迫真の演技で、見事に義姉は『地雷』を踏んだ。一家の不良債権だった義姉は、計画通り家を出ることになりそうだ…

義実家同居人のスペック
私（嫁子）：２６歳、中学生の時に父が他界し、以降ボッシー。実母を早く助けるため高卒で就職。結婚３年目、子餅
旦那：２８歳、四大卒。私とは就職先で知り合い、職場結婚。
ウト：５９歳、会社員。孫ラブの良ウト
トメ：５７歳、専業主婦。家事万能。良トメ
大トメ（ウト母）：８８歳。腰はほぼ９０度に曲がっちゃてるけど元気。これも良
コトメ（旦那姉）：糞、３２歳。地元の底辺短大卒。年齢＝彼氏いない歴のピザデブ。
ことあるごとに私のことを父無し子乙、貧乏人乙、低学歴乙、メシマズ、家事もろくに出来ないダメ女とpgrしてくる。

片親なのは事実だけど、メシマズは関係ねーしwつか、それ言っているのはオマエだけ。他の家族はみんなおいしいと
言ってくれる。大体、義実家寄生で家事を一切手伝わないオマエに家事云々言える技量があると思えない。
ウトメ、旦那が〆ても効果無し。まぁ、ウトメ、大トメとは超良好な関係だし、反論するのもメンドクサなんで、
毎日軽くスルーしていたんですが、いつまでも調子付かせてもよくないなぁと思い、
先日、大トメの米寿のお祝いでＤＱＮ返しさせて頂きました。

その日は遠方の親戚も多数参加し、食事の支度もあり、準備に大忙しだったが、相変わらずコトメは手伝いもせず
すでにおっさん達とビール飲んでgdgd。何の期待もしてなかったんで、トメと２人で支度を調え、準備完了と思ったら、
来客分の箸や取り皿がいくつか足りなかった。そしたらコトメが突然喚きだした。
「嫁子手際悪すぎ！お祝いの席で何人来るか分かっているんだから最初から用意しなさいよ。折角来て頂いた
お客様に失礼じゃない。ま、片親の子供じゃこの程度の気配りも出来ないんだろうけどねw」といつものpgrをかましてくれた。
「そんな・・・お義姉さん・・・こんなに頑張ってるのに・・・みんなの前でそんな言い方しなくても・・・」
“私、心の中でｷﾀ(ﾟ∀ﾟ)ｺﾚと盛大にマヤり、普段からコトメに言われていたことを元の２．５倍（当社比）で
“
大勢のお客様の前でぶちまけた。

普段見せない私のマヤり方にウトメ＆旦那、てめーは何にもしてないくせに偉そうなこと言ってんじゃねぇとコトメに激怒
するが、「だって片親なのは本当じゃない。お父さんもお母さんもアンタ（旦那のこと）も今は騙されてるだけ。片親の
子供なんて大概育ちが悪いんだから嫁子だっていずれは本性を現す。私はみんなに警告しているだけよ。」
とかなんとか言って悪びれる様子もない。

子どもが思ったより早く寝てくれたから853の続き投下します。

場がシーンと静まりかけたとき、従姉旦那（ウト姉の娘の配偶者、ウチから飛行機の距離なんで過去に会ったのは
片手で数えるほど）がおもむろにこう切り出した。
「つまりコトメさんは片親の嫁子さんが自分の家族であるということがあり得ないと言うことですか？」
“「そういうことです(｀・ω・´)ｷﾘｯ」
“
「片親の子供はこの家にはふさわしくないということですか？」
“「その通りです(｀・ω・´)ｷﾘｯ」
“

少し間が空いて、従姉旦那さんが深くため息をついて、
「片親の嫁子さんですらそのような言われ方であれば、私なんかとてもこの家とは親戚付き合いはさせてもらえそうに
ありませんね。ウトメさん、大トメさん、場違いな場にお邪魔して申し訳ありませんでした。私はお邪魔なようなので
これで失礼させて頂きます。」
そう言うと従姉さんに俺はお義母さんの家（ウト姉は隣市在住）に先に戻るからと言い残し、義実家を出て行ってしまった。

その場にいた全員(　ﾟдﾟ)ﾎﾟｶｰﾝな状態だったが、ウト姉がハッと気づいて
「そうだった。○○ちゃん（従姉旦那のこと）、小学生の頃から両親がいなくてお祖父さんと２人暮らしだったんだよね。
片親の嫁子ちゃんがあんな言われ方されたら、○○ちゃんは確かにこの家とは不釣り合いだわよね～w」とコトメに
向かって呆れるように言った。

コトメ、さらにウトメ＆旦那にギチギチに〆られるも「私は悪くない。従姉旦那さんのことは知らなかったから仕方ない。
悪いのは嫁子ｑあｗせｄｒｆｔｇｙふじこ」とファビョりだす。

するとここで従姉さんがとどめの一言。
「アンタさー、アタシも高校生の時にお父さん亡くしたの覚えてるわよね。アンタの理屈で言うと片親で嫁に行った
アタシも育ちが悪いって事だよね？ま、育ちが悪くて良かったわ。中途半端に育ちの良い家庭に育ったら
実家に頼りきりで勉強は出来ない、家事は出来ない、おまけに年齢＝彼氏いない歴のアンタみたいになっちゃうんだからw」

ちなみに従姉さんは東京六大学、旦那さんは旧帝大の出身。２人ともバイトや奨学金で実家に一切家計負担させずに
頑張った苦労人。さらにコトメにとって従姉さんは子供の頃から親族の中で唯一頭が上がらない人物。
コトメは嫁いびりに夢中で気づかなかったようだが、ようやく一番ヤバい人の地雷を踏んでしまったことに気づきgkbr。

従姉「悪いのはアンタ。嫁子ちゃんには何の非もない。折角のおばあちゃんのお祝いの席を台無しにしやがって・・。
アンタは今すぐこの場から消えろ。嫌ならアタシも旦那と一緒に帰る。」
コトメはそれでも「ﾃﾞﾓﾀﾞｯﾃﾃﾞﾓﾀﾞｯﾃ悪いのは嫁子・・・」とブツブツ言っていたが、ウト＆私旦那により自室へ強制退場。

すぐに従姉さんは従姉旦那さんを召還し、２人揃って全員の前でお祝いの席を穢して申し訳ないと頭を下げたが、
その場の一同、悪いのはコトメだから気にしないでと言ってその後はコトメ抜きで和気藹々とお祝いしましたよ。

ＤＱＮ要素は、大トメのお祝いをgdgdにしたこと、従姉さんの中途半端に育ちの～のくだりが同じ環境で育った旦那も
貶めてしまったかなということ。ちなみに従姉夫妻とは事前にＤＱＮ返しの手はずを整えてグルでしたw

>>863
祝いの席中、ウトと従姉旦那は目が合うたびに
「祝いの席を台無しに(ry」
「こちらこそ馬鹿娘が(ry」の無限ループw
他の親戚から「いい加減もういいじゃねーかw飲め飲めー」と飲まされて、
ベロベロになったら再び「台無し(ry」「馬鹿娘(ry」が再開してましたww

>>867
私が来る前は実家に生活費すら納めてなかったそうです。さすがに他所から嫁が
来るのに、同居人にこんな不良債権がいたら申し訳ないと旦那との婚約前後でウトメから
実家から出て1人暮らしor同居なら生活費納入＆家事手伝いをやるの二者択一をコトメに迫り、
そのときは後者を選んだらしく、それから生活費は毎月収めているようですが、
家事手伝いは私が嫁に来ていろいろやるようになって次第にＦＯした感じです。

今回はウト姉からもキッチリ〆た方があの子の為だという助言（指令?）もあり、
コトメは強制的に1人暮らしさせられそうなので、ＤＱＮ返しした甲斐がありそうですｗ