身も心も衝撃体験だった。
>>131
kwsk
>>132
kwskされたけどあまり詳しくは自分でもわからない。
もう20年ほど前だけど、従兄弟宅へ遊びに行った際に頼まれて買い物に出た先でのことだったんだよね。
歩いてたら、ガンッ!ていうのか、ドンッ!ていうのか、とにかくなんかものすごく硬い衝撃があった。当時は大地震の体験もなかったけど、今なら大地震で揺れて部屋ごと無理やり動かされてるみたいな~とか言えるかな。
で、目がチカチカってしたんで貧血かとも思ったけど、近くにいた通行人がこっち見てて、釣られるみたいに徐々に他の人もこっち見て、「うあー恥ずかしー」なんて思ったものの(この時点ではなんとなく貧血でコケたと思ってた)
「だめだ!あれだめだ!」
とかなんとかおっちゃんが叫んで、周りの人が「わーっ」と騒ぐ感じになり、「動くな!」とか話しかけられて初めて体勢が変で苦しいことに気づいた。
不思議と誰も触れるほどの近距離には来ないの。やーだからなんとなく下向いたら、鼻血がバタッと垂れた。と、思う。多分鼻血。
細くてネジネジしてる模様の鉄の棒みたいなのわかるかな、資材置き場みたいなところにあるような。あれがわき腹のあたりと腿の外側のほうから生えてて、そこでだんだん現実認識。
と言ってもこれ、多分トータル3分以内くらいの事だと思う。そのあとはよくわからんのだけど一気にドワッと嘔吐しちゃって、呼吸が変な音を立てて、あとはブラックアウトした。ブラックアウトして少しの間はちゃんと周りの音は聞こえてたんだけど。地方紙には載ってたと思う。
>>134
鉄筋ですか?
恐ろしいな
そう!これ!!これ!!
>>134
今年一番の衝撃話だわ
生きてて良かったな、134の未来に幸あれ
>>134
生きててよかった
そんな大層な事故が地方紙に載っただけだったのか
>>139
ありがとう。でも実は出来事の割に怪我の重症度は軽かったと聞いたよ。
臓器に刺さらなかった事と、資材がまだ新しいものだったこと、体のかなり外側だったこと、応急処置が早かったとか病院も近かったとか、色々と幸運が重なったんだと思う。
>>138
自宅と従兄弟宅は離れてて、従兄弟宅の方で入院になったから都市部の新聞はどうだったかわからないや。当時は大事件があって連日そればかりだったのもあるかもしれない。
>>140
今は後遺症とかなく、元気なのかな?
生きてて良かったねえ
傷跡は残ってるけど大きくないし、ちょっと捻ると皮膚が突っ張るくらいでなんの後遺症もなく元気!ありがとう。
ただあれ以降、工事したり足場を組んでる下を通れなくなったかな。なるべく歩道の車道側を歩く癖がついてしまって、雨の日は大体車が跳ねた水かぶってるけど、鉄骨が飛んでくるよりいいかと思ってる。
みんなも工事してるところは気をつけて!
>「だめだ!あれだめだ!」
ここが一番怖い。だめじゃなくてよかった
でも実際突然すぐ近くの人がそういう状況になったら、自分はパニくるしかできないわ