つい最近、親族の相続会議があった。
相続については、介護を担当した人が自宅含むわずかな現金等を相続、
あとは相続放棄って話で和やかに終わるはず……だったんだけど
なんと故人の財産には自宅だけじゃなく山があった
それも2つ
相続人達は山があるって全然知らなかったらしく、
「どうするんだよ、これ」
「相続しろといわれても困る」
「なんで山なんか、それも2つも……」
と皆で絶句していた。記録を見ると故人の御父上からの遺産と思われる
山なので所在地は都市部とかでなく当然山間部で、地図を見ながら
「このあたりにあるんだ、、どうやって行くんだ?」と、それぐらい故人の
自宅(県庁所在地)から離れている
というわけで、すぐにまとまると思った相続会議が来週に持ち越された……
財産争いでないだけマシなのかもしれないけど、山の話が出てきたことで一機に
精神的な修羅場になった
関係者は今週弁護士に相談するらしい。
法律で白黒つけられる分、相続争いのほうがましだと罰当たりなことをつぶやいた人もいた。
あんま詳しくないけど手が入れられて居る山だと生産物があってプラスらしいけど
手を入れられてないと管理が大変らしいね
お笑いの千鳥のノブの実家が山林持ちだけど、お父さんが高齢で管理が出来ず、
あれはどうにもならん、とため息ついてるとか
自分も情報を検索したりしたけど、売るなら売るで、売る前に境界を確認したり
手続きが大変らしい今回の相続は介護を担当した人に、お礼もかねてそれ以外の人は相続放棄だったのに
山まで背負わせたら却って負担になるし、関係者は頭を抱えている
山だけ相続放棄ってできないしねしかしまさか自分の親族が山持っているとは予想もしなかった
借金よりはいいのかもしれないけど、相続ってどこに地雷が潜んでいるか本当にわからない
>>854
山は規模が違うもんね
うちは父が認知症で成年後見人にならなきゃいけなくなった時に財産目録作ってたんだけど
母が「そういえば畑と田んぼの他に、山もあったような…」って言い出した時は戦慄した
実際は田畑のみでほっとしたけど、それでも大小7筆あって現地で場所確認しなきゃなんなかったり
亡くなった後も登記変更がめんどくさすぎて参ったし、正直遠すぎて使い道がない
頼むから持ってる人は生きてるうちに報連相しといてくれよ、と言いたいわ
土地は筆って単位なんだ。。勉強になりました
1平米で登記されてても
1万平米で登記されてても一筆は一筆。
分筆されたり合筆されたり、一軒の家が複数の筆になってたり複数の建物が一筆だったり。
山は市か県に譲渡する道さぐれ、議員使うのが最良
特亜に買われる恐れがあるので変なことせずに議員に相談するのが一番
過去に災害があって個人では対策とりようがなくて市に所有権譲渡した事がある、裏道ってあるもんだよ