食べ物の好みや趣味が物凄く合う人と結婚した。と思っていた。
付き合っていた頃は、私が餃子が好きって言うと俺も!って言って一緒に食べに行ったり作ったりした。
酸っぱいものが好きだから酢の物も作ったけど美味しいって言われたし、
香りが強い茗荷とか生姜を使った料理も好きだから作って、
それも好きって言って沢山食べてくれた。
私はお芝居観るのが好きなんだけど、
俺も好きって言うから一緒に観に行ったり家でDVDで見たりした。
ロックが好きって言ったらカーミュージックでかけてくれたりもした。
6年付き合ってプロポーズされて、
こんなに好みや趣味が合う人なら一緒にいて楽しいだろうなと思って受け入れた。
でも全部嘘だった。
好きと言ってくれた食べ物も、
本当は嫌いだけど私に嫌われたくないから必死に我慢して好きなふりしてたんだって。
お芝居も全く興味なくて見るのも本当は嫌だったんだって。
ロックだってうるさいだけで本当は聴きたくなかったんだって。
結婚して2年経った今では、私が好きなもの作っても箸も付けないし、
お芝居誘っても拒否、音楽も渋い顔される。
自分の旦那にこんなこと言っちゃいけないけど、
最近は「騙された」っていう単語ばっかりが頭にちらつく。
旦那といても全然楽しくない。
嘘吐かれてたことに全く気付かず結婚した自分が馬鹿だったのは分かってるけど、
これから先何十年も、楽しいことを共有できない人と暮らしていかなきゃいけないのかと思うと真っ暗な気持ちになる。
>>783
そこまで無理に趣味を合わせて結婚したかったのに
いざ結婚したら掌返すってどういうことだろ
結婚することだけが目的?
奥様はとても容姿が良いとか社長令嬢とか、どうしてもGETしたくなる理由がある方なのかしら
旦那様、もう誰も愛さないの吉田栄作で再生されたわ
>>783
どこか好きなところはないの?
まだ二年なら再構築なり別れてやり直すなりできるよ
DVとか浮気みたいな決定的なのじゃないと周りにはわかってもらいにくいかもだけど
>>786
旦那とは大学で知り合い、何故か一目惚れされて熱烈なアプローチをされて付き合い始めました。
私は別に美人でもなくお金持ちでもないのですが、
旦那のストライクゾーンど真ん中だったらしいです。
でも結婚さえしてしまえば自分のものなので、
釣った魚に餌はやらないといった感じで、
嫌いな食べ物や興味ない趣味に耐えるのはやめたみたいです。
ちなみに良く言えば前田敦子、悪く言えばキンタローって言われます。
>>789
愛情表現はいつもしてくれるし、
家事を手伝ってくれたり、休みの日に一緒に出掛けたりはします。
でも一緒に趣味嗜好を楽しめる相手だと思って結婚しただけに、
一人でお芝居のDVDを見たり音楽を聴いたり、
○○が食べたいなと思っても、あ…旦那は嫌いだから夕飯では食べられないやと思うたびに、
こんなはずじゃなかったのにって思ってしまいます。
結婚は忍耐とはよく聞きますが、
趣味嗜好が合わない人と一緒に暮らすことを
この先何十年も耐えて何か意味があるんだろうか、
これじゃただルームシェアしてるだけじゃないのか、とか考えてしまって…。
最初は同情したけど次でモヤっとしたw
>>783
私も同じ
なので最近は一人行動が多いよ
それを虚しく思う日もあるけど気楽に思う日もある
話し合ってみたらどうだろう?
うちは平行線だったので離婚も止むなしになるかもしれんが
なんでも全部合う人なんていないよね
食事は旦那の好きな物作ってやれよ
うちは旦那と趣味とかはバッチリだけど人間性がクズ
結婚した途端掌返された
もー別れる気満々で準備してるけど趣味が一致するって魅力なんだよね
でも人間性が一番だわ
>>802
今まで一緒に楽しかった言動が全部それこそお芝居だったという不信感だねー
それって趣味も一人でも楽しめなくならない?
私ならむなしくなっちゃいそう
はじめから知ってれば、友達と楽しんだり別の方向に求めるのにね
趣味なんて違っても別にたいした問題じゃないんだから
でも旦那さんよっぽどお芝居(趣味のほうではなく)上手いのね
こういうのを価値観の違いっていうのかしら
趣味を共有しなくてもよい
相手の事尊重してれば趣味は合わなくてもいいよ
むしろ合ってたらウザく感じるかもしれない
好みがぴったりってことはありえないし
近いと微妙な差で喧嘩になるしねえ
>>812が真理かなあ、要はそれぞれを大事にできればいんだよね、それが難しいんだろうけど
何かが物凄く合う!よりも大体の部分で折り合いがつくぐらいの
人との方が穏やかに楽しく暮らせると思う。
というか自分はそうだ。
旦那とは細かいところをいえば合わないところは多々あるけど
要所要所であうしここがイヤ!というところがないのでよかった。
>>816
趣味より価値観だなあ
根本的な所で、正しいと思えるところが一緒というか
なんか表現が難しいけどw
趣味なんてねえ
芝居が好きですといっても芝居にもいろいろあるし
好きの方向が違えばかえってぶつかりあうだろうし
酢の物だの茗荷だのはささいな事で
むしろ手のひらを返す事の方が問題に感じるんだけど
化けの皮の剥がし方に問題があるなあ
相手を思いやれるなら一切シャットアウトなんてしない
趣味が合う合わないより、問題は嘘つかれてたことなんじゃないの
そりゃ、好きな人に合わせるってことはあるだろうけどさ
このお芝居面白かったねとか、これ美味しいねとかいっしょに共有していたと思ってた時間が全て嘘だったわけだし
>>822
そうだよね。
趣味が合わなくても結婚するカップルはいるが、趣味が合うと思わされて結婚したのは
違うからね。
これからも旦那さんのしたいようにする為ならいくらでも嘘をつく可能性大って事だよね
で、思い通りになったら態度が豹変すると
趣味が一致しなくても他に好きなところがあって結婚したなら兎も角、
趣味の一致が決め手で結婚したのに全部嘘だったのが分かって、しかも堂々と開き直られると
騙された感が強くなるのは分かるなぁ
どうせ趣味の一致が無いのなら、もっと見た目なり収入なり選ぶ基準は他にもあったのに、ってとこかな
趣味の一致が大事だったってことか。
無趣味の私がどうりで共感できなかったわけだ。
>>827
自分「無趣味なの」
相手「俺も!無趣味無趣味ー!」
―――結婚後―――
自分「無趣味ー」
相手「あ、あれ嘘。俺多趣味だし」
これと同じかも
ようは嘘を重ねて騙したことが問題
趣味を共有するために結婚したわけじゃない私にもそこまで共感は出来なかった
夫と共通の趣味は無い
強いて言うならドライブ好きが共通点くらい
食べ物の好みも全く違うんで夜は夫の好きな(食べられるもの)ものを作り
自分の好きなものはお昼に作るか食べに行く
全部一緒になんてしたら疲れちゃいそうで無理だなぁ
趣味どうこうって言うよりも、気が合う人だと思って結婚したら
それが全部ウソだった上に歩み寄りすらしてくれない相手だったってことでしょ?
結婚の決め手になったことがウソだったって、かなりショックだと思うけど
趣味が合うから好きだっただけで、
旦那さんそのものはたいして好きじゃなかったのかな
旦那さんの本当の趣味には興味がなさそうだし
気になってるのは
「私の趣味私の好み、私の私の私の」はあるけど
旦那さんの趣味はなんだったんだろう、旦那さんの好みはなんだったんだろう…
愛情表現もあり、家事も手伝ってくれるなら
良い方では?
うちは私が「チューしたろか?」というと
そそくさ逃げていくし、家事も全く手伝わない
趣味も合わない。でも、一人でライブで
はっちゃけるのが好きだからいいんだー
>>835
私もそう思う。
そこまでの嘘は良くないけど、嘘ついてまで結婚したって余程好きだったんだろうし。
大事にしてくれてるなら、他人にはあまりピンと来ないよね。
周りに趣味が合っていつも夫婦で行動してるみたいな人がいないからかもしれないけど。
「チューしたろか?」
そ、それはごめんなさい 降参降参
趣味嗜好はけっこう大きかったなぁ。
結婚前に夫の本棚・CD棚見て、2割ほど自分とかぶってたから、あ、大丈夫、と思ったわw
本は夫のほうがマニアックで、CDは私の方がマニアックだったから、バランスよかったわ。
マニアック度が同じレベルだったら、それはそれで一悶着w
好かれたいのは分かるけど、そこまで偽るのが怖い
付き合っていくなかで、徐々に本当の自分を明かしていくものじゃないのか…共有した思い出が嘘だった、って地味にショックだと思うよ
6年付き合ってて気づかないものなんだろうか。
趣味って深まっていくものだから、一緒に行動するうちに「あ、この人私に付き合ってるだけだな」とか
「この人はこれ以上はやらないんだな」とかわかってくるものだと思ってた。
自分がとにかく深く知ろうとするタイプだからかなあ。
>>843
たぶんいつも相手が合わせてくれてたから
自分から知る必要ないまま年月が経っちゃったんだろうね。
趣味が合う合わないじゃなく、嘘つかれてたことへの不信感だから
これはなかなか拭えないと思う。
例えば浮気されたらそれ以降の外出も全て疑うようなものか。しんどいなー。
夫婦生活なんて妥協の産物よね
合わないところに一つづつ引っ掛かっていたらきりが無いもの
合わないところを愛情があるうちに許すか諦めるか受け入れるかを二人で探して妥協点を見つける。みたいなさ
でもなんかコワいわ
783奥様と結婚するために全力で嘘ついてたんでしょ
気持ち悪いかも…って783さんごめんなさいね
恋人時代はとても優しかったのに、結婚したら暴力を振るうようになるとかもあるよね
>>847
それだ!!!なんか言い表せない不快感を覚えてたけど、それだ!!
付き合ってたときの振る舞いは全部嘘だったの?っていう不安感、不信感
今後なにやっても嘘つかれてる?って不安になりそう
趣味が合う合わないじゃなく、そんな長いあいだ嘘つかれてたら信じられなくなるよね
不信感かあ。
この旦那さんは欲しいものを手に入れる事はできたけど、同時に嫌われもしたんだね。
本当の意味で大事にされてなかったと感じてしまうと厳しいね
趣味が違ったっていいじゃん、とか的外れなアドバイスな気がする。
合わせる(好かれる)為に嘘をつかれてた事が一番精神的ダメージ大きくて、
かつ趣味が合ってていいなぁと思って結婚したのに違ってたらそらショック大きいよ。
結婚前-
「俺、家庭的な子が好きなんだー」
「私、掃除も洗濯も料理も好きだよ!」
結婚後-
家の事出来ておらず
「…どういうこと?」
「嫌われたくなかったの。愛してる。」
(でももう結婚出来たからその後あんまり家事頑張らず。)
せめて嘘をつき続けるか、嘘を本当にする努力でもしてくれたなら
まだ許せるけど、違うみたいだからなぁ。
>>856
不信感と寂しい気持ちは解るけど
一応、御主人も愛情表現もしていて
家事も手伝うし、お休みの時は一緒におでかけ
そこまで悪人扱いしなくてもいいと思うけどな