決まった一定の動作(お辞儀をするみたいな)をしないと前に進めなく
なった子がいたんだよね… たしかに奇妙な姿だったけど、気の毒すぎて
だれも笑ったりできなかった。
ところが、その子の歩く姿を見て、両手を叩いて膝を折って大笑いしていた
女の子がいたんだよね。彼女はクラスのアイドル的な存在で勉強もできる子
だったけど、弱者や頭のよくない子に優しい方じゃなかった。
数年前、その女の子に障害児が産まれたと聞いた。彼女は弱者側の当事者に
なってどんな気持ちになったんだろう、とふとした時に思い出してしまう。
>>170
強迫神経症かな?
学生時代って中学とか高校くらい?
>強迫神経症かな?
>>170 ですが、今思うとそうだったんでしょうね。
>>170
その女の子自体がKYだったりするのかもしれないね
何らかの発達障害的要素(障害レベルまではいかないけど、という)
人の気持ちや立場を考えるのが苦手だったり
なんで笑っちゃいけないか考える前に笑ってしまうという。
いえ、KY ではなかったですよ。むしろ頭の切れる、よく周りの見えている人
でした。ただ、できる人特有の酷薄さはあり、同情心の篤い方ではなかった
ですが。しかし彼女もまだ10代だったし、それは仕方のない面もあったでしょう。
容姿や頭脳に恵まれ、人気があってちやほやされていたら、10代の女の子が少しくらい傲慢になっても当然だと思います。特に時代もバブル前の「持てる者こそ勝ち組」みたいな雰囲気でしたし。
それだけに、その後の彼女を思うと、運命の残酷さを感じるんです。神様は、
彼女に色々な物を与えておいて、なぜって。
>>182
そんな人が変わるとすごくよくなりそう。
心が明るく発露して、人間味豊かになる可能性もあるよね。
>>183
いやあ、性格はなかなか変わらないもんよ
>>182
子供産まれるまでは、どうだったのかな?
10代でそういう失敗をしてしまうことって、擁護するわけでは決してないけど
あるとは思う。でも、20代、30代でもやってたら、それはかなり問題だよね。
高校出たくらいで改心していたら、その苦労は避けられたのだろうか?
それとも反省とか関係ないのかな。
実際には難しいのだけど、どんな子供が生まれても
明るく喜んで迎えてあげられるようじゃなきゃダメだし、
それを学ぶように心の深いところで思っていたら、誰でもそうなる可能性はあるような
気はするしね。
>>182
まさに因果応報だね。
いろいろなものを与えられている人は結構いるけど
謙虚で性格がいい人もいるしね。
>>182
彼女の悪行はあなたが見た一部だけで氷山の一角なのではないでしょうか?
真面目で誠実な人は小さいころから、悪いことはしません。
逆に悪いことをする人は小さいころから酷いことをしていますよ
空気読めて、頭が切れてよく周りの見える余裕のある恵まれた人物だったからこそ、
やったことの因果が大きかったのではないでしょうか?
>>182
>できる人特有の酷薄さ
なんかよくわかるわあ。
頭がキレる人の中にはそういう人いる。
まさに酷薄。
知ってる子は、頭はまあそこそこいい程度だったけど顔がとてもかわいかった。
でも、気に入らない子、自分が嫉妬するものを持っている子がいると
その子の体の特徴などをあげつらって、平気で本人に向かって残酷なことを言って
嫌がらせをしていた。
人を傷つけて相手がショックを受けているのを見て喜ぶタイプ。
自分よりも弱い相手を選んでやっていた。
自分より強い人、その子が嫉妬を感じる要素を持っていない人に対してはやらない。
旦那さんはひどい死に方した。
>>189
いつも不思議なのだけど
死ぬのは、旦那w
その話を聞いて真っ先に彼女のお子さんが同じく笑い者にされてないか気になった
子供には何も罪はないはず、親の因果が子に報いになっていないことを祈ります
家庭は円満で、おそらく金銭的にも心配のない生活をしていると思います。後輩を
笑ったことを知って、私はかなり引いたし、酷いなと思ったものでした。でも、彼女には
対して悪気はなかったことは分かってました。ほんとうに可笑しくて笑ってしまったんで
しょう。あのとき彼女のしたことは、その後の運命に値するほど酷いことだったたんでしょうか。
>>193が、過去の出来事と障害児を産んだことを
無意識に脳内で結びつけてしまったまま書いているのでは?と感じた。
何故そうなったのかは誰にも分からないと思うけれども、
私には、障害児を産んだ全ての人が因果応報でそうなったとは思えないよ。
>>193
そういう人は他でも似たようなことやっているんだと思う。
それでいろいろな人から恨まれていたりするんじゃないかな?