結婚して同居していた妹が、トメからテンプレ通りの嫁いびりに遭い、病んで身体を壊して実家に帰ってきた。聞いてるだけで胃が悪くなりそうな話で、両親も実家にいることを勧めてた。色々あったけどそのまま離婚という運びになり、体調が悪い妹にかわって(実際顔も見たくない様子だった)私と旦那が妹の荷物を取りに義弟家に行ってきたんだ。
妹のトメは会うなりトメトメしさ満載で(義弟は休みが合わず家にいなかった)
「ウチのものは持ってくな」
「それは本当に嫁子のか。息子のじゃないのか」
「こんな短期間(結婚期間1年ぐらい)でなんのために嫁にきたんだか」
「世間体が悪い」
「息子がかわいそう」
「家目当てだったのか(普通の一軒家です)」
って、私たちをずーーーっと見張りながらつぶやいてた。
荷物まとめながらスルーしてたんだけど、途中で我慢できなくなって
「っだるぁぁぁぁぁ!!!」
ってまとめてた衣類をぶちまけた。飛馬のとーちゃんばりに。びっくりしてるトメに大声で怒鳴ってやった。
「ああああ!?さっきから聞いてりゃ随分な言い草じゃんか。妹はたった1年で笑えなくなって帰ってきたんだぞ。この家に来てからな!お前がいびりたおしたせいなんじゃないのか!?あ!?大体お前、この家は義弟のだろうが。住まわせてもらってるって頭ないだろ!?ここは義弟と、妹の家だ。お前が居候だ。なのに思い通りにならないから嫁いびり!?お前はかわいい息子の幸せをぶち壊したんだぞ!息子が選んで、一緒にやってこうって相手をいびったんだからな!悪いのは出てった妹じゃない、いびって出ていくように仕向けたお前だ!!」
適度に涼しかったから、窓全開だったんだよね。ご近所にも聞こえてただろうけどシラネ。旦那はビックリしつつも、見えない所で「グッジョブb」してた。トメはなんか喚きながら1階に逃げてったけど、本当シラネ。
さっさと荷物運び出して帰ってきたさ。親にも妹にもありのままを話して謝った(妹には特に…)けど、むしろ泣きながらお礼言われちゃったや。妹スマン。
親も「言葉は悪いけど相手も悪い。お前は気にするな」って言ってた。おとなしい妹がどんだけ耐えてきたかと思うと、我慢できなかったんだよね…
妹義実家へのDQでしたorz
GJだ
しかし妹さんはずいぶん酷い目にあったみたいだけど家庭板住人のあなたが付いてたなら証拠押えたりのアドバイスとかICレコーダープレゼントとかできなかったのかい?
そのトメから毟れるだけ毟ってやりたいと他人事ながら思うんですが
GJありがとうございます。
>>885
私ももっと早く知ってれば…と悔やまれてなりません。妹は実家に帰ってくるまで、実情を家族にも話してくれなかったのです。遠方なのでなかなか会う機会もなく…
たまに会うと家族に会えて嬉しいからか元気いっぱいでした。そこまで大変だったのを姉として気付いてやれなかったのが非常に残念です。一緒に戦うことも提案したのですが、もう関わりたくないと本人が言うのでとにかく義実家から離れることを第一に考えることにしました。
妹さんを苦しめた一年に比べたらカワイイもんだよ。
妹さん、心の傷を早く癒して新しい道を進んでください。
義弟が買った家に糞トメが入り込んできたの?
この糞トメが不幸になりますように・・・
姉!良くやった!
つか妹旦那も〆上げたい。何やってたんだ、お前は!!
皆さんありがとうございました。
妹も実家に帰って、少しずつ元気になってきている様子で少し安心しています。義弟は、いびりの時は〆てくれてた(実際親と喧嘩してたらしい)んだけど、最終的に一度引き取った親を追い出すことはできない、ということで別居が不可能→離婚に至りました。
義弟の家じゃなかったら妹夫婦が出て行けば済む話だったんでしょうけどね。(自分の家を親に明け渡して出ていくというのは出来ない、と…)
妹には本当、幸せになってほしいです。ありがとうございました。
んにゃ、義弟の家でなくても別居はしなかったと思うよ。一度親と暮らしたのに…とか何とか言い出す。追い出すのも出て行くのも、追い出す方が大変ってだけで親との決別って意味では同じだし。妹さんが幸せになる為の選択肢は、離婚しかなかっただろうね。妹さんの幸せを祈っております。
なるほど、と納得してしまいました。
親と決別が大変なのはわかるけど、と言った気持ちですね。
自分の母親と暮らしたって、次の世代につながらないのにね。
ちっぽけで矮小で下卑た自分が至高の神になれたような心地でもするんじゃないの。
気持ち悪い
>自分の家を親に明け渡して出ていくというのは出来ない
ってなんなんだよ、そんなクソ夫は捨てていって正解
910: 名無しさん@おーぷん 2007/08/31(金) 17:29:44 0
具体的にはわかりませんが、遅くに出来た子供とは言ってました。
確か60代半ばぐらいじゃなかったかな?
義弟、結婚出来ないね、もう二度と。