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マジキチ

隣家から轟音と悲鳴が聞こえ、ベランダから覗くと、危険な目をした女がそこにいた…

453: 名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2010/12/30(木) 09:28:37

語ってみる。嘘みたいな話だがほぼ実話だ。
うちは現在結婚6年目、俺32でヨメ30。独身の頃住んでいた1DKのアパートの隣同士だった。
ただお互い独身で、日中は仕事だし出退勤の時間が合わないしでまったく面識なかった。

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家族に懇願され、地元に残った私。しかし、この有様なので、そろそろ家族との縁切りを考えている…

1: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/12/15(火) 22:38:32.200 ID:sGil66+Nd.net

親父「頼む地元に就職してくれ」
祖母「家に残って……」
俺「でも地元に入りたい職なんて無いし」
親父「別に好きな職つかなくて良い!とりあえず地元に就職してくれ」
俺「でも俺東京の企業行きたいし……」
親父「交通費ださねーから、行きたいなら自分で払え」
俺「金尽きたわ……」
親父「な、地元就職しようぜ、実家暮らしなら俺ら家族がお前の困った時に助けてやれるし」
俺「わかった地元就職するわ」
地元ブラック「よろしくなwww」
俺「仕事量キツい……残業代出ない……社員の雰囲気悪い……」
親父「これだから若者は、とりあえず飯作って後洗濯物よろしくな」
祖母「ワシの介護もよろしくな」
俺「家事と介護と仕事全部やるなんて無理だ、もう勘弁してくれ……」
親父祖母「若い癖に甘えんな家事と介護位ちゃんとやれ」
俺「もう限界だ……仕事辞めます……」
親父「家には居させてやるけど食費、電気代諸々自分で払えよ」
祖母「孫が無職なんて世間になんて言われるか、恥ずかしいわ」
親父「ニート何だからちゃんと家事位しろよ、味噌汁薄いんだよ!」
俺(俺が困ったら助けてくれるんじゃなかったのかよ……チクショウ)ブワッ

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