227: 恋人は名無しさん ID:+uOlFliz0
今思い出しても腹が立つ男だった。
◇修羅場◇part125
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227です。
吐き出して忘れたいから全部書き直させてください。
私子→私。当時一人暮らしの学生。
彼男→歳30ちょい。鳶職?自己愛性何たら。
A男→幼なじみ兼元彼。
当時夜のお店で働いていた私子はお客さんと付き合うようになった。彼男とする。
彼男は仕事先の寮で暮らしていて、私子は一人暮らし。
最初は泊まりに来たりするだけだったが、次第に私子の家から仕事に行き、帰ってくる生活に。
そういう転がり込む的なのが元々嫌いだったのもあるし、私子は学生で仕送り等は一切貰っておらず、学費も生活費もお小遣も全て夜の仕事で稼ぎながら自分でやり繰りしていたため、二人分の食費や光熱費が結構財布にダメージを与えていた。
そんなときに寮を出るといいだした彼男と、生活費をきっちり入れること条件に同棲が始まった。
同棲を始めて暫く。私子の妊娠が発覚。
それまで彼男はゴムアレルギー?で避妊具が使えない。昔高熱を出して無精子症?(子供作れない)だと言っていた。
流石にアレルギーは疑ったが、当時は好きだったし信じきっていた。避妊具が使えないなら、定期的に性病検査行こうとの約束も私子は提案していた。
そんな中での妊娠。
避妊具にもアレルギーの人が使えるものがあるんだとか。最近知った。。。
妊娠の件を幼なじみのA男に相談した。A男とは昔付き合っていたこともある。
彼男が出来てからは一切会っておらず、完全な幼なじ。たまにメールしてたくらい。
このことは彼男も知っていた。
検査薬は彼男が一緒にしたいと言っていたが、待ってられずフライングで一人敢行。
さらにA男と親友に相談もしていたので彼男激怒。
この時産む気ではいたが、どうしても彼男の事が引っ掛かっていて正直嬉しい気持ちだけじゃなかった。
まず仕事。鳶をしていて(普通の鳶とは違う、一緒にするなと言っていたがよくわからん)、給料は安いし不安定。
今まで職も転々としている。体が弱いと言って不静脈?を持っており、同棲する前も一度連絡が取れなくなったと思ったら仕事中に倒れてて今病院!なんて事があった。(同僚と名乗る人が彼男の携帯からメールで連絡だからホントか知らん)
そのせいで仕事を辞めなくちゃいけないが、社長が内勤に変えてくれた。でもクビも時間の問題。
彼男は育てると決め込んでいたが、上記の点もあるし、私子は学生だし、こう言う時相談する親は数年前に離婚→他界していて兄しかいない。
その兄も結婚していて頼ることは出来ないし、頼る気もない。彼男も母親が遠く地元に居るが色々あって疎遠。(今思うと嘘臭い)
問題は山積みで、相談したA男も親友も良い顔はしなかった。
訂正。不静脈→不整脈。
先のことを悩んでいたそんな時、彼男は仕事を辞めることに。
この少し前に生活費は全て彼男持ちという話になっていたので、私子は少し前に夜の仕事を辞めていた。
妊娠発覚前に親友♀との電話用に買っていたケータイを置いたまま、私子は買い物へ。
電話帳には親友とA男の二人のみ。携帯買ったよ!というメールが一通ずつ送信されていただけ。
買い物から帰宅した私子にケータイを見た彼男激怒。
「お前は俺をナメてんのか?ふじこふじこ」
急なことで意味がわからずポカーンな私子を見て腹を立て再びふじこふじこ。
恐らくA男のために契約した、浮気していると思い込んでたっぽい。
最終的にA男の子供だろう!と根も葉も無い妄想話へ移転。そんな事は絶対にないが、何度否定してもA男の子だろう!しか言わない。
散々子供が欲しいと言っていたくせに、いざそうなると怖いんだろうな、認めたくないんだろうなってのがトータルで伝わってきたので、ブチ切れた私子も言ってはいけない一言を。
「そう言ってほしいんでしょ?はいはい、じゃあそれで良いんじゃないんですか?」
火に油を注いだらしく、全てが爆発した彼男。ここからが完全に修羅場。
私子に馬乗りになり殴る蹴る。意識が飛ぶギリギリまで首を絞め、コろしてやる、コろされたいんだろ?ふじこふじこ
子供が居るお腹に体重をかけられ、腹パンしたら中絶費用安くなるよ?の脅しと暴力のオンパレード。
某賃貸会社で壁が薄かった我が家は叫べば近所に聞こえるが、怖くて声も出ず。
私子人生初のしかも長時間の過呼吸になり頭真っ白。
彼男は一旦タバコを吸いに外へ。A男に助け呼べば?と携帯を投げ付けられるが巻き込みたくない一心で、携帯放置。
戻ってきたら再び暴力の嵐。
それまで完全に無抵抗で睨んでただけだったが、お腹に手が伸びて来た時に私子が大声出しはじめたからか、ふじこる彼男。少しして手数が減り家を出て行った。
私子は安堵感と全てに疲れてそのまま夢の世界へ。
翌日夜、他県に住む兄へ助けを求め、そのまま新幹線に乗り込み逃げました。
近くにいるかと思うと玄関の扉開けるのも、外に出るのも本当に怖かった。電車に乗るまで全く安心できなかった。
こんな感じで私なりにかなり修羅場だった。
結果的にコレが原因で子供は流産してしまった。
油を注いだ自分も馬鹿だったが、未だに癒えない傷も残っているし、一生許すことはできないなと思う。
A男と結婚が決まり、兄夫婦の可愛い子供も元気に誕生日を迎えたので厄落としカキコ。
誰かに言う話でもないし、誰にも話せなかったから少しすっきりした。
これで少しでもあの男のこと忘れられますように。夢に出ませんように。
乙!
>>284
どもです!
>>285
私子の件では塀の向こうへは行ってません。
が、最後の部屋をでた時に鍵を回収していたので、帰る家がなく公園に二週間以上居たとこを通報されたみたいです。
その時に唯一の友人に騙され、持たされていた荷物に魔法の粉が入っていたらしく、逃げ回った末連れていかれたみたいです。自殺未遂をしてすぐ出たらしいですが。
日本の警察は自殺させてくれるほど甘くねぇよwと。
本当かは分かりません。自己愛性の方ですから。嘘はお得意です。
粉は騙し討ちではなく自前だったと思う
その可能性もあるかもしれませんね。
彼男と話をした兄も言っていました。本人がしてなかったとしても、運び屋的なことしてる可能性があるかもと。気をつけろと言われていました。
子供だけが不憫
>>291
卒業しましたよ
>>292
相談は何もしてません
>>293
そうですね
今も昔もとても大切な人です
逆におかしくさせたキッカケは貴方なんではないの?
まぁ元の素用はおかしかったんだろうけどさ。