【地雷野郎】サークルで知り合った男に告られお断りしたんだが、勝手に妄想を膨らませて結婚後の話しをしてきた…

趣味のサークルで知り合った男性（Ａ男）がいた。
ある日Ａ男から付き合ってほしいと言われたけど、私はまだサークルに入ったばかり
だし恋愛感情もあまり感じなかったから、素直にそう言ってお断りした。
するとお友達になってほしいと言われてので、お友達ならとＯＫした。

結婚後の話をされた。私はいつの間にか仕事（地方公務員）をやめてＡ男の実家のある
Ｑ州で未婚の姉２人＋両親と同居することになっていてぶっ飛んだ。
「お友達以上にはなれないし、勝手な妄想すんな！＋α（罵倒）」っと言っても聞いて
くれなくて、サークルの友人に相談した。

友人数人が「あいつ（私）はやめとけ！おとなしそうに見えるけど外見では想像
つかないくらいヤバい女だ。それに借金数千万付きの女だぞ。悪いことは言わん。
お前ではあいつは絶対無理だ」っとＡ男に言ってくれたおかげでロックオンはあっさり
外れたが、その話を立ち聞きしてたＢ男が地雷だった。

ハメられた！っと思って帰ろうとしたら、
「ごめん！食事だけ！食事だけ付き合って！」
っと往来でごねられ、レストランに連れて行かれた。
お洒落なレストランだったけど、店員に禁煙席か喫煙席か聞かれ即喫煙でって言った
Ｂ男。私タバコ吸わないよ？私に聞く選択肢はなしかい！

食事中Ｂ男が語った話に再度ぶっ飛んだ。
おとなしそうに見える→これは本当。黒髪ロングの１５０センチ以下の小さな女
外見では想像つかないヤバイ女→これは嘘でしょ？→本当です。口が立つし気も強い
借金数千万→Ａ男に諦めさせるための嘘だよね？→本当です。独身でマンション買って
住宅ローンです。

これをどれだけ説明しても「そんなはずはない！みんなは誤解しているんだ。僕だけは
わかるよ」のループ
ここでも私かなり罵倒した記憶があるのですが都合の悪いことは聞こえない耳をお持ちで、
「私ちゃんがこんなこと言うはずがない！僕に諦めさせようとしてるんだよね？
でも僕は絶対諦めないから！」っと言われ、
ダメダコリャっと自分の食事分の金額を叩き付けて帰ってきた。
これですら、「僕に金銭の負担をさせないように気遣ってくれて」
に変換されてた。

「また会いたい」→「２度と嫌です！」
「ところでどこに住んでるの？」→無視→「何線？職場はどこ？」→無視
以下ずーーーっと無視
「君の事を考えたら眠れなくなりました」
「今日は会社も行けず１日君のことを考えていました」
「返事ください。罵倒でもいいですから」（罵倒聞こえてたのかよ！っと思ったが無視）
「鬱が再発しそうです」
「病気になったら私ちゃんのせいです。責任とってください」

ここまで来たあたりで怖くなり、申し訳ないけど再度サークルメンバーに相談。
「なんでもっと早く言わなかった！」っと叱られたけど、異常さが見えるので刺激
しないように色々考えてくれた。
それと同時にＢ男にはサークルから警告を出して貰った。
メアドも名簿から漏れていたようなので私の方へはサークルから謝罪があった。

「今度○○の個展いかない？チケット２枚あるんだ」
凝りねーやつっと思いつつ、アドバイス通り、
「その個展に興味ないんだけど」
「世の中の色んなことを知ることは大切だよ。僕が教えてあげる。
自宅の住所教えてよ。職場に郵送でもいいよ～。職場の場所教えてよ。」
「じゃあさ、今度のサークルの日に持ってきてよ。２枚お願い。新しいカレと行くね♪」
「一人できなさい。ご飯おごるから」
「いいよいいよ！チケット２枚くれたらそれで十分だよ～！＆（カレのノロケ）
じゃ今度のサークルでね♪」

Ｂ男しばらくサークルを休んでくれました。その当時もちろんカレなんていなくて
メンバーの入れ知恵でした。
それからは直接会う機会もなく数年経過。そしてサークル内でできたカップルが結婚
することになったので、みんなでお祝いをすることになりそこで、久々にＢ男と再会。

Ｂ男は隙あらば私の隣に来ようとしましたが、私は徹底無視。時々
「喫煙席はこっちじゃないよ～」等嫌みを返していました。

翌日、お祝いの主催をした男性（Ｃ男）が私に
「Ｂ男からこんなメールが来た」っと見せてくれた。
私の悪口満載メールでした。性悪とかあんな女だとは思わなかったとか。
こっちから願い下げとか。
見た瞬間爆笑。性悪は当たってるし最初からみんな言ってたし、なによりその時私は
Ｃ男とゴールイン寸前だったのです。

さらに数ヶ月してＣ男と私が婚約したとサークルで発表してからＢ男は全く姿を
見せなくなりました。今考えてもなんであそこまで脳内暴走したのかわからない。