流れをぶった切る上に長文で申し訳ない。
かつてママ友だった人が(以下:A。絶縁済み)非常識というのか、いろいろとおかしいママさんでした。
流れをぶった切る上に長文で申し訳ない。
かつてママ友だった人が(以下:A。絶縁済み)非常識というのか、いろいろとおかしいママさんでした。
Aの子どもは男児(以下:A太郎)で娘が通う幼稚園で同じ年少のクラス。
娘はA太郎と入園早々仲良くなり、その縁でAとママ友として親しくなりましたが、当初のAの第一印象は、ツンとすました気位の高そうな女性
といったカンジでした。
Aは職業は公務員のワーキングママで一見スタイルのよいVERYママ風の美人。いつも高級外車でA太郎を送迎していました。
付き合いだした当初は気さくでさっぱりした女性だと思いましたが、かかわればかかわるほど違和感をおぼえるようになりました。
最初の違和感は、我が家へは頻繁に訪問してくるわりにはA宅へは絶対に招待しないという点。
ちなみにA宅はごく普通のコーポですが、自宅には最新家電や高級家具があるとのことなので、部屋が汚れるから自宅に招きたくないだけだったと思います。
この時点でAにはギブアンドテイクが通用しないのだと感じ取りました。
すみません。続きます。
続きです。
A太郎は、それ以来、やたら我が家に執着するようになりました。
事ある毎に「娘の家にいきたい」とごね、時には顔をくしゃくしゃにしながらバレバレの嘘泣きをする性質の悪さ。
AはそんなA太郎をを叱るでもない様子。
時々送られてくるLINEにもしれっと「A太郎が娘ちゃんの家に行きたいって言ってきかないの」とくる。
次の違和感はAの母親としてのA太郎への接し方でした。
AはA太郎を将来、京大に進学させたいらしく、そのために今から灘中学に進学するための勉強を専用の学習机を買い与えてしているのだそうです。
更にはピアノ教室と英語教室に通わせ、毎日特訓をさせた甲斐あって楽譜が読めるようになり、英語の絵本も読めるようなったとよく自慢していました。
Aがそこまで京大にこだわる理由は、ご主人・・・つまりA太郎パパに原因があります。
A太郎パパは京大の院生だったらしく、現在は某有名国立大の学者先生で週末はアルバイト医師をしているとのこと。
つまりA太郎にはA太郎パパのようになってほしいんだそうです。
これらのことからわかるようにAは教育こそが愛情だと完全に妄信しているわけです。
しかし、教育に心血を注ぐわりには全くと言ってもいいほど躾をされていないA太郎。
挨拶はできないわ、我が家に無断であがりこんで冷蔵庫をあさるわ、要求を通すためにバレバレの嘘泣きするわ。
それ以上にヤバいのはお友だちとのコミュニケーションが全くとれない点。
年少さんになって半年が経過したというのに娘以外の友だちがひとりもいません。
Aはわが子が躾されていないことに全くお気づきでない様子で躾よりも勉強ができることの方がAには重要みたい。
すみません。また続きます。
あともう少しだけおつきあいください。
A親子とのおつきあいを始めて早4ヶ月。
私の中の「違和感」が「絶縁」へと変わった決定打がA太郎の粗暴さでした。
娘が登園時、いつもA太郎は玄関先で待っているのです。
そして娘に抱きついてきたり、顔を触ったりするのですが、娘がそれを払いのけるとA太郎は怒り出し、娘を突き飛ばしたり首を絞めてくるのです。
もちろん、その場で注意しましたがA太郎はフテ腐った顔をしてダンマリを決め込んだまま絶対に謝ろうとしません。
その後も再三にわたり娘に抱きついては娘の首を絞めるという行為を一向にやめようとしません。
ひどいときには娘の首に絞めたあとが残るほどでした。
ただちに幼稚園に相談し、A太郎は担任にこっぴどく叱られましたが、今度は担任に隠れて娘の首を絞めるようになりました。
私の怒りはもはや爆発寸前となり、再度幼稚園に相談した結果、Aは園長先生と主任先生から厳重注意を受けたそうです。
以来、首を絞めるという行為はなくなり、娘には一切近づかなくなりましたが、何故かA太郎は私に執着するようになりました。
送迎をするたびに私にまとわりつき、娘と降園しようとすると大げさな嘘泣きをしながら「ママが来るまでまってて」と壊れたレコードのように繰り返すしつこさ。
ひどいときには、私の見ている前でわざと転倒し、怪我をしたと大騒ぎする始末。
担任と相談した結果、A太郎を徹底的に無視することになり、今でも私にまとわりついてきますが、徹底的に無視しています。
次で最後にします。
これで最後です。
これまでの経緯をご覧になりお気づきの方もいらっしゃるかと思いますが、A太郎は私に母親の代わりを求めているのです。
本当の母親であるはずのAに甘えられない分、私に甘えたいのです。
何せAは灘中学に行くために執念を燃やしておられ、自宅では勉強漬け。学者先生をしておられる旦那はそんなAをたしなめるでもなく知らん顔。
A太郎の家には逃げ場がないことは想像に難くありません。
AはA太郎に英才教育を押し付けるばかりでコミュニケーションなど全くといっていいほどとろうとしません。
一緒に遊ぶといってもお金をかけて大型テーマパークに連れてってるだけ。
「A太郎の服はBEBEしか着せないの」
「A太郎はプラレールを全部持ってるのよ」
「A太郎はトッキュウジャーのおもちゃを全部持ってるの」
そんなことを果たしてA太郎は求めているのかな?
その「プラレール」や「トッキュウジャー」で一緒に遊んだことないでしょ?
夫婦仲良しは結構だけど、さりげなくA太郎を我が家に押し付けるのはやめてほしいです。
A太郎、我が家のレジャーシートに居座って離れようとしないから迷惑でした。
私は何べんもA太郎に「ママのところに行きなさい」と諭しましたが、フテ腐った顔でで居座り続けてました。
その間、A夫婦は仲むつまじく夫婦の語らいを続けてましたね。
ちなみにAは以前からさりげなくA太郎を私に押し付けることがしばしばありました。
Aは、A太郎への愛情など持ち合わせていないということです。
英才教育もブランド子供服もぜ~んぶ自己満足。
しかし、その自己満足を愛情と勘違いしてるから性質が悪い。
A親子と絶縁する意志を固めた私は、今後一切のお付き合いはお断り。我が家へは出入り禁止を決めました。
もちろんLINEも即削除。
非常識な毒親とお友だちになりたくありませんから。
長文に最後まで目を通してくださいまして本当にありがとうございました。
A太郎と関わっていてもお嬢さんには何一つプラスはないと思われる GJ
もっといい幼馴染を作ってあげましょう
A太郎の将来が怖いよ シリアルキラー製造家庭みたい