盗まれた遺言状は、泥ママに全財産がいくようにマジックで改変されていた。余りのバカさに被害者は笑いながら泣いていた…

前にご近所で遺言書が盗まれて、見つかった時には
何故か全然関係ない家の奥様に全財産譲るように改変されてたことがあってな。
修正液とマジックペンで故人の字書き直すとかねーよｗｗと
遺言書盗まれたお宅の奥様が笑いながら泣いていたことを思い出した。

>>77
手癖だけじゃなくて頭も悪いんだろうなあ…

色々残念な頭してるんだろうなｗｗｗｗｗ

悲しんでた奥様を笑わせてあげるために自らを犠牲に・・・
( ；∀；)ｲｲﾊﾅｼﾀﾞﾅｰ

>>77
渡されることはないと分かっているけど、その後どうなったの？

>>77です。

自分はトラブルのその場にいなかったし、
ご近所の奥様から全部聞いた話なのでゲスパー混じります。
そして後味が微妙で気分を悪くするような内容もあるので
苦手な人は避けてください。

泥(3歳の子持ち。シンママ)＝Ａ
遺言盗まれた被害者の奥様(お子さんなし。亡くなったのはご主人)＝Ｂ

背景として、被害に遭ったＢさん宅は裕福で
ぱっと見ただけでも地域の中では抜きん出て立派なおうち。
お子さんには恵まれなかったものの、ＢさんもＢさんご主人も柔和な方で
かなり良いご近所付き合いをしてた。

Ｂさんご主人は自分の死後、資産のせいで奥様が
ややこしいことにならないよう遺言状を2通作成し、
自宅に一通、弁護士さんにもう一通を預けてたらしい。

時が経ってＢさんのご主人が亡くなり、
親戚一同集まっていざ遺言状公開！となった時、
Ｂさん宅に保管されてたはずの遺言状が行方不明になった。

その場は弁護士さんが預かっている予備で事なきを得たけど、
後日修正液とマジックペンでぐちゃぐちゃになった遺言状が
ポストにつっこまれてたんだそうだ。

ごめん3分割になりました･･･。

その日から今まで何の接点も無かったＡがＢさんに
「最近遺言状見た？見た？Ａね、実はＢご主人と親交があってね～(クネクネ)」
「今住んでるアパート、出て行けって言われてるんだよ。
ＡもＡ姫もかわいそうじゃない？でさ、Ｂさんちってお部屋たくさんあるよね？
これ譲ってくれたらすっごく助かる～☆」
とあからさまなまでに擦り寄ってきた。

遺言書自体の内容は稚拙で大分笑えるものだったらしい。
「不動産とか金品は全てＡ様とＡ姫に差し上げて貰って頂くこと！」

どうしてそれで遺産相続出来ると思うのか謎だったが、
勿論Ｂ、ご近所も揃ってオールスルー。
しばらくして旗色が悪いと悟ったらしいＡは、
いきなりＡ娘を「実はＢさんご主人の隠し子！！だから全財産を相続できる！」
と言い出した。

何をバカな～とみんなまたスルーしようとしたら
Ｂさんご主人の弟さんがしゃしゃり出て来て
「兄貴も男だから一回くらいそういうこともあったろう。
石女のアンタには出来なかったことをしてくれた女性なんだから
ちょっとばかし渡してやっても良いじゃないか」と抜かしたらしい。

けど、Ｂさんはぴしゃりと要求をはねのけた。
Ｂさんご主人は亡くなる5年くらい前から
投薬のせいで男性機能が不全になってたらしい。
それでＢ主人の娘だっていうＡ娘が3歳だと計算が合わないって。
ＡもＢご主人弟もそれを聞いてすごすごと退散。

でも本当はご主人の名誉のために最後まで言いたくなかっただろうなぁと
近所は後味の悪さにひたりましたよ。

ちなみに絡んできたＢさんご主人弟は遺産の分配が少ないから
もう少しもらえないかずっと情報収集をしてたらしい。
Ａが遺言状を盗んだのは葬儀のお手伝いの時かな？
(そのへん噂であやふや)

それから一年くらいで
Ｂさんは「あんな恥をかいてここにはいられない」と
ご主人と過ごしたお宅を売って老人ホームに行ってしまったのに
ＡとＡ娘は近所で不法侵入や物のかりパクを繰り返している。

恥を感じる感覚を移植してやりたい。

うんそうだね、でもこれ万引きじゃないし
反省した相手に文句言ったり最低でゴミ虫以下とか言えるのは無断転載された人だけだよ
>>184
Aも相当アレだがＢ主人弟も負けず劣らずのアレだなぁ…どっちも最低すぎる

そのご婦人も体裁は恥だけど身の危険を感じて逃げたんだろうね

自分が結果子供を産まなかったから弟Bは兄の遺産を手にしたのに
子供を産めなかった女が兄貴の金持ってるとかふざけるな対応された上
金を余分にもらうためなら平気で兄に不貞行為の濡れ衣を着せる人格
このままここに遺産を持って住んでいたら何されるかわからないと思ったんでしょう

弟B以外にもAとか裕福な独居老人を狙うハイエナにもうろつかれている
しかも遺言盗まれた時点で資産がいかほどかも全部知られていて
金を得るためならまさに手段を選ばない基地

全財産老人ホームに突っ込んで入居してしまえば
弟Bが何をたくらんでももう遺産を取る事はできないし
今後次々とAの様な人間も湧き出すこともない
何よりも目の前の金が消えればそういう人間との関わりを絶つことができる
家に詰まった思い出よりもご主人との思い出だけを守りきる生活を優先したんだよ

>>202
資産家の年寄りの一人暮らしってだけでも、物騒だしね。
ましてや、遺言書捏造する基地や、その基地に肩入れする強欲な身内が身近にいたら、セキュリティのしっかりした老人ホームに入るのが安全だよね。

B主人弟の子じゃね？A子。

>>201
ひっそりと…。
実はその噂は当時まことしやかに囁かれました。
ただＢ主人弟は逆玉婚をしていたので
そんなリスキーなことする訳ないか、でいつの間にか沈静化。
思ったより逆玉相手の奥様が賢かった為に、
自由に使えるお金が少なかったんじゃ？
それで少しでももらえる機会があるならと
今回食いついたのかなぁ、と近所ゲスパーは想像してます。

でもうまく行ってもＡは分け前をくれるタイプじゃないので
思ったとおりにはならなかったと思うけども。

おっさん下心もあったんじゃねーの？
便宜計って味方してやったんだら・・・な？ってな

>>230
Ｂ主人弟はそう考えたのだと思います。
でもＡは得することには頭がすごく回る人なので
利用は出来なかったんじゃないかな。

スーパーに買い物に行って、
棚の値札が商品の位置とズレている商品を探しては
それをレジに持って購入。
後でレシートと商品を持って
「この値札の金額だと思ったから買ったのに！差額返せふじこ！」と
店の過失をわめくそうな。
普通はありえないんだけど、何度か成功して差額をせしめた例があるらしいので
頭と弁がそれなりに立つんじゃないかなと思ってる。

でも書きながら
棚の値札って、自分でずらすことも出来るよね…。
と気づいた。
そして書きながら
これってキチママだよね…。
と気づいた。
スレチの蛇足ごめんでしたー。

＞後日修正液とマジックペンでぐちゃぐちゃになった遺言状が
＞ポストにつっこまれてたんだそうだ。
頭と弁が立つならこんな子供だましの手は使わないだろうにｗ

それは頭と弁がそれなりに立つんじゃなくて
悪知恵が働くということでは。

しかも、すっげー底の浅い知恵ｗ

ギャンギャン騒ぐ才能はあるんだろうね
押し負けて差額を返しちゃう所もあるだろう