近所の泥ママが大きな農家のお庭に侵入。
そこになってる柚子を、農家の梯子を勝手に拝借して収穫。ってか泥棒。
梯子は捨てる為に脇に避けて、ヒモでくくっておいたオンボロ。
案の定、梯子が壊れて泥ママ落下、顔面強打。人相変わるくらい。
馬鹿だから農家の人を訴えたけど、侵入したのが深夜で
敷地門も閉まっていて、果樹園のフェンスも施錠済。
さらに梯子もヒモでくくってあり、敷地内のゴミ置き場にあったことで
農家の人、無罪。泥ママ、裁判なんて騒ぎ立てたお陰で赤っ恥。
顔は片側の目の位置が変わるくらいに、歪んでしまったし
歯もボロボロで、足も引きずるようになっちゃった。
離婚されたけど行くところがないらしく、未だに同じ所に住んでる。
年輩の人は「泥棒するとあんな顔になっちゃうよ」と子供に言い聞かせているそうだ。
道で出会うとポケットをひっくり返して、何も(盗める物を)持ってないことを
泥ママにアピールするお呪いが子供達の間であるくらい。
柚子一個の泥棒で妖怪にされちゃうこともある。泥棒はダメ、絶対。
天罰覿面杉
すげー。
農家が近くにあるなら、市販より遥かに安い直販とかもあっただろうに。
タダより高いものはないっていい見本だね。
同情する気も起こらんねー。梯子、最後にいい仕事をしたな。
梯子に畑の守り神が宿っていたんだとオモ
本来の性根が顔に出ただけだから無問題
>>243
かなり怖い話だね。
自業自得だけど昔話レベルのバチの当たり方だ。
セコケチに警告の意味をこめて
>>243の話したらどんな反応するのかな
私ならもっと上手にやるわよ!と豪語したら…
もうね…
幼児集めてその話聞かせて、最後にその泥の顔写真見せてやりたいな。
「泥棒するとあんな醜い顔になる(ひどい目に遭う)」という教訓を
強烈に植えつけてあげることが出来そうだ。
梯子に付喪神でも宿ってたんだろうか
ちょっとこわいね
ほんと、昔話みたい。
こういうのがきっと大昔にもあって、民話になって残ったんだろうなとか
ちょっと思いをはせてみたw
リアルホラーだね…
どこかで聞いた、死んだ人間より生きている人間の方が恐ろしい、というのを思い出してしまった。
>道で出会うとポケットをひっくり返して、何も(盗める物を)持ってないことを
>泥ママにアピールする
もはや口裂け女張りの都市伝説と化している…
申し訳ないけど、道で出会ったら立ち止まっちゃうくらい衝撃的です。
そこは小さな寒村で、みんなに知れ渡ってるから村八分状態だし
裁判費用、慰謝料、賠償やら何やらで最低限の治療だったので
整形とかも上手くいかなかったらしいです。傷だけ治すみたいな。
良くも悪くも地域全体がお知り合いみたいな感じで、柚子泥は余所から
お嫁に来た人で、そのご主人はそこで産まれ育ったのに、
柚子泥が出ていかないから代わりにご主人が出ていく羽目になり、
ますます若い男手がなくなった!と言うのが、年輩の人からの
柚子泥への風当たりが強い原因みたいです。
柚子泥は山裾にある物置みたいな小屋に置いてもらっているようです。
被害にあった農家さんは、頼まずとも冬至の日には各家庭に2,3個の
柚子を配ってくれる人だったそうで、そんな人の親切を踏みにじるなんて!
と、すごい騒ぎだったそうです。
>>259
フェイク入ってるけど、それ地元の話だw
俺もポケット見せてたからw
盗む物なんて無いよーじゃなくて、
盗ってごらーんwって感じで見せてたんだが。
>>260
すごい偶然w
しかし目の位置が変わっちゃうっていうのがいまいち想像出来ない
>>262
グーニーズのスロースみたいなのかなと想像した。
あれも落下が原因らしいし。
>>262
顔の骨やらかして、眼球ホルダーであるところの眼窩の位置からして
ズレてしまったんではなかろうか
ほんの2-3mm上下にずれても違和感がある、それが顔の恐ろしいところ
目の辺りの骨が折れたり砕けたりすれば結構ズレるよ
私もそうなりかけた時に言われた
生きながら妖怪になった泥ママか…