親友が自転車で走行中にバイクと事故を起こした
相手のスピードが100キロ超えてて、両足骨折、利き手の鎖骨と前腕骨折した
親友は片親で毒親だったから親の連絡先を保存して無くて、私を家族だと言ったみたいで、私に連絡が来た
その神経がわからん!その35
http://kohada.open2ch.net/test/read.cgi/kankon/1503331924/
お互い26歳の頃だった
親友を受け入れてくれた転院が、看護師がおんぶに抱っこしてくれるようなところとは違い
自分のことは自分で、無理な部分は家族に支えてもらって行うという方針の病院だったため
週3回見舞いに行って、必要なものは全部買って、洗濯物もして、手続きも何もかも私がやった
やることが多くて相当しんどかった
17時間の手術にも医者に言われて私が待機して、症状が安定してからの転院の手続きも私がやった
弁護士も探して相談した
お金は後で請求できるといわれたから、これまで買ったもののレシートも全て保管しておいた
請求は親友の名前でしなければならないから、それも私がかわってバイク運転手の保険会社とやり取りして行った
親友が事故して直後は手続きに追われて有給10日も使って会社から釘刺されたこともあった
忙しすぎて親友の事故後一年の記憶は曖昧なんだけど、リハビリ2年も支え、介護保険やらの手続きも、弁護士との話し合いもほとんどやりきった
細かいこと書いてると長くなるから省略
最終的に弁護士から、これまで購入したものの費用、私がたて替えてた介護タクシー等の利用料、私が有給をとって休んだ分のお給料分も相手に請求できるといわれた
すべて証拠があったので、弁護士が費用をまとめてくれた
私に戻ってくるお金は7桁に至っていた
相手の保険会社がゴネた分も有るから、認められた分だけなんだけど、それでも7桁
請求はやはり親友の名前で、親友の通帳に振り込まれる
それらのお金は示談金や慰謝料とかとは別に先に請求して先に支払われたんだけど
親友はこれまで見たことのないまとまったお金に目の色が変わった
弁護士の前で、これは私のお金だから誰にも渡さないと言い始めた
弁護士が説得しても一円たりとも渡さなかった
事故のあと、気性が荒くなって攻撃的で当たり散らすようなところがあったけど、大怪我をしたからだと思っていた
怪我が治ってリハビリが進めば元の親友に戻るだろうと思って支えてきたけど、親友はより攻撃的な性格に拍車がかかった
弁護士が呆れてた
弁護士がこれまで私がやってきたことを丁寧に説明してくれたけど、親友は聞く耳を持たなかった
私がそれなら私が親友相手に費用請求するから弁護士紹介してくださいと言うと、親友は激怒したけど
弁護士さんは当然の権利であり、これまでの介護労働分も請求できると言ってくれた
親友はそれでも私の親友かと怒ってたけど、親友の縁を切ったのはあなただよ
親友の入院中、出世の話もあったけど、親友の見舞いがあって残業できなくて流れた
婚約者もいたけど、婚約者より親友優先の一年で、予定していた結婚式の準備もできるような環境ではなく、婚約破棄された
症状固定の話がでたタイミングで親友の件は手を引いたのでその後親友がどうしたのかは知らない
自分の経験からいえることは、他人のために人生生きたって何も残らないということ
あなたの痛みはあなたが誰かのために生きたという証だとか綺麗事抜かす人いるけど
他人のために生きる人生になんの価値がある
事故後親友に近づきもしなかった人間が今さら近づいてきて私に綺麗事を言う姿が滑稽で笑える
お疲れ様。諸々含めて支払いしてもらえたのかな
その数年の事は修行かなんかだったと思ってこれからの人生大事に生きてください
壮絶だな…。だけど妙な義務感にとらわれちゃったんだね。この子を助けられるのは私しかいないっていう歪んだ疑似母性っていうか。
親友は、高い金が手に入った→散財→貯金が底をつく→金目当てで綺麗事
抜かしてた取り巻きも去る→突然お花畑脳になり576のことを思い出す→私たち親友の絆は永遠!→友達版ジュリ化する
と邪推してるけど、どうなんだろうね
>>577
お金は戻ってない
まだその段階ではないかな
親友も事故相手と裁判になるので、その準備を勧めてる最中だった
親友の日常を私がこと細かくメモ帳に記録していて、事故前と事故後の変化とか残していたものを弁護士に見せたら、非常に強力な武器になりますと言ってた
手のひらサイズのメモ帳だったし、私の仕事の予定とか、ページが外れたりして順番もバラバラだったから、
それを一ヶ月でまとめなおして渡すって言う宿題を弁護士から出されてたんだけど
その前に今回のトラブルが起きて、弁護士にメモ帳まとめたのを渡せてない
今非常に困ってる状況だと思う
なので相手も振り込まれた7桁のお金以外なくて、今支払い求めてもどうせとれない
>>578
義務感を感じてたわけじゃない
私の親の話になるけど、大層信仰心が強くて、生まれたときから人助けをすることで心が豊かになると教えられてきた
ボランティア三昧の子供時代を過ごしたから、困ってる親友を助けるなんて「当たり前」としか思ってなかった
落ちてるゴミを見たらゴミ箱に捨てるくらい当たり前のこと
今回長期間の労働力と大金を誰かのために使い、結果かえってきたものが親友の変わり果てた姿で心が荒んだことから
自分の代わりに生きてくれる人なんかいない、自分の人生を生きることが何より生まれてきた意味だ
と考えを改めただけ
散財はできるようなお金がなかったからしてないよ
お金も振り込まれたら郵便で連絡がくるから、使う間もなく返してと弁護士の前で話したよ
まぁ、慰謝料含めて8桁は支払われるから、そしたら親友がどう変わるかわからないけどね
これまで各方面に支払い滞ってる分をその8桁から支払わなければならないんだけど
私への支払いを拒否したことから支払わないでまた訴えられそうな気はする
間違いなくそうなる
だから今後どんだけ謝ってきても絶対許しちゃだめだし
コンタクトとらないようにしたほうがいいよね
引っ越せる余裕があるなら引っ越しも視野にいれたほうがいいよ
いつか金がなくなって、まわりから人もいなくなった時こじらせてる奴は勝手なもんであなたなら絶対許してくれると思うとおもうんで
で、何もかも失った後にあなたに拒絶されるとあなたにすべての恨みが向かう可能性があるからね
頑張ってください。
徹底的に相手をたたいて再起不能までにしてやってください。
婚約者でさえ法律上は他人だから、入退院その他諸々の手続き出来ないのに
本当に赤の他人の友人が手続きなんて出来るわけないじゃん
>>585
入退院の手続きはしたなんて書いてませんよ
私がやったのは転院の手続きです
転院先の希望の病院を探してと言われたので病院探しからはじめて
希望する病院の地域連携室にこんな症状で転院希望者がいますが受け入れ可能ですか?と確認する
家族でなくてもできますよ
あとは地域連携室の回答を聞いて、それを親友に伝える
親友から病院へ伝える
転院に際して渡された書類は親友から私へそのまま投げられ、支払い等は私が保険会社へ渡されていた返信用封筒で郵送
転院に際して保証人欄は親友の祖母が可能なので私が電車で貰いに行く
転院に必要なものは私が買い揃える
転院当日私が付き添い
転院先では親友が説明を受けて同意書を書いたあと、支払いの内容は病院のルールは私に渡してきて
以降の支払いも私が保険会社へ請求しました
細かく書くと長くなるから省略と書いたのに
創作だと思えるほどの体験したんだからめんどくさい奴は無視しておこう
それよりもあなた以外にお見舞い来た人はいなかったの?誰かに協力を求められなかったのかなと思って
レス先は手続き諸々って書いてあるし、転院の手続きだって出来ないよー
てか内容読むと転院先を探しただけでは?手続きの意味分かってる?
あなた、大袈裟に書く癖があるのか話を変えたのか分からないけど、最初の内容と随分違うわね
>>576に
「手続きも何もかも私がやった」「症状が安定してからの転院の手続きも私がやった」
て書いてあるですが……。
そもそも事故→友人しか来ないなら本人が拒否しても警察が親御さんに連絡しますよ。
きちんと調べてから創作して下さい。
無謀な辻褄合わせお疲れ様でした。
>>587
ごく稀にいました
だけど私の知らない人で、誰か聞いたら会社の人とだけ
昼間に来ていたかもしれませんが、身の回りのことをしていた範囲ではお見舞いの品とかありませんでしたね
親友の祖母は昭和一桁の人なので、私が書類を運んで読み上げてサインくらいしかできませんでした
>>593
書類を揃えたりお金の支払いを手続きと言いますけど、逆にあなたの言う手続きって何ですか?
>>595
事故のとき私しか来てないなんて一言も書いてません
書いてないことを勝手に決めつけないでください
私に連絡が来た経緯を書いただけです
なにか大きく勘違いされてるようですが、同意書のサインや保証人は私がしてたわけではありません
親友が病院から一通りの書類を渡され、私が親友にかわってその書類を処理し、相手の保険会社に請求書を出してました
病院へ提出するものは私が処理したあと親友がナースへ渡してましたよ
市役所での手続きは委任状一筆アレば問題ありませんでしたよ
事故証明は保険会社が警察に請求しましたから、こちらは何もしなくて済みましたし
手術の待合に関してはそもそもの目的が全身麻酔した際に錯乱する可能性があるため、安心させられる人が必要として
親友からそれなら私が適任だと指名されたので呼び出されたんですよ
なぜ噛みつかれるのか理解に苦しみますね