ヘッデンつけて下りていたら
灯具も持っていないバカップル数組が
携帯電話やデジカメの明かりで足元照らしながら黙ってゾロゾロくっついて来たんで
トレランみたいにいきなり全力疾走。
1分足らずで振り切りに成功\(^o^)/
ケーブルの駅の陰でそいつらがいつごろ来るかを待ったが
1時間近く待っても来なかった。
そのケーブル駅から少し登っただけで携帯は通じなくなるから
そいつらがどうしたのか興味あるところ。
日没でタイムアウトになるなら灯具くらい用意しようね、山をナメすぎ。
>>117
気持ちは分かるが行動は悪いなw
>>118
山は下手に助けると道連れにされるからな。
悪い行動とも言えん。
>>119
なるほど~、勉強になった。
1時間も待つなんて・・・・・
高尾山でも遭難が多い(さすがに死者はほとんどない)というのは、>>117みたいな奴のせいだろうな
先導するだけで自分の命が危険になるわけでもないのに、「振り切った」と喜んでる神経って・・
武勇伝でも何でもない、ただの遺棄(=犯罪)自慢でしかない
>>123
なんて罪?
>>117、君もちょっと問題あるよ。
山道をライトがあっても夕方に歩くもんじゃない。イレギュラーが無いかぎり
15時までには降りておかないと。
久々にいい武勇伝が見れたと思ったら>>124みたいな100点付けようとしない馬鹿が出て来てウンザリ
何で非の打ち所の粗探しをするの?
意味が分からない
>>127
IDからして空気読めてないからな。
無関係な人間と関わらなかっただけで犯罪とかwwww
せめて後ろからついて行ってもいいですか、とかあったら違ったろうに。
そもそも>>117がいなかったら、途中までもおりてこれなかっただろうw
自分の無知や浅はかさ故の失敗を見ず知らずの他人にカバーしてもらうとか、ないわ。
おお、KYだったかw
>>117の身をあんじてのレスのつもりだったんだがな~。
宵闇でアホどもを振り切る速度で下山したら足をひねる可能性が高くなるし。
>>117
夜の山においてはこれが唯一無二の正解
自分の身「だけ」守ればいい
あのままバカをゾロゾロと引き連れていたら、大なり小なり間違いなく117に何らかの責任を押し付けられたことだろう
以下参考までに
昔、完全装備で一人用のテント持って山歩いたりしたけど今は止めた
ある山で、急に荒天になったんでテント張って様子みているところに、びしょ
濡れのおっさんが助けてくれと有無を言わさず入り込んできて、こっちまで
死にそうになったことがあったもんで
着替え提供したり、予備の燃料で暖を取ったりしているうち吹雪も収まって
その時は何とかなったけど、大勢で来られたり天気がなかなか回復しなかっ
たりしたらと思うと、今でも身震いする
もしこちらもギリギリだったら、自分の身を守るために殺すしかなかったかも
山の恐ろしさを知らない人間が平気で山に来る以上、もう山には行けない
751 : 水先案名無い人[sage] : 2009/07/19(日) 14:00:34 ID:9uRPLcDb0
俺は登山は知らんけど山菜取りやキノコ取りでプチ遭難者に何度か出くわしたことがあるな
こっちは登山ほどではないけど可能な限り重装備で行くんだが甘く見てるのが増えてきたようだ
ある雑木林で昼から夕方にかけてキノコを取りさあそろそろ帰ろうかというとき
「お兄ちゃん!助けて!」という声がした
見れば推定60の婆さんで旦那と一緒に来てはぐれて山中を彷徨っていたらしい
以下婆の発言
・車のカギも携帯も着替えも食料も貴重品は全て旦那が持ってる
・飲み物か食い物があったら分けてほしい
・上着があれば貸してほしい
・ついでに一緒に下山して荷物を持ってほしい
もうねどこまで他力本願なのかと
とりあえず少々の飲み物と非常食を与えたが上着は余りがないので却下
「一緒に下山」てのは婆のペースにつきあえという意味だからこれも却下
荷物というのは婆のとった大量のキノコのことだが
「自分で持てないなら捨てろ!命が惜しくないのか!?
身軽な状態で早く歩けば体温まるから日没までには林道に戻れる
どっちでもいいからあんたの好きな方を選べ」
と言ってやっと未練たらしくキノコを破棄
手ぶらの婆と獲物満載の俺とでちょうどペースが一致するから林道まで案内することに
山や林というところは目標物はないがおおまかな方角は分かる
俺は林道目指してただ黙々と南を目指して進む
「お兄ちゃん、こんなところの道知ってるの?地図も見ないでスラスラ歩いてるけど大丈夫なの?」
と婆が聞いてきたので俺は面倒くさそうに返した
「だってさ夕日が見える方向が西だからそれを常に右手に見て進めば確実に南下できるでしょ?
多少遠回りになるかも知れないけど必ず南の林道に着くってーの」
こんな当たり前のことも知らずに山に入るなんて本当に自殺行為
山で迂闊に人助けなんかするもんじゃない