同僚と休日にホテルのビュッフェに行った
普段の倍以上の金額を奮発しただけあってとてもおいしくて食べ過ぎた
翌日の昼休み、食堂への道中で他の同僚たちに「昨日どうだった?」と聞かれ
「もー食べすぎちゃってw」「(私)ちゃんすごく食べてたw」ときゃっきゃっしてた
同僚に「ちょっと太った?w」と腹をつつかれたので「妊娠6ヶ月って感じ?w」と
笑いながら応じてたら、後ろから突き飛ばされて階段から落っこちた
頭を打って気絶したらしくてその後の話はほぼ見舞いに来た上司からの伝聞だけど
犯人は他のフロアの女性だった
彼女とは部が違うので接点がなく知らなかったけど不妊治療中で
年齢的にも経済的にも最後の治療に望んだけど結果はダメだった
鬱々として出勤したときに、若い(23歳)の私が妊娠6ヶ月と無邪気に言うのが聞こえて
こんなバカ面した新人が何の苦労もなく妊娠したのかと思ったらかっとなって
気づいたら突き飛ばしてた・・・ということらしい
入院中に彼女が親と夫に連れられて謝罪に来たけどそのやつれた様子が可哀想になって
たいしたことなかったから大丈夫です、と言ってしまった
あちらから治療費以外に慰謝料を提示されて、被害届を取り下げて示談する約束をした
彼女が泣きながら部屋を出るのを見送ったけど、私の入院していた病院は
個人経営に毛が生えたくらいの小さい病院で、科ごとに病棟が分かれていない
廊下で悲鳴が聞こえたので振り返ったら、彼女がお腹の大きな女性に殴りかかって
馬乗りになったところだった
その女性はショックで早産してしまったそうで、警察に訴えることになった
私の件もあるほうが効果的だとその女性の旦那さんに言われたので、私の被害届も
そのまま出しておいた
結果からいうと、彼女は私と早産した女性の両方の治療費・慰謝料を払って示談にしたけど
執行猶予がついた有罪になった
彼女の夫から「たいしたことなかったって言ったのに、被害届取り下げるって言ったのに」と
恨みがましく言われたけど、あれは彼女が「二度としません」と言ったのを受けてのことで
舌の根も乾かないうちに同じことを目の前でやらかしてるのを見たらそういうわけにはいかないよ
>>616
だからお前は不妊なんだよ
と言いたい物件だね
こんな基地外に子供が生まれなくてよかったよ
旦那もろくでもないし、仮に生まれても虐待されて殺されちゃいそう
>>616
本当に必要なのは精神科通院なんだろうけど、病院にはいかせたのかな
>>617
欲しい人のところにできないのは神様って不公平だとは思う
後半はよくわからない・・・
>>618
裁判で彼女の夫や親が証人尋問(あってる?)に出てきて
家族のサポートとして精神科への通院もさせます!なので温情を!
みたいなこと言ってたよ
ちゃんと通ってて少しでも心が楽になってたらいいよね
>>620
情状証人てヤツかな?
それなのかな?
裁判長が「証人は前に出てください」って言ったのは覚えてる
親戚一同からの署名を集めてて、それが証拠扱いされてたよ
あとから聞いたら、情状酌量されるだけの善良な人間ですっていう証拠として
提出してたんだって
普通にイメージする「証拠」とはずいぶん違うんだな~って印象的だったから
そこだけ覚えてるw
>>624
被害届を取り下げなかったことで、
親族がちゃんとケアしなけりゃいけないって思って証言することになったんだね
GJ