着物といえば、結婚前にトメが母の仕事を聞いて来たので「内職で…」と答えようとしたら、まぁ、内職!?苦労なさったのね。ぷ!と、分かり易く見下された。こういう人なんだと、こっちもずっと気を許さずに接してきた。
んで、最近引っ越し中にトメが押し掛けてきて、勝手に和ダンスに入った着物を観てびっくり。何でこんなに良い着物があるの?と狼狽えるトメに「言いませんでしたっけ?母が内職で着物縫ってるって」内職って言っても、母は呉服屋さんに信頼され、私の給料かるく超えるくらいの仕事をこなしていた。
勿論、反物が社員価格?で易く手に入るとのことで、普通の家庭の割に良い着物を嫁入り道具として作って貰った。(ほとんど着てないけど)あの時のトメの悔しそうな顔をつまみに何杯でも酒飲めそうです。
スゲー気持ちいいw
引越し中に和ダンスの中身をわざわざ見に来るなんてどんだけ根性悪いんだよそのトメ。良い着物達、トメの魔の手から遠ざけておくこと推奨。
>>757
その後、着物の事だけど~ちょっと見せてちょうだい。と訪ねてきたけど全部実家に送り返したので無いというと、真っ赤な顔して「ちょっと良いもの持ってると思って...。どこに隠したの!!!!」と発狂。
驚いた夫が追い出してくれた。
だって本当に無いんだもん。母に、私じゃ手入れや管理できない、それにトメに観られた、と連絡したらトメの事を良く解っている母が、何かあったらいけないから今度の帰省時に持ってきなさい、預かってあげるから。と言ってくれたので、今は実家。
女紋の大切さが良く分かったよ。
お母上サスガ!
んで、再度スカ!