440: 名無しさん@おーぷん 2018/05/22(火)12:59:52 ID:Ch8
自炊経験はあったけど、今までほとんど料理をしてこなかった父がバタバタしながら毎日ご飯を作ってくれてた。
精神的にも凄く辛かった時期で、私たちもよく状況がわからないまま過ごしてたと思う。
ある日、ダイニングで雑誌を読んでいたら、台所に居た父が「(私)ー、ハンバーグって片栗粉まぶすよな?」って聞いてきて、「いやまぶさんし!」と笑いながら答えた事もあった。
今調べるとそうすると美味しくなるというレシピもあったので、間違いじゃなかったんだけど。
その日の夜に出てきたハンバーグは父の手のひらくらいでっかかった。
あとしゃばしゃばでニンニクのがっつり聞いた大量のカレー、
同じくしゃばしゃばの具がでかいシチュー。
兄弟みんな大好きでしこたまおかわりした。
ハンバーグと同じくらいでっかいとろっとろのコロッケ、具のないチャーハン、その他色々。
数年後再婚して義母さんが料理を作るようになり、
父が台所に立つのを嫌がる為、あれからずいぶん父の手料理を食べていない。
義母の料理も美味しいけど、父の料理が一番好きだ。
>>440
良いお父さんだね また作って欲しいっておねだりしても良いんじゃないかな
>>440
いいお父さん
441も言ってるけど、お父さんの作った○○が食べたいな~っておねだりしたら喜ぶんじゃないかな?
父ちゃんの大ざっぱな料理も楽しい思い出だよね
自分の場合は、妹が産まれる直前だから年長さんの時かな?
母がいない時に父親がカレーを作ってくれた
味なんて全然憶えていないけど、美味しくて楽しかった記憶は残ってるからその気持ちはよくわかる
> とろっとろのコロッケ
これだけ想像がつかない
とろけるチーズでも入ってたのか?
それでも『とろっとろ』とは普通言わないだろうし
>>449
水分が多過ぎてコロッケのタネが自重で崩壊しそうなくらい柔らかかったのでは?w
>>450
水分の多いコロッケは、揚げてる最中に爆発して
穴の開いたボロボロのコロッケになる
とろっとろって美味しそうな表現にはならんと思う
>>449
クリームコロッケなんじゃない?
来週帰省する予定なのでちょっと甘えてみようと思う
コロッケについては、もう十何年も前の事だからあまりきちんと覚えていないんだけど、マヨネーズを大量に入れてあって、さらにポテトが原型をとどめていないタイプだったから揚げた際の熱でマヨネーズが溶けて普通のコロッケのようなホクホク感がないとろっとした中身になってて
思い出フィルターなのかもしれないし、離婚した母のコロッケはいつも出来合いだったのもあって、マヨたっぷりのとろとろコロッケは本当に子供心に衝撃で美味しかったんだよ
世間一般的なおいしいじゃなくて、超局地的家庭だけで通じる美味しいなんだろうなと思う
どのご家庭にもあるんじゃないかな
コロッケ食べたくなってきたW