると思うな!』と、障害持ちの息子に言われ…【怒号】旦那が他界後、ブログで私『今日は有名温泉の宿に泊まりに来ました~♪』フォロワーA『よくのんきにブログなんかしてられますね!旦那さんが亡くなったのに!』私「え!?」父「帰るぞー。・・・あれ?」母「お父さん・・・」父「あ・・・!?」→見晴らしのいい山の上の展望台で小休憩したあと、帰るときに父が車の中にあるものを入れたままだった結果義兄嫁がレストランのメニュー見て「大した内容じゃないのに高い」と文句言い出した。義兄が謝ってくれたけどモヤモヤ
>部屋のふすまがスパーン!と開いた。
金田一映画のワンシーンみたい。