1: 名も無き被検体774号+ 投稿日:2011/11/11(金) 00:42:42.98 ID:LAubAW7I0
友達の娘に告白された話を聞いてくれ
2ヶ月くらい前にVIPにスレ立てたんだけど
友達の娘に告白された話を聞いてくれ
2ヶ月くらい前にVIPにスレ立てたんだけど
そのときメッチャ忙しくなってしまって
途中で書けなくなってしまったんだ
今回は最後まで書ききろうと思う
スペック
俺(ここからはTとしとこうイニシャルは適当だ)
36歳
中肉中背 ゲームお宅 自営業
旦那
36歳
めっちゃイケメン 幼馴染 小中と同じクラス
嫁子にまったく頭が上がらない
嫁子
36歳
めっちゃ美人 純正日本人だけどハーフみたいな顔
36なのに年を取らない化け物
男みたいな性格(何回コンビニでタンポン買って来いってパシらされたかw)
中学校同じクラス
娘
20歳 大学生 身長165センチ 体重4? オッパイB~Cくらいかな
ハイパー美人(両親のいいところだけもらってる感じ)
2ヶ月前だから初めから書いていくわ
書き溜めも多少あるからそこまではサクサクいける
俺と旦那夫婦はかなり仲がよくて合鍵とかもらってる仲
娘が小さいころから良く家出入りしてたから、俺の中でも妹のような娘のような
そんな気持ちで接していたんだ
娘が高校3年になって進路がきまるとき東京行くのは旦那と俺猛反対www
俺 「そうだそうだ!」
嫁子「あんたたちうるさい!娘が決めたんだから娘の意思を尊重しなさい!!!」
旦那「変な男にひっかかったら・・・」
俺「そうだ・・そうだ・・」
娘「大丈夫だよパパ、Tちゃん」
娘「私ずっと好きな人いるもん」
旦那俺「ええええええええええええええええええええええ」
旦那「誰だそいつは。つれてこい」殺人しそうな顔だったwww
俺「さみしーのーさみしーのー」
娘「大丈夫。片思いだから」
旦那俺「ふぅー・・」
「Tは結構出張で東京いくよね?」
俺 「月4,5回かな」
嫁子「私たち仕事もあるしちょくちょくは行ってられないから、
行ったら娘の様子見といてよ」
俺 「OK」
旦那「娘の一人暮らしの家には泊まるなよ」
俺 「とまらねーよw」
俺 「ちょwwwwwwだからとまらねーよ」
嫁子「いいじゃん別に。Tなら安心でしょ」
旦那「絶対だめ」
嫁子「T別にいいからね~」
旦那「絶対許さん!」
嫁子「おい旦那私が言ってることが聞こえないの?」
旦那「たまに泊まるのはいいだろう・・・」
俺「よえええwwwwww」
俺「まー東京行ったときは娘の所に顔出すよ」
「飯でも食いに行こう」
娘「ラッキー」
旦那「泊まるときは絶対連絡しろよ。それと手だすなよ」
俺「だすわけねーだろwww」
これが3年前の話
飯食ったり買い物したりとしてたわけだ
去年の1月に彼氏も紹介されたりした
あれ片思いの男は?とも思ったけどその辺は触れずにねw
娘と飯を食った帰り道
娘「Tちゃん私、彼氏と別れたんだ」
俺「そうか・・いい奴そうだったけどな」
俺「でもなんで?仲よさそうだったじゃん」
俺「まさか旦那にばれたかwwww」
娘ずっと俯きながら
娘「うぅ・・・グスン」
俺「どうした泣いてたんじゃわからないぞ」
「すごく良い彼で、付き合うときも必死にアピールしてくれて
この人だったら忘れられるかな?って思ったんだけど」
「その人がどうしても忘れられないんだ・・・」
俺「お前ビッチかよwwwwwwwwww」とは言えず
「そうか」
「その片思いの奴には気持ちつたえたのか?」
俺「何でだよ?わけわからんなー」
「好きなら言えばいいんじゃね?」
娘「絶対無理なの」
そいつ結婚でもしてんのか?とか考えて見たりして
俺「そうなのか・・でも前の彼氏のためにもそこは伝えないと
前の彼氏が浮かばれないだろ」
娘「うん・・」
俺「まーいえたら言えばいいさ。人の出会いなんて一期一会なんだから」
あってるのか?www
娘「うん・・・」
二人で映画見て飯食った帰り道
俺「そういえば、娘」
「片思いの奴には言えたのか?」
娘「言えてないよ・・」
俺「そうか」
「でも、言わないと何もはじまらないじゃん」
「無理な理由は分からないけどさ、娘が本気で言えば
相手も本気で答えてくれるだろ」
「ずっと今のままより上手くいってもふられてもさ、本気でぶつかって
前進んだほうが良いんじゃない?」
今思うと酔っ払ってたとはいえ恥ずかしいなwwwwww
俺は余計なこと言ったかなと思いながら
「娘どうしたうんこか?」とかデリカシーの無いことを聞いていたのであった・・
そしてしばらく歩いていると娘の住んでるマンションに到着
娘「・・・」
俺「どうした?俺余計なこと言って悩ませたか?」
「ようするにそいつにぶち当たって上手くいけばhappyだし
ダメなら次行けって事を言いたかったわけだ」
「OK?」
娘「うん・・・」
俺「そうか、分かったならはよ家入れ」
「ここにいると蚊に刺されるwww」
娘「うん・・じゃーね。次はいつ来るの?」
俺「来週になって見ないと分からんからまたメールか電話するわ」
娘「わかった。おやすみ」
俺「おやすみ」
イメージしたい!!
娘「Tちゃーん」
俺「ん?」
振り返るといきなり抱きつかれ
俺「ん?ん?ん?どうした?ん?ん?」
かなり動揺wwwww
娘「私Tちゃんが好き」
俺「ん?ん?ん?」
娘「私Tちゃんが好き」
10秒くらい時が止まった
それにそっくりだ
「無いだろw無い無い無い無いwwwww」
娘「私勇気だして本気で言ったんだからね」
「さっき言ったよね?本気でぶつかれば相手も本気で答えてくれるって」
俺「う・・・言ったかも?」
娘「絶対言った!」
俺「でも俺と娘じゃとs」
娘「年の差なんて関係ない!」
俺「関係ないって言っても15だぞ、それにお前は旦那と嫁子の娘だし」
娘「それも関係ない」
「もしパパとママの子供じゃなかったら付き合ってくれたの?」
俺「むぅー・・・」
「これで付き合ったら俺、旦那に殺されるぞwww」
娘「ほら!そんなに笑ってて本気で答えてくれないじゃん」
この辺から娘泣き出す
「その結果ダメだったらあきらめる」
俺「わかったわかった」
「ちゃんと考えるから泣くな」
「でも今は無理だ。なぜなら俺は酔っ払っている」
「これじゃ本気で考えられないからちょっと時間をくれ」
娘「どのくらい?」
俺「そうだな次来るときまでに考えとくよ」
娘「わかった。じゃ来るとき決まったら電話してね」
俺「ほいよ。じゃ家入って風呂入って寝ろ」
娘「うん!」
最後の「うん!」めっちゃいい笑顔だったな
なんか長年のつき物が取れたような顔してた
そして俺はその場で5分くらい考え込んで
そうだ風俗でもよって帰ろうと思い帰宅したのであった
この一週間俺は死ぬほど考えた
付き合ったらセクロスするのか!いやお前は娘のように思っていた子と
そのような行為をするのか?などなどいろいろと
まー一番は旦那と嫁子だよな
この話を知っただけでも殺されるwww
ましてや付き合ったとなったら俺はミンチにされて犬のエサだろう・・
そんな事よりもあの二人とギクシャクするのが辛い
あの家族を俺が壊してるようでシニタクナッタ・・・
死ぬほど考え抜いて1つの結論を出して娘の元に向かったのだった
娘は顔もいいが料理もかなり上手い
両親の育て方が良かったんだろうなー
俺もたまに夫婦の家で晩飯を作ったりしていた
娘が中学生くらいには俺が作っていると娘が手伝ってくれたりしていたのだ
娘「Tちゃん何ソワソワしてんのよw」
俺「別にソワソワなんかしてねーし。つうか余裕だし」
とか訳のわからない事を言っていた
娘「ならいいけどwもうすぐできるから待っててね~」
「あ、先これ飲む?」
そこには俺が大好きな芋焼酎が・・
この間の返事するのに飲んでいいのか?と一瞬戸惑ったが
俺「あざーす。ごちゃんでーす」
と飲み始めてしまった
36のおっさんが何緊張してんだよと思ったがしゃーないよねwww
そんなことを考えているうちに夕飯ができてきた
ビーフシチューーに生ハムサラダ
娘の手料理を食べるのは久しぶりだったがめっちゃ美味かった
俺「おぬしまた腕をあげたな」
娘「そう?うれし~な~」
俺「うむ。美味である」
娘「何その話し方www」
後は大学の話とか昔の話とかしながら
夕飯終了
ついに返事をするときがきたのである
いつ言おうかもう心臓バクバクですよ
めっちゃ落ち着かないで居たら
娘「そんなにソワソワしないでよw」
「私が緊張するじゃんか~」
俺「だっていつ言って良いかわかんないんだもんwww」
娘「聞くから今言って」
俺「わかった。今から言う」
「俺にとってお前は娘であり妹であり家族なんだよ」
「ずっと思っててもらって嬉しいけど付き合えない」
「旦那と嫁子にも悪いしさ、15差だぞ」
「お前にはもっといい相手が見つかるとおm・・」
この辺まで喋ってたら
パシーーーン
思いっきりひっぱたかれました
娘よお前は嫁子にそっくりだなww
口より先に手が出るところ似すぎだろとか思っていたら
娘「Tちゃんは卑怯だよ!家族にしか思えないなんて
そんなの理由にならないじゃん」
娘「またパパとママの事言うし・・そんなんだったら私
パパとママの子じゃなければよかった」
俺「娘それは言っちゃダメだ。あいつらがどれほどお前を愛して育てたか」
「旦那はお前のじいさんに絶対高校だけは出ろって言われて
働きながら夜学でて育てたんだぞ」
「嫁子は16でお前生んでここまでずっと愛情もって育ててくれたんだぞ」
娘「わかってるよ!でもそのせいで私は好きな人に一人の女の子として
思ってもらえないじゃない」
「こんなの辛すぎる」
ここから号泣
俺何も言えず焼酎ちびちび飲んでた
娘「Tちゃん今日は帰って・・・」
俺「そうだな。もう遅いし帰るわ」
帰るしたくして玄関出ようとしたら
娘「Tちゃんこれ読んで・・・」
俺「なにこれ?」
表紙を読んで見ると家計簿と書いてある
俺「ブフォーーーーww」
「何だこれ家計簿?娘家計簿つけてんのか?w」
娘「家計簿だけど日記も書いてるの」
「そこにTちゃんへの思いが全部詰まってるから」
俺「そうか・・・じゃ読むぞ」
肩パンくらいました
娘「帰って読め!」
俺「ういーーすww」
「じゃまた電話するわ。おやすみ」
娘「おやすみ。またね・・・」
日記の内容は俺との思い出とか書いてあった
それ読みながら感動して涙出た記憶あるwww
そして日記を2,3個VIPに書き込みながら相談してたら
取り合えず嫁に相談しろってレスがあったので
次の日嫁子に相談しました
会話は思い出しながらなので想像も入ってます
俺 「おいっす」
嫁子「どしたの急に呼び出して」
「Tが私一人呼び出すなんて初めてじゃない?」
旦那には内緒で呼び出しました
その日記の内容載せてよぅ(´・_・`)
そのときは手元にあったから書きこめたけど
今手元にないから大体でいいなら書くけど・・・
重要だな
思い出しながら日記書くぜ
今日はTちゃんとディズニーランド行った
Tちゃんは乗り物全然ダメなのにがんばって付き合ってくれて
やっぱり優しい人だと再確認した
やっぱ無理だ
書いてて恥ずかしくて死ねるw
一番印象に残ってるのは
Tちゃんが今日来た
泊まって行けと行ったけど明日忙しいらしいので帰るって言った
だからYシャツを洗うからって事で置いていってもらった
これで1週間がんばれる
こんな感じの日記があったなw
2人でディズニーランドですか…
ダメ?w
続きいくわ
俺 「ちょっと相談があって・・・」
嫁子「なになに?w」
俺 「うーん・・・」
緊張してイエネwww
嫁子「何?男ならはっきり言いなさいよ」
嫁子「まー大体分かるけど」
「どうせ娘のことでしょ?」
嫁子「あんたがあらたまって私一人に相談とかそれくらいしかないじゃんwww」
「何?告白でもされた?」
俺 「う・・うん・・・てか知ってたのか?」
嫁子「何を?」
俺 「いや・・・娘が俺のこと好きとか」
嫁子「知ってたよ。だって私あの子の母親だもんw」
嫁子「旦那は知らないよ。知ってたらT多分殴られるんじゃない?w」
俺 「冗談に聞こえねー絶対殴られるよな・・・」
「まー旦那のことは置いといて俺はどうしたらいいのかな?」
嫁子「それを私に相談するの?www」
「そんなの自分で決めなさいよw」
ここから遅くなる
気長に読んでくれ
ちょくちょく更新するから
質問も答えます
釣りじゃないんだよな?な?
久々の良スレだわ
>>1の恋愛経験は?
>>96
嫁子はいいぞー
浮気は100%したことないな
男経験旦那のみだ
旦那は俺と風俗行ったり合コンしたりしてたがなwwww
そこそこだなー
結婚しようと思った女もいたし
まーできなかったんだけどw
嫁子「あの子はずーーとTが好きだったから私としては上手くいってほしいけどねw」
俺 「いいのかよ・・15違うんだぜ」
嫁子「母親としては好きな人と上手くいってほしいものよ」
「でもTとしては私達のこととか歳の事が引っ掛かってるんでしょ?」
大学に行くってなったときの、嫁子は娘がTさんを好きなのはわかってたんだね。
で、その上で嫁子がTさんに様子を見に行くように頼んだってことは…嫁子は支援と見ていいのか?
やっぱり>>1にとって娘はどうしても一人の女性じゃなくて「娘」に見えちゃう気がする
嫁子「だから私達の事は抜きで考えてあげてよ」
「いい女に育てといたつもりだからw」
俺 「たしかに可愛いけどなw」
嫁子「それとあの子処女だからヨロシクね~」
俺 「母親がそんなこと言うなよwww」
こんな感じで話した
けど娘のことはいつも頭にあって必死に考えた
そりゃ頭パンクするくらい考えた
>>104
話してみてわかったけど
嫁子は俺支援だったな
>>105
そうなんだよ
それが一番ひっかっかってたのよ
嫁子に相談して20日くらいたってたかな
逢ってもすごいギクシャクしてるのw
俺もそうだけど、娘もメッチャ緊張してて
飯食ってもうまくない!
いつ言おうかタイミング計ってたんだけど
なかなか言えない俺チキンw
帰り道にがんばって言った
俺「ちゃんと考えたから返事聞いてくれ」
娘「うん・・・」
俺「お前はさずっと俺のこと好きで見ててくれたんだよな」
「気が付かなくてごめん」
娘「うん」
「その気持ちはなかな変らない」
このあたりで娘なきそう
娘「やっぱりそうなんだね・・」
俺「まー最後まで聞け」
俺「お前に告白されてからちょっと曖昧になってる自分がいるのも確か」
「家族愛なのか一人の女として愛してるのかまだ曖昧だけど」
「それでもいいのなら付き合って下さい」
言ってやりました
俺最低かな・・・
娘「うん!」
「大丈夫一人の女として愛してもらえる自身あるから」
「でも3つ約束して」
俺「?なにを?」
1・ 一人の女として愛せないと思ったらそのときはふってくれ
2・ 毎日電話してくれ
3.・ 今キスしてくれ
チッスしてやりましたw
とりあえずここまでなんだけど
質問当うけつけます
今のところうまくやってますよ
セクロスはまだ割り切れないからしてないw
皆すごいな
旦那対決編があるんだけど
今日眠いから明日かきます
>>141
>旦那対決編があるんだけど
>今日眠いから明日かきます
めちゃ楽しみだwww
これは良スレ
笑みがこぼれちまうぜ
これは良スレ
笑みがこぼれちまうぜ
旦那対決編
付き合ってまず最初に頭に浮かんだのは
旦那になんて言おうだった・・・
まず殴られるのは間違いない
因みに幼馴染だから3回くらい本気で喧嘩したことあるんだけど
全敗www全く勝てません
つか16でデキ婚とか完璧DQNじゃん
認めてもらえるかどうかって言うのが一番問題だった
旦那とは付き合い長いから俺の全てを知ってるわけで
どんな女と付き合ってきたかとか
どんな性癖なのかとか全て知ってるわけですよwww
(そんな特殊な性癖はないけどねw)
風俗も一緒に行ったりしてたしね
DQNってヤンキーとか不良みたいな意味だっけ?
俺の思ってる通りなら
旦那はDQNじゃないぞw
中学時代俺と一緒に野球部だったからな
ただ身体能力がはんぱない
中学1年で遠投して90↑なげてたし
足は6秒台
筋肉バカw
相手の親に自分のほぼ全てがばれている状況
それがいかに辛いかが想像できるだろう
そんな相手に娘と付き合ってるはマジでやばい
死ぬかもとか思いながら、でも言わないといけないという葛藤
娘「パパに言えた?」
俺「まだ・・・てか言ったら娘に即効電話かかってくるだろw」
娘「そりゃそうだねw」
「そんなに言い辛いなら私が言ってあげようか?」
内心そうしてもらおうっかなとかちょっと思ったけど
俺「いや自分で言うよ」
「けじめくらい自分でつけないとなー」
悩んでてもしょうがないから、なるようになれと開き直って
旦那を飲みに誘ったのが先週の土曜日
娘が好きなの知ってたら旦那締めあげて色々聞いてると思うがwww
旦那も自分が風俗行ったりしてるから
嫁子には絶対いえないと思うぞ
嫁子は怒るとまじでやべー
旦那が電話なしで夜遅くなると
電気つけないで真っ暗闇の中で帰ってくるの待ってるらしいw
そして旦那を1週間はシカトwww
怖すぎるwww
もう一人の幼馴染のAを呼んで三人で飲むことにした
Aは俺と娘のことを知っている数少ない友人の一人
もちろんこの時には嫁子は娘と付き合ってると知っています
嫁子も私から話そうかって言ってくれたけど
俺が断った
俺は落ち着かない
もうね口から心臓が飛び出そうなくらいドキドキしてるわけw
Aはお前早く言えよみたいな目で見てくるし
旦那はがぶがぶ飲んで酔っ払っていくし
あー今日は無理かなとか思った
>>229
だからその嫁子クリアしてたら、旦那も折れるだろ?
旦那に引け目を感じやっぱり別れて娘傷つけたら、それこそ嫁子と旦那の2人がかりで・・・おそろしい・・・
とりあえず、つづけてください
Aがイライラして俺をトイレに呼んだ
A「お前言うならは言えw俺そろそろ帰らないと嫁に殺されるw」
俺「だよなーすまん」
「次席戻ったら絶対言うからもうちょい頑張れ」
A「絶対だからな」
こんな話をして席に戻った
Aがイライラしてるのが手に取るように分かる
そんな時Aが
A 「おい旦那、Tが話しあるらしいぞ」
旦那「ん?T話って何?」
俺 「うん・・・あのさー・・・・・・」
30秒経過
旦那「何だよwwwとまんなよwww」
「何?女の話か?」
俺 「俺いや・・・む・娘のことなんだけどさ・・」
旦那ここで顔色が変わる
俺 「いやー・・・まー・・・」
旦那「男でもできたんか?」
旦那は前に彼氏居たの知らない
俺 「まーそんな感じなんだけど・・・」
旦那「あいつももうすぐ21だからそれくらいあたりまえっちゃ当たり前だけど」
「実際聞くとショックだな・・・」
「で、そんなにあらたまるって事はそいつに何かあるのか?」
「Tはそいつにあったの?」
旦那「よーわからんwwwちゃんと話せよ」
A 「俺言うか?」
俺 「俺言うからまて」
旦那「ん?Aも知ってんの?」
俺 「その彼氏って言うのがね・・・お・・お・おれなんだよね」
旦那ここで大笑い
俺 「スマン。冗談じゃないんだ。」
「娘とは1ヶ月前から付き合ってる」
「なかなか言えなくてスマン」
旦那「はあああ?何でそんなことになってんの?」
今までのいきさつを説明
俺 「で、まだ家族愛か一人の女として愛してるか曖昧だけど」
「一応今付き合わせてもらってる」
ここまで言ったら
ハイ1発目
左頬にパンチもらいましたw
旦那大声で叫ぶように
旦那「お前そんないい加減な気持ちで俺の娘と付き合ってんじゃねーよ!!!」
「なんだ一応って!!!曖昧ってなんだよ!!!」
「ふざけんなよ!!!」
ここで2発目ーーーー
俺ガードしたけどちょっとダメージ食らう
そのときはほんとに曖昧だったんだよ
ここで店員飛んでくるw
店員「お客様周りのお客様に迷惑なのでお会計を」
出てけってことですわ
旦那「だああっとれ」
A旦那羽交い絞めにしながら
A 「おいT。会計して来い」
俺 「わかった」
で会計行こうとすると
旦那「話し終わってねーぞ!まてや!」
俺 「ここじゃ迷惑だから外で話そうや」
旦那いろいろ叫んでたけど迷惑だから無視して
会計行って外で待ってた
ごめんね魚○の店員さんw
A 「旦那も熱くなるなって」
「落ち着いて話せよ」
旦那「お前のその煮え切らない態度が気にいらねー」
「付き合ってるなら死ぬ気で愛せ」
「一応ってなんだよ!てめーふざけんなよ!」
俺 「スマン」
旦那「あやまってんじゃねーよ!」
「そんな中途半端で付き合ってんのかよ?」
「それだったら俺は認めねー」
中途半端さに気が付いたと同時に、認められないなら別れるのか?って考えたんだ
そう考えるとメッチャ寂しくなるんだよね
付き合ってからの、笑顔とかさ寝顔とか一緒にいるときの安らぎとか
それが無くなるかもしれないと思ったら、なんか耐えられなくなってきたんだ
別に娘の笑顔とか寝顔とか安らぎが、付き合う前と付き合った後で
どうこう変った訳じゃないんだよ
変ったのはそれを捉える俺の心が変わったんだって
5,6年も俺の事好きでいてくれて、あんなに可愛くて
あああ失いたくねーなと思ったら怖いもの無くなった
俺 「スマン」
旦那「だから!あやまってんじゃねーよ!」
俺 「いや違うんだ。俺さ娘のこと大好きだわ」
「煮え切らなくてスマン。目覚めたわ」
「嫁子とお前がどれほど大事に育ててきたかわかる」
「どれだけ愛してきたかもわかる」
「だけどこれからは一人の女として俺が愛していくわ」
「旦那には認めてもらいたい。頼む」今思うと日本語メチャクチャだなw
土下座しますた
よくやった
俺 「おう・・」
旦那「土下座とかプライドねーのかよ」
俺 「娘との事認めてもらうなら俺のプライドなんざどうでもいいわ」
旦那「マジなんだな?」
俺 「ああ。本気と書いてマジ」
さぶーーーい空気が流れた
旦那「もう一発殴らせろ」
A 「おいもうやめとけって」
俺 「好きなだけ殴れ。そのかわり認めてくれ」
俺はえええええ絶対今作っただろと思いながら
俺 「わかったその代り認めろよな」
バコーーーン
左頬2発目
お前同じところ2度殴るなよと思いながら
俺 「これで認めてくれるんだよな?」
旦那「はあーーーーーーーあ」
「何でお前なの?」
「親馬鹿じゃないけど、あいつならもっといい男と付き合えるだろうが」
A 「だよなwwwww」
俺そんなにブサイクなのか?とおもったら落ち込んできた・・・
俺 「泣かすわけ無いだろ」
旦那「風俗とか行っても殺す」
俺 「ちょwwwお前も嫁に内緒で風俗とか合コン行ってんじゃねーかw」
旦那「嫁と娘は別だ」
どんだけだよと思いながら
俺 「てかいかねーよ」
俺 「3発殴られたけどなw」
A 「3発ならいいんじゃね?ぼこぼこ想像してたけどなw」
「じゃTと娘の祝杯あげ行くか」
俺 「お前帰らなくていいのかよ?」
A 「さっき嫁に電話しといたwこんなめでたい日に帰れないだろ」
俺 「じゃー行くか」
そこで店に入ろうと思ったら旦那が
A 「どした旦那?」
旦那「え?え?お前一ヶ月前から付き合ってるってことはまさかやった?」
俺 「あほかwまだなんもしてねーよ」
旦那「でも付き合ってるってことはそのうち・・・」
俺 「まーそうなるかもな」
旦那「やべー殺したくなってきた」
A 「お前認めたんだよなwww」
「そりゃ付き合ってたらそうなわなw」
旦那「こんなおっさんに娘抱かれるんだぞ・・・」
「Aも想像してみろよ・・・」
Aは娘と息子がいる
A 「シニタクナッテキタ・・・」
またまたどんだけだよと思いながら店に入っていくと
出禁くらいましたwww
しゃーないからタクシーで他の飲み屋に行きましたとさ
旦那は飲んでる間、娘がーーーこんなおっさんにーーーって
何度も言ってた
Aは別方向だから一人タクシーに
俺と旦那は家が徒歩30秒という距離にあるため
一緒にタクシーに乗り込んだ
旦那「お前本気なんだよな?」
俺 「何度も言うなよ。本気だって」
旦那「じゃ結婚しろ」
俺はコイツは頭がおかしくなったのか?と思いながら
俺 「まだ付き合って1ヶ月だぞww」
「お前正気か?」
旦那「俺さお前とずーーと一緒だっただろ」
俺 「だな」
旦那「このまま上手くいっててくれればいいんだけどさ」
「もし別れるとかなって娘が泣いたら」
「お前を今まで通り同じ目で見れないかもしれん」
旦那「だから結婚しろ」
俺 「結婚しててもダメなら別れるだろうが」
旦那「うーんとな、結婚てたかが紙切れ一枚だとおもうだろ」
「だけどその結婚ていう枷があるとさ」
「ただ付き合ってるだけじゃ別れてしまうような喧嘩しても」
「不思議と別れないんだよなー上手くいえんけどな」
「俺らもめちゃくちゃ喧嘩したし、それこそ別れようとしたこともあるじゃん」
俺 「だな」
「そのたびに俺仲裁入ってたもんなw」
「認めたからにはお前と娘には上手く言って欲しいから」
「結婚しろ」
俺は結婚ってそういうものなのかな?とか思いながら
俺 「でもさ、俺は良くても娘がなんていうか・・」
旦那「おーけー。今から聞くわあああ」
俺 「おい今12時(0時)だぞ。でもまだ起きてるか」
俺はここで旦那と話しつけたらすぐ電話するって約束してたことを思い出す
俺 「やべー旦那と話つけたらすぐ電話するって言ったのに忘れてた・・」
旦那「じゃ今から電話するから話しついたって言っとく」
・話はついた
・こんなおっさんじゃなくて若いもっとイケメンがいるはず
・お前そんなにずっと好きだったなら結婚しろ
・Tはスケベだから気をつけろ
こんな会話の後に「ん」とか言いながら携帯渡された
色んな意味で勢いのある幼なじみだな
娘の気持ちも>>1の気持ちもあまり考えれないのか、そんな風になるほど娘の事が大事なのか
>>1がよっぽど博なのか・・・難しいなぁ
俺が思うに娘も大事、でも俺も大事で複雑だったんだろうな
勢いがあるのは認めるわw
娘泣きながら
娘 「ありがとうTちゃん」
俺 「まぁそういうわけだからこれからヨロシク」
娘 「うん!こちらこそヨロシク」
俺 「でだ、その結婚の話なんだけど・・・」
娘 「わたしはいいよ。私の夢はTちゃんと結婚することだもん」
そういえば娘は将来の夢は専業主婦だとよく言っていたことを思い出す
俺はそのとき「じゃー大学行かなくてもいいんじゃね?」って言ったけど
大学は嫁子が行かせたかったらしい
自分が学生を楽しめなかったから娘には楽しんでもらいたいって事でね
娘は「専業主婦がダメだった時のために大学は言っとくの」って言ってたな
俺 「電話じゃあれだから今度あったときにちゃんと話そうな」
娘 「わかったまた逢ったときね」
電話を切って
俺 「おい本当に結婚するぞ」
旦那「好きにしろ」
で、家について嫁子にいきさつを話しました
俺を殴ったことを嫁子に怒られる旦那を見てざまーーーwwと思ったのはナイショ
「で、Tは結婚はどうするの?」
俺 「ここまできたら勢いだろw」
「ヤケクソとかじゃなくて俺も娘が好きだから結婚するわ」
嫁子「ならいいけど」
俺 「でも籍は入れても式は卒業してからだな」
「結婚してもしばらくは別居結婚だしなw」
嫁子「そうだねぇ。そこらへんは任せた」
嫁子「でもTの両親にも挨拶しなきゃね」
妹夫婦がアメリカにいるもんだから
1年のうち3ヶ月くらいしか家にいないんだよね
俺 「でもあいつら家にいないし、そのうち電話しとくわ」
「多分このうちに泣いて謝りに来ると思うぞ」
「家の馬鹿息子でほんとにいいのかとか言うなw」
嫁子「そうだねwそれ言いそうw」
俺 「じゃ今日は帰るわ」
旦那「娘泣かしたら殺す」
俺 「まだ言うのかよ・・泣かさないよ」
で帰りました
そしてスレ立てる前の日に娘に逢ってプロポーズしたのはまた別の話
娘のオナニーを聞いた話を書こうと思う
ただ聞いただけで見てはいない。
大事だから2度言うけど見てないからな!
前にも言ったけど旦那の家の合鍵はもらってるんだ。
旦那の家は共働きだから、水曜日は俺が地元にいる限り
夕食を作る係になっていた。
その日は早めに仕事が終わらせて16時くらいに家に着いた
しかし季節は冬。寒い・・・めちゃくちゃ寒い
俺はFFのヒーターを着けようとするが
何度着けてもエラーで着かない
FFヒーターをあきらめ夫婦の寝室に小さいヒーターがあるのを
思い出し取りに行こうと2階へ上がっていったのだ
あれ?誰かいるのかと思い声をかけようとしたんだけど
その物音がねおかしいのよww
「ん・・」とか「あぁぁ・・」とか「はぁぁ・・」とか
もアレですよ実際そんなのに出くわすと
勃起するとかそんなんじゃなくて軽くパニック
そこで俺がまず思ったのは物音を立てちゃまずいだった
次に考えたのが逃げようだったwww
(この間にも「ん・・・」とかは聞こえてくる)
階段はめっちゃ慎重に音を鳴らさないように
一段一段踏みしめるように下って、一階にたどり着き一息ついた
俺は初め嫁子がやってるもんだと思ってたんだ
旦那ちゃんとセクロスしてんのか?とか心配になったりした
でももし娘だったら・・・とか考え出し
そうだ!玄関に靴を見に行こうと思って玄関に靴を見に行った
俺はもうね聞いてしまった罪悪感と
娘も大人になったのかていう寂しさで
なんともいえない気分になった
玄関で数分止まってたと思う
いろいろ考えたけど根っからのプラス思考の俺は
「そうだ、見なかったことにしよう」ってことで
カレーを作り始めた
いや、イカ臭かったぞ?
だってオナニーなんてAVの世界でしか聞いたこと無いしなww
もうね挙動不審なのよねw
落ち着いていられない
ソワソワしてわけのわからない事を考えてたと思う
(もう一回、2階に行くか)とか考えると
(何で行くんだよお前www)ってなるし
オナニーネタはなんなんだ・・・とか
もうカレーが手につかないわかですよ
抜いてねーよwww
リビングの扉が開いた
そこにはもちろん娘がいるわけですが
娘も俺がいるとは思ってなかったらしくメッチャ挙動不審www
俺 「う・・うん。今日は早かったからな」
娘 「何時頃来たの?」
俺 「ついさっきだよ10分前くらいかな」とっさに嘘ついた
娘ほっとしたような顔して
娘 「そうなんだーじゃシャワー浴びたら手伝うね~」
俺 「わかった」
心の声(汗かくほど激しいのか・・・)
俺 「今日はカレーにするつもりだから簡単だから休んでて良いぞ」
(恥ずかしくて顔合わせられね)
娘 「ダメ手伝う!じゃまってて~」
俺 「はいよ・・・」
こんな感じのことがあったわけ
もちろんこの話は旦那、嫁子にしてない
一生誰にも言うつもりなかったのによりによって本人に言ってしまうとは・・
この話書いてて思い出したんだけど、俺は旦那にオナニー見られたことあるww
>この話書いてて思い出したんだけど、俺は旦那にオナニー見られたことあるww
濃厚なホモスレに進化しました
>>465
>一生誰にも言うつもりなかったのによりによって本人に言ってしまうとは・・
ん?
>>469
それはこれから書くプロポーズ編に
出てくるから
絶対に誰にも言うなと口止めしといたのに
3日後には笑いものになってたよ・・・
プロポーズ編
電話で娘と逢ってから結婚の話を話そうと約束したものの
お互いの気持ちは決まっていたので
じゃプロポーズすればよくね?ってなった
でも実際プロポーズするにも何をして良いかわからない
指輪はいるのか?外に食事しに行ってそのとき言うのか?
いろいろ考えたけどわからない
友達に相談しても「プロポーズなんてしたかな?」とか言ってる
地元は田舎のためそういう店ないので
車で1時間くらいのお町まで出かけました
店に着くと綺麗なおねーちゃんが「プレゼントですか?」って聞いたきた
店員「そうですか!おめでとうございます」
俺 「ありがとうございます」
店員「彼女さんの指は何号だかわかりますか?」
ああ俺、娘の指のサイズしらないや・・・
俺 「すみません、ちょっと調べてくるの忘れてわからないです」
店員「それは困りましたね。サイズがわからないと・・・」
俺 「ちょっと店員さん指見せてください」
触って太さ確かめる
俺 「これよりちょっと細いかもしれないですね」
店員むっとした顔したwww
やべーと思って
俺 「調べてまたきます!」
逃げるように去りました
プロポーズしたら一緒に買いに行ったほうがいいな
何もあげなくてもいっかて思ったんだけど
それじゃなんか味気ない気がして悩んだ結果
そうだ花を贈ろう
でも花束のような切花じゃなくて
ずっと育てられるし形が残る鉢植えの花にしよう
でも何の花にすればいいかわからない
可愛くて育てやすいのがいいかなと思ってググっていたら
いい花がみつかった
紫の可愛らしい花で、育てやすいらしい
何より花言葉がよかった
桔梗にしようと思い花屋を探したんだけど
なかなか鉢植えの桔梗が売ってない
3件くらい回ったらようやく見つけてゲッチュ
だけど桔梗は夏の花だから咲いてないんだよね
「まぁ来年咲くからいいか」と能天気な俺
今思うと咲いてない鉢植えプレゼントどうなの?ww
って思うけど、そのときはこれで問題ないと何故か確信してた
仕事を早めに切り上げ
お昼ごろ旦那に「いまからプロポーズしてくるぞ」と電話
旦那には「死ね」とありがたい言葉をいただき
咲いてない鉢植えをもっていざ車で出発
その日はサプライズで行こうと思い娘には伝えていなかった
娘の部屋に向かった
娘は大学のため帰ってきていなかった
17時くらいには帰ってくるかなと待っていると
帰ってこない!18時になっても帰ってこない!
今日はバイトの日かと思いバイト先に様子を見に
幸い住んでる部屋からバイト先までは徒歩10分くらい
バイト邪魔しちゃまずいと思いこっそり中を覗いてみた
別に嫉妬とかじゃなく、ああこれが本来あるべき姿じゃないのか?
ちょっとへこんだ・・・
ばれないうちにパチンコでも行って時間でも潰すかと店を出ようとしたら
娘が「Tちゃん!」
駆け寄ってくる
俺はおいおいバイト中だからでかい声出すなよ・・・と思いながら
幸いお客が少なかったから良かったけど
俺「おう」
娘「え?え?何でいるの?」
俺「ああ。今日ね突然出張になったからよった」
「バイト何時までだっけ?」
娘「20時までだよ~」
俺「OK。またそのころ迎えに来るわ」
娘「わかった~」
店を後にしてパチンコ屋に向かった
店出るときイケメン見たけど、イケメンポカーンとしてた
俺は心の中で「イケメンすまんな」と思った
何故あんなに出るのでしょうか?ww
20時まで確変終われ終れ祈ったけど
終わらなかったから隣のおばちゃんにくれて来ました
20時をちょっと過ぎてしまい
ヤバイと焦りながら小走りでバイト先に向かうと
すでに娘が待っていた
1時間半で2万発弱
等価だったからおいしいです^p^
俺 「わりーわりー」
「パチンコがとまらねーんだよwww」
娘 「パチンコと私どっちが大事なのよ?」
俺 「だからごめんって!」
「それより飯どうする?」
娘 「もう、すぐごまかす」
「今日は家で、作って食べよ」
俺 「おーけー。じゃ買い物行くか?」
娘 「うん」
こんな感じのやり取りは付き合う前と変らないんだけど
変ったのは一緒に歩く時に手を繋ぐようになった事
>変ったのは一緒に歩く時に手を繋ぐようになった事
>変ったのは一緒に歩く時に手を繋ぐようになった事
>変ったのは一緒に歩く時に手を繋ぐようになった事
ぐあああああ
玄関開けると不自然な箱が・・・
娘 「何これ?」
そうです!プレゼントの鉢植えを箱に入れたまま玄関に放置してました・・・
俺はなんて馬鹿なんだと思いながら
ムードも何もないけどもう言うかって開き直った
俺 「いやー実は今日来たのは俺なりに決断したから来たんだ」
娘 「ん?」
俺 「娘が生まれたときから見てきたじゃん」
「まさかこんな関係になるとは思っていなかった」
娘 「うん」
俺 「初めは戸惑ったしめちゃくちゃ悩んだ」
「だけど今は一人の女性として好きだとはっきり言える」
「今までは見守ってきたけど、これからは一緒に歩いていって欲しい」
「僕はあなたを愛しています。結婚してください」
ぺこりと頭を下げる
しーーーーーーーーーーーん
2分くらい経過してあれ?ってなった
娘 「ふぁーーーん」
号泣→タックル→二人で後ろに倒れる→ちゅー
泣き止まないからヨシヨシしてると
娘 「ホントに?ホントに?」
俺 「うん」
娘 「ずっと一緒にいてくれるの?」
俺 「当たり前だろ」
娘 「ウェーン」
また泣き出す
俺 「そんなに泣くことないだろ?w」
娘 「だ、だってずっとずっと好きだったんだもん」
俺 「じゃ返事は?」
娘 「私と結婚してください」
俺 「ん。これからヨロシク」
娘 「ヨロシク」
チュみたいな感じでもっかいキスした
娘 「今日は私が作るからTちゃん休んでていいよ」
俺 「じゃお言葉に甘えて」
座ろうとした
俺 「あ!!」
「そういえばその箱ねプレゼント」
娘 「何入ってるの?」
俺 「ホントは指輪を用意しようと思ったんだけど
娘の指のサイズ知らなかったから買えなくてさ、
プロポーズに手ぶらじゃさびしいから鉢植えの花にした。」
「切花だとそのうち枯れちゃうけど、鉢植えなら頑張れば
枯れないじゃん。思い出に残る物が欲しかったからさ」
娘またボロボロ泣きながら箱開ける
俺 「ああwそれ夏の花だから来年の夏に咲くよw」
「がんばって育てろよw」
娘 「何の花なの?」
俺 「桔梗」
娘 「へー桔梗か。どんな花か後で調べよ♪」
「大事に育てるからね。よろしくねきーちゃん♪」
俺のあげた桔梗はきーちゃんと言う名前がつきましたとさ
焼酎飲みながらゴロゴロタイム
娘は桔梗がどんな花なのかPCで調べて
花言葉を見て
泣く→タックル→ちゅー
俺 「お前良くそんなに泣けるなw」
娘 「なかせるTちゃんが悪いじゃん」
ピーピーと風呂が沸いた音がする
娘 「お風呂沸いたからTちゃん先はいる?」
俺 「そうするわ」
お風呂に入りに行きました
なんか達成感と安心感からかなり酔っ払った
酔っ払ってグデグデしてたら娘が風呂から出てくる
女の子って何で風呂上りに顔ペチペチしだすんだろうね?w
娘がペチペチしたりパックするのを
後ろで見てたが飽きてきたので聞いみた
俺 「娘ならそんなにお手入れしなくてもいいじゃんw」
娘 「ダメなの!いまからちゃんとしとかないとダメ!」
そんなもんかーと思いながらまたゴロゴロ
俺 「娘、明日何時に大学終わるの?」
娘 「明日は午後ないよ」
俺 「バイトは?」
娘 「バイトも休みー」
俺 「じゃー明日大学終わったら指輪見に行くか」
娘ピタッと動き止って
タックル→酒こぼれる→大惨事
二人で拭きながら
俺 「お前タックルやめろww」
娘 「抱きついてるだけじゃん」
俺 「勢いがすごすぎるw」
娘 「むぅー」
俺 「で、明日いく?」
娘 「行く行く!」
俺 「はいよ、じゃ寝るか」
娘 「うん」
付き合ってからも旦那に言ってなかったから
ずっとソファーで寝てたんだ
だからその癖で普通にソファーに寝ようとすると
娘 「なんでよw」
「もう認めてもらったし、今は婚約者でしょ?」
「一緒に寝てもいいじゃん」
俺 「ああ・・・そうかじゃ一緒にねるか」
俺はどうすんだ?やるのか?え?え?っとパニック
でもゴムねーしな・・・どうすっかなーと考えていた
始めは娘が出てプロポーズされてOKした話してた
そしたら旦那が俺に替われとと言ったらしく
電話替わると
旦那 「お前今日はお泊りなのか?お泊りなのか?」
俺 「飲んじまったしな・・・」
旦那 「死ね」
嫁子が出て
嫁子 「大学卒業するまでは、避妊してね~」
だってよw
ちゃんと念を押されたわけだから近藤さんないとまずい
だがそこは酔っ払いの俺は(まー今日は何も無いだろ)
と能天気に考えていたのであった
娘Tシャツ1枚
俺 「お前wなんで脱ぐんだよwww」
娘 「え?だっていつも寝るときシャツだもん」
俺 「風邪引くなよ・・・」
チラ見すると
どう見てもノーブラです・・・
ビーチク浮いてます本当にアリガトウゴザイマシタ
やべー俺理性保てるのかと思いながら布団に入る
匂いがヤバイ・・・
何故女の子はあんなに良い匂いがするのでしょうか・・・
しかもメッチャひっついてくる
アナタチクビアタッテマスヨ
さーねよねよと思い羊さんを数えていると
娘 「ねーおやすみのチューして」
ちゅ
娘 「違うそういう奴じゃない」
そんなディープなキスしたら
チンチンおっきしちゃうぞと思いながら
まー俺も上手いわけじゃないと思うけど
娘はさらに慣れてない
舌の動きがぎこちないんだよw
キスっていいなと思いながら一分ぐらい
チュッチュペロペロしてたら
娘がタップしてくるw
俺 「どした?」
娘 「ぜぇーぜぇーぜぇー」
「これ息どうすんの?」
俺 「wwwwwwwwwwwwwwwwww」
「鼻でしろ鼻でwww」
娘 「あっそっか!」
二人で大爆笑
笑い終わって今度こそ寝るぞってなった
俺は羊さんを数えだした
600くらい数えたら隣からスースーと寝息が聞こえてきたから
取りあえずトイレ行った
オナニーしにじゃないぞwww
トイレから戻って布団はいるとまたひっついてくる
俺 「起しちゃった?」
しーーーん
寝てるのか?と思いながら羊さん数えだす
俺も男だオッパイ当たってるともう頭の中は煩悩でいっぱい
ちょっとくらいオッパイ揉んでもいいんじゃねってなった
Let’sオッパイ
程よい大きさで柔らかくて揉みやすかった
悪戯心が出てきてビーチクを引っ張ってみたくなった
シャツの上から引っ張ると「ん・・んん」と声が漏れた
やべー起したか?と思ったが起きてない様子だ
俺はオッパイもみもみを楽しんでこれ以上はヤバイなと思い
寝ようとしたその時
部屋の電気がついた!
俺 「え?え?」
「起きてたんかいw」
娘泣き出す
俺 「泣くなよ」
「まだ心の準備が・・・」
娘 「そうやってすぐ逃げる」
俺 「だってお前初めてだろ?」
「メッチャ痛いかもしれないぞ」
娘 「誰にだって初めてはある!」
「女の子だって好きな人には抱かれたいって思うんだから・・・」
俺 「でも、気持ちよくないかもしれないぞ」
「あーでもお前オナニーしてるから大丈夫か」
素で言ってしまった・・・・
娘 「やっぱりあの時見てたんだ・・・」
後で聞いた話だけど娘も俺に見られたんじゃないかと思ってたらしいw
俺 「いや見てない!見てない!聞いただけだ!」
どやーーって言ったけど聞いたのも悪いわなw
娘 「そういう問題じゃない!!」
俺 「俺もお前の親父にオナニー見られてるから、おあいこじゃないな・・・」
娘 「意味わかんない!」
もうその辺にあるもの手当たりしだい投げてくる
馬鹿だの変体だの意気地なしだの元ニートetc・・・という
ありがたくない言葉をいただきながら
物が飛んでくる
俺はうおおおきーちゃんも投げるのかあああと思ったら
持ってそのまま置いた
萌えた
暴れるだけ暴れて疲れたらしく
娘 「もう最低」
といって不貞寝してしまった
ああーやっちまったなと思いながら
隣でちっちゃくなって寝ました
次の日はもうご機嫌だったけどね
俺は嫁子にそっくりだなと思い
もう怒らせないようにしようと心に誓ったのであった
12月22日娘の21歳の誕生日に入籍します
おめでとう言ってもらったり
こんな駄文の遅筆に付き合ってもらって
お前らホント優しいな
ありがとう
末永くお幸せにな!
あと娘泣かしたから旦那に殴られてこいよ!
これから結婚してまだまだネタできるかもしれないけど
娘との話は今ネタ切れだw
素直におめでとう。
しかし、娘と>>1との間に出来た子は、旦那と嫁にとっては孫というカオス。
それは嫁子も言ってるわ
30代おばーちゃんはやだーって
まだしてませんw
羨ましい!