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小さいころから空手を習ってて、小学生の頃はまさに無双状態だった。
体格もしっかりしていたのでむかつく男子がいるとボコボコにしたり

お金の貸し借りで思い出した、数年前の友やめ。

私はフリーター、友達は社会人からいろいろあって無職になった頃。
比較的時間の自由が取れる私をよく遊びに誘ってきたのだが
失業手当などの収入が途絶えた頃からは、私がおごることが増えてきた。
その辺はある程度お互い様だし、仕方ないかなと思っていたが
だんだんそれが当然となり、ありがとうもごちそう様も言わなくなり
更にタバコ代だのジュース代だのと小額をちょくちょく貸してというようになってきた。

市松人形の話をきいて思い出したプチ話
心霊系の話なので嫌いな人は避けて下さい。

友人Ａ男がＢ子と婚約したが、破談になりそうだとＡ男から聞かされた。
理由は「婚約したとたん、Ｂ子が金の話ばかりになったから」
Ｂ子はフワっと天然タイプでそんな子には見えなかったから意外だった。
だがＡ男の家は親が両方公務員で、裕福といえば裕福（ケチだが）。
金目当てで近づくこともないではないかと相談に乗った。
しかしＡＢの仲は悪くなる一方で
俺と俺カノが立ち会って、ファミレスでＡＢが話し合うことになった。

ゼミの友人で有名企業の内定もらったのに断って中小にいった男がいる。
理由聞いたら「駐車スペースにツバメの巣がありその糞を社長が掃除していたから」

そんな友人とはいまでも遊ぶのだがとにかく生き生きしている。もともといっしょにいると楽しい男だったのがさらに高まっている感じ。