3: 名も無き被検体774号+@ 2016/05/28(土) 19:44:27.31 ID:utTb/14n
新婚なのに、妻の仕事が忙しくてすれ違いばっかりでね
かまってくれないと浮気したくなるってマジだ
子供ができても旦那にはかまってやってよw俺、子供いなかったけどこうなったけどww
http://hayabusa8.2ch.net/test/read.cgi/news4viptasu/1464432190/
そんなときに付き合いで行ったキャバ嬢にひとめぼれ
今まで付き合いでしか行ってなかったけど、嬢に惚れてしまったので週3ぐらいで通った
年齢も年齢だからそれなりに金持ってたんだよ
当たり前だけど、キャバ嬢って営業のラインするだろ
今ならあんなの仕事のうちだと思ってスルー出来るんだけどさ、妻がかまってくれない寂しさからついついラインしちゃったわけだ
そのラインが付き合ったばかりの恋人同士みたいで楽しくてね、そのうえ週3で通ってたから嬢とも仲良くなって、おはようからおよすみまでラインしまくった
人生楽しめ
それが半年ぐらい続いたわけw
その頃に妻がようやく落ち着いてきたんだけど、俺そのころには妻のことなんてどーでもよくなった
妻といるより、嬢とラインしてるほうが楽しい
妻といるより、嬢とご飯食べに行ってるほうが楽しい
妻といるより、嬢に会いに店に行ってるほうが楽しい ってな
俺もそう思う
>>9
>>11
いや妻は頑張ってくれていたよ
楽しませようとしてくれていたし、一緒にいてとても楽だった
嬢が仕事や学校で忙しい時には、妻にベットリだったし
妻はその頃、あまりに忙しくてすれ違い生活だったことを理由に、仕事を辞めていた
だけど俺は家で飯を作って待っている妻が煩わしかったんだよ
今までは仕事で家にいないから週3で嬢に会えたし、堂々とラインもできた
でも今は家に妻がいるから、気軽に夜に外出できないし、ラインもこそこそしかできない
それが凄いストレスで、そのストレスから逃れるために嬢に会ったりラインしたりした
その嬢、専門行ながらキャバクラで働いててね
その専門が俺の仕事関係でもあるから、そこでまた意気投合というか レポートとか相談に乗ってあげてた
専門行ながら、レポートも頑張る嬢
家で掃除、洗濯、食事の支度しかしない妻
妻に対して、不満というか嫌悪というかそういうものが芽生えてしまった
秋に嬢の誕生日があった
嬢のためにいろいろしてあげたくて、数十万するバッグをプレゼントした
もちろんバースデーイベントにも行ったw 花もww
妻に花なんて贈ったことないけどな、嬢は素直に喜んでくれた
結果的に誕生日だけで30万近く使ったんじゃないかな
妻にプレゼントをあげたときのことを思い出した
妻に似合うと思って選んだアクセサリー
奮発して十万近く出したのに、妻はあまり嬉しそうじゃなかった
あいつは俺からのプレゼントなんてちっとも喜びはしない
それに比べて嬢はどうだ、あんなに素直に喜んでくれている
妻になにか買うぐらいなら、嬢の為に使いたい
そう思うようになった
そう思ったら、俺の給料を妻に預けるのが馬鹿らしくなった
妻が仕事を辞めたら俺の給料を預けてやりくりする計画だったのを、生活費しか渡さないことにした
そうしたほうが自分が自由に使えるお金も増えるしな
妻はそれでも文句を言わなかったし、美容院も行ってるし、生活費は足りてるもんだと思ってた
俺は相変わらず嬢に飯を御馳走したり、店に行ったり、ラインしたりの生活
妻は何か気付いた様子だったけど、何も言ってこなかった
その代わりっていうのも変だが、ダイエットをはじめて付き合い始めの体重になっていた妻
でもそんな妻を見ても、内心ちょっと馬鹿にしていた
どうせ痩せたってそのレベルだろw 嬢見習えよwwって
妻は気遣いのできる人だった
必要なときにそっと必要なものを差し出してくるような人
いい年して常識がない俺を、怒るわけでもなく、こうしたほうがいいよってアドバイスくれる
男を立ててくれるタイプって言えばいいのかな
高卒なんだけど、ちゃんと新聞も読んでニュースも見てて、学歴コンプからか資格は無駄に持ってたな
妻が食卓で話すニュースの話題が、頭に残って取引先の人との会話で恥をかかなかったことなんて何回もある
でも俺はその時、あいつは寄生虫だ、ぐらいに思っていた
そんな生活が長く続くわけもなく、ついに妻から
「キャバクラ嬢に会いに行っているのは辛い、悲しい、寂しい」
「付き合いでしか行ってない」
「特定の子と飲んでるわけじゃなくて、フリーだから心配するな」
「ラインも営業だよ」
実際はラインも日常にしていて、指名もしてる
会いにいくためだけに1人で通ってる
そんな生活が長く続くわけもなく、ついに妻から
「キャバクラ嬢に会いに行っているのは辛い、悲しい、寂しい」
「付き合いでしか行ってない」
「特定の子と飲んでるわけじゃなくて、フリーだから心配するな」
「ラインも営業だよ」
実際はラインも日常にしていて、指名もしてる
会いにいくためだけに1人で通ってる
それでも時々妻が
「付き合いでキャバクラ行くのも、1人で息抜きに行くのも止めない」
「でも、店外デートは嫌だ」
それでも俺は
「行ってないから安心しろ」
「そんなことに金をつぎ込むほど俺は馬鹿じゃない」
少しだけ感じた罪悪感には目を瞑ることにしていた
そんな生活が約1年続いた
週3通いの上に、イベントごとの出費、嬢もだんだんおねだりになってきて金はどんどん減った
妻には子供できたときにために今からなるべく貯金しておこうって言われていた貯金も使い込んだ
お互いの親が、結婚祝いにくれた金もねw
そして突然切り出される
「離婚してください」
俺は訳がわからなかった
何の根拠もなくこの生活はずっと続いていくものだと思っていた
例えば小さな不満を口にすれば、改善してくれる
家庭では、夫の役割をしていればいいと考えてる部分があった
相手が俺に折れてくれて当然で、妻には俺と別れる気なんて絶対ないと思っていた
それぐらいの愛情を感じていたんだろう、無意識に
でも心の中で少しだけ、離婚すれば嬢と付き合えるだろう、という気持ちもあった
というのも嬢には、何度も言われていた
「奥さんがいる人は部屋にいれませーん」
他の客よりは明らかに仲が良くて、店外デートも断られたことはない
ラインもすぐ返信してくれるし、「好き」と言われたことも何回もある
プライベートのことも明らかに他の人より知っている
結婚はできなくても付き合うぐらいはできるだろう
完全に手玉にとってる感じだな
結果、あっさりと離婚した
慰謝料無し、財産分与のみ
使い込んだ金については何も言われなかった
想像が容易いと思うが、俺は嬢を口説きまくる
だがなかなか家に上げてもらえないどころか、発射する機会も与えてくれない
おかしいと思いながらも、ここまで金を注ぎ込んだのだから1回ぐらいヤリタイのが本音
ギャンブルと同じで、引くに引けないから相変わらず今までと同じペースで注ぎ込む
そんな生活が何ヶ月か続いたころに、ふと気が付いた
今までより金の消費ペースが早いことに
だって妻はずっと美容院も行って、小綺麗にしていた
美人ではないけど清潔感はあったと思う
今まで2人で暮らしてたんだぞ、そんなわけあるか、と思うが金は減っていく
一方で、たまたま嬢を外で見かけることがあった
男と一緒だったが、客だろうと思っていた
だがその日、ラインをしても返信がなかったことが違和感として残った
俺はどうしても気になって、掲示板を見ることにした
その掲示板は嘘ばかりの酷い批判が書いてあるから、見ないでねと嬢に言われていたので今までみたことがなかった
掲示板には、嬢の黒い噂がたくさん書き込まれていた
俺が買ってあげたバッグ、アクセサリーを色々な人からプレゼントされていた
でも、店外デートの時、いつも使ってくれていたのに
後から調べたら、同じものをねだって、1個だけ使ってあとは売るって常套手段なんだな
そして同棲している彼氏がいることも書いてあった
通りで頑なに家に入れてくれないわけだよな
絶対いかないことにするわ
それでも嬢は可愛いし、話も聞いてくれるし、店に行くことは辞められなかった
店外デートも変わらずにしていた
でもあっけなくそれも終わりを迎える
嬢が卒業した
そして同じぐらいショックなことを、俺は知ることになる
本当にたまたま、妻の友人と遭遇した
適当に挨拶をするが、離婚した手前少し気まずい
この人はそもそも俺らが離婚したこと知っているのかもわからない
「妻ちゃんのこと、知ってる?」
妻は病気だったらしい
それも離婚をする前に発覚してて、発覚を理由に離婚に踏み切ったこと
使い込んだお金の使い道も知っていたけど、今更お金が戻ってくるわけじゃないから何も言わなかったこと
妻は俺の金をなるべく使わないようにして、自分の貯金を崩して生活していたこと
「どうして・・・」
思わず呟いた言葉に、妻の友人が妻の気持ちを教えてくれた
「結婚するタイミングで仕事が忙しくて、寂しい思いをさせていたうしろめたさから、キャバ嬢と遊ぶのも我慢してた」
「1君と付き合えた時間が幸せだったから、お金はもらわないことにした」「どうせないだろうしw」
「子どもも望めるか怪しくなったから、もういよいよ駄目だろうと思った」
「いつか私のところに戻ってきてくれると思ったんだけどなあ」
「どうしてこうなっちゃったのかなあ」
人間って極限がくると気持ち悪くなるんだな
もう足元がね、不安定に感じるのよ
高いアクセサリーよりも、コンビニのケーキとか小さいことで喜んでくれたこととか
アクセサリー渡した時も、「嬉しいよ でも自分のために使ってもいいんだよ」と言ってくれたこととか
家に帰ってくると、電気が着いていること、ご飯のにおい
「いってらっしゃい」「おかえりなさい」「気を付けてね」 必ず言ってくれた言葉
遅くなって連絡なしで帰るといつも、「心配した」「無事で良かった」
12年一緒にいたんだ
本当にたくさんのことが溢れてきて、自分がなんでそれを当たり前だと思ってしまったのか
俺ね、本当に後悔してるんだわ
プロポーズしてさ、妻の両親に「結婚させしてください」って言ったんだ
「自分のできる限りで彼女を幸せにします」って言ったんだ
どうして俺は今1人なんだろう
まあ自業自得なんだけどね
だからこのスレ読んで、少しでも感じてもらえることがあったらいい
まず俺の反省としては、寂しいときに寂しいって伝えること
言葉にしなくてもわかってほしいなんて驕りは捨てる
例えるなら犬のようにわかりやすく表現をする
あとキャバクラ通いは節度を持つこと
でも奥さんや彼女が妥協してくれた案を受け入れる柔らかさを持てるといい
あと金は使い過ぎないこと
当たり前のことに感謝の言葉を惜しまないこと
キャバクラ通いが前提なのかw
可能なら奥さん側にも伝えたい
プレゼントは全力で喜んでもらいたい
嬉しい 楽しい 大好き だけで幸せだから言ってほしい
まんまドリカムだけど俺としては真面目
わかる
てか復縁できるんじゃないの?
復縁するつもりがないならいいと思うけど
タヒんでないってばーーー
今は仕事復帰してバリバリ働いております
婦人系とだけ
今は逆に1が堪えて成長する時期なんだろうな
気づいたときには時すでにお寿司ってさ
>>191
いやいや屑ですサーセン
>>192
田舎だからな、それぐらいでもよかったんだろう
デートは日曜もあったな
金土日出勤の子だったから
>>194
本当にその通りだ
お寿司・・・何回嬢に奢ったことか
復縁のついて書いてる人おおくてビックリ
自分の欲望の為だけに大金散財して嫁は尽くしてくれてたのにそれをうざがる
若い女に騙されて将来産むはずの子供の資金つかったマヌケとなんてぜーーーーーったいに復縁なんて無理
これ以上元嫁を不幸にさせるな
まだスレ残ってて嬉しい1です
今、掃除機かけながらふと思ったんだ
俺の親父も同じようなことして、母親を悲しませてたなって
その時の俺はそんな母親を見てあんな男にはならないと決めていたのにな
情けないわ
職場で不倫とか浮気とか離婚とか多くて、キャバクラぐらい許して当然と思ってた節があった
嫌って言われたことはやらないなんて小学生でも知ってるのにな
本当に後悔ばかりだ
>>246
職場ではなく妻に目を向けるべきだよな。
他のスレで、
専業主婦は旦那をATMにしているだけという、友人の口車に乗せられ、
離婚して後悔した話があった。
元妻は再婚して幸せに暮らしているというオチになっていた。
釣りかも知れないけれど、まともな友人や同僚がいなかったのかと思ったよ。
周りはキャバクラ、風俗、不倫、浮気が当たり前のやつばっかなんだわ
それを許すのがいい妻だと思ってたけど、自分にとって都合のいい妻であって、妻という人間の人格を否定する勢いだった
元奥さんのためにもさっさと忘れてほしいわ
悩んで悩んで離れることを決めたのに想われ続けるのは可哀想すぎる
ダラダラとここで元奥さんのこと書き続けるのはやめろよ?
旦那にはコンコンと説教した
旦那の作った借金総額と毎月の返済額
生活費は私の収入と結婚前の貯金でやりくりしてた事とかまぁ色々
謝りながら嬢たちからのメルを全て迷惑メール設定してたな
まだ愛してますか?
って聞かれたから
自分のこれまでを振り返ってどう思いますか?
って聞き返したら泣いてた