旦那の中では、私が旦那に一目ぼれ、お節介な上司が仲を取り持ち、
交際から結婚にという話になってる。
大筋では間違ってないのだが、本当は私が一目ぼれした相手は旦那ではなかった。
ある社内会合で司会をしてた人に一目ぼれして、上司にその人の名前を尋ねて、
お節介してくれて忘年会のパーテイーで紹介されたが、会ったら違う人だった。
恋に落ちてて全く気づかなかったのだが、檀上に司会者は二人いたらしい。
「私が一目ぼれした」という情報ももう相手に伝わってるらしく、なんだかモジモジとされ、
正直「うあああああああ」という感じだったのだが、「人違いです」とも言えず、
とりあえずちょっと付き合ったらイメージ違いましたのていでお断りしようと思って、一度
デートしたら大変気が合って、そのまま付き合い、結婚した。
人違いだったと何度か話そうと思ったのだが、旦那は私と付き合うまで喪で、一目ぼれされて
結婚したというのをどうも心の大事な柱にしているらしく、「君と結婚出来て良かった、神は僕のことを
忘れてなかったんだ」と度々感謝されていて、なんとなく言い出せずにいる。
元の一目ぼれの相手はもうどうしてるのかわからない。気になるといえばなるけど、まあその程度。
旦那が今日ちゃんと傘持って行ったかの方が気になる。
あらいい話
神にまで感謝されたら言えないよねw
これはぜひ墓場まで持っていって頂きたい
全然黒い過去じゃないよ
馴れ初めスレ向けじゃないか
旦那さん可愛いw
その笑顔を守るのが134の使命だ
おお、白い過去と言ってもらえてちょっとホッとしました。
結構罪悪感チクチクする時あるんですよね。
「堂々と司会を勤めていて、とても素敵だった。あんなハンサムな人、会社に
いたかな?と思った」と、私が上司に言い、上司が旦那に伝えたことを今でも一言一句記憶していて、
心理学的には何か名前がつくんだろうが、それに自信をつけた結果、
人前に立つ仕事を好んでやるようになり、司会なども上手になり、見た目も小奇麗になった。
でも、その張り切ってる姿を見ると、心がチクチクと・・・
でも、一目ぼれされたと知って、相手を見下したりつけあがる人だったら、今一緒にいないのだし、
今は本当に惚れてるのだから許してね、という感じですよ。
整形して人生変わった、自信がついて堂々と振る舞えるようになったって人がいるけど
旦那さんは整形せずとも自分の世界がキラキラになったのね
いい話だ
なんか、白い過去というより桜色みたいな、ほのぼのしたかんじですね!