859: おさかなくわえた名無しさん 2009/06/22(月) 21:26:04 ID:mOkMtoFV
うちは古民家で「昔の暮らしを調べよう」にはもってこいの場所
だが、祖母が「静かに暮らしたい」と近所の小学生たちの調べ学習を断ってきた
だが、今年の初め、余命を知ったか(二ヶ月前に他界)初めて子供たちを中に入れた
それからしばらく後の先日、私は仕事休みで自室で読書をしていたら子供たちの声
見ると列になってこっちへ来る
(-д-)本当にあったずうずうしい話 第104話
http://www.logsoku.com/r/2ch.net/kankon/1244388933/
どこかへ調べ学習へ行くのか、と読書を再開していたらざわめきが収まらない
もう一度見ると家の前に全員座っている。そして先生らしき人が
「は~い、じゃあ今から、先生がお家の人に聞いてみますからね~」
と子供たちに言っている
そして呼び鈴が鳴り、母が応対すると
「ずっと断られてきましたけど~、おばあさまもお亡くなりになったので、もういいかと思いまして。
お家に入れて下さ~い」
完全アポ無しです。母はさすがに断ろうとしたけれど、暑い中、来た子供たちのために入れてあげました
だが、子供たちははしゃぎ回って言うことを聞かない
最後に元教師(祖母が亡くなったので跡を継ぐために教師をやめた)の母がブチ切れて一喝。
子供たちを黙らせた。そこでようやく引率教師、母に気づき
「あ・・もしかして○○先生ですか?あの時はお世話になりました~vまたよろしく~」
「おばあさまいらっしゃったらこんな素敵なお家、見られませんでした~。よかった~」
その言葉に母、言葉をなくしました
そして子供たちが帰ってから、私は初めて母が怒りで泣くのを見ました
それはもう、学校でなく教育委員会に苦情を言うべきでないか?
他に被害を受けてるとこもあるんじゃないか?
教育委員会にクレーム入れていいレベル。
あー何か、コピペにして回したいくらいゾワゾワした。
乙かれ。
そのままの内容で学校と教育委員会と、に苦情を言ってくれ。
でないと浮かばれない。
野放しにしていい物件じゃないので、学校と教育委員会にGO.
名指しで地元新聞に載るくらいおおごとにしてもいい話だ。
その教員が教職を続けるのを阻止したい。日本の未来を汚しちゃいかん。
その教師は常識を諭されても自分の何が非常識なのか理解出来ないだろうな。
禿同、一生解らんと思う
その教師に子供を任せるなんて恐ろしい。やめさせろとは言わんが、再教育の必要はあると思うね。
人の痛みを分からない奴が、人に何かを教えられる訳ないだろ。
公務員の中でも殊更コネが跋扈する超閉鎖社会だからね
>>870
「うちの生徒たちの教育に来ました~。お邪魔します~~」
「……子供の教育以前にあなた自身の教育が足りていないようだけど? アポ一つ無くいきなり尋ねるってどういうこと?」
「…………あぽ? ……子供たちがわざわざ尋ねてきたのに、入れてくれないのですか?
子供たちの教育に理解がないのですかっ!?」
シミュレートしてみたけど、こんな感じかな?
うわ、ムカつくわww
相手に了解も取らずに押しかけたらダメという、いい教訓になるな
>>859
しかしどこの地区なんだろ
子供の小学校ではきちんと最初にアポイントをとって訪ねてるよ
とらないで行くなんて校長はどんな指導してるのやら
>859です
皆さん、優しい言葉ありがとうございます
実は父が教育委員会上層部におりまして、その父に気兼ねして母はこのことを言いませんでした
ですが、母もまた長年教師をやっていた関係で先生たちは皆、自然と父を背後に感じて母と接していたようです
今回の教師はどうやら自分としては十分に両親に礼を尽くしたつもりの態度でいたようです
今日になって先日の調べ学習の結果が教頭との連名のパソコン文の礼状と共に来ましたが
祖母が存命の頃のものは仏壇に置かれているのと違い、今回は速攻シュレッダー行きになりました
「ちょっとやりすぎじゃない?」とは思いましたが、母の気持ちも考えれば無理からぬことでしょうか
ちなみにそのKY教師は以前の母の同僚でその頃からそういう性格だったとか
「全く・・子供を教える資格がなさすぎる。いつまでも成長しない」
と母は一言だけ言っていました
とは言え、退職したとは言え母も元教師
もう少し上手な応対の仕方、撃退の方法もあったのかもしれません
でも、子供たちのことを思い無下にはできなかったようです
もう二度と調べ学習には応じないそうですが
と、ずうずうしくない話、すいませんでした
そうすっとちょっとまた話が違ってくるな。
権力をかさにきて、って言われかねないし
>ちなみにそのKY教師は以前の母の同僚で
>その頃からそういう性格だったとか
ちなみにじゃないだろ。
母親と知り合いだったのか・・・
見せん方向だったなら、こんなに嫌な事にならんかっただろうに。
つーか、ばあちゃんは、静かに暮らしたいというのは、
建前の理由で、こういう状況になりそうなのを
見越してたのかもね。