離婚後、じわりじわりと実家との距離
(転居先がだんだん近くなる。婚家は東北、うちは東海)を
縮めてきていたらしい(小さかったので詳細は不明)。
爺さんが生きていたときは、やはり残り少ないきょうだいということで、
父も遠慮してたみたいだけど、ついに実家と同じ県まで侵入。
爺さんが亡くなった後、「置かせて欲しい」と箪笥を3つ送ってきた。
(それまでもいろいろあったらしい。なんかこっちに住みたいとか…)
これに父が激怒。送り返すというので、「箪笥くらい別にいいじゃーん」と
すでに中学になっていた私が気楽に言ったら、
「ばかもん、こうやって次々に荷物を送りつけて、家に居座るつもりなんだ!」
と怒鳴られた。年を取って身体が効かなくなってきたから、介護してくれる
相手を捜してるんだ、と。ひー、父、すまん。
それ以後の荷物はすべて送り返していたらしい。
その甲斐あって、いまは没交渉。
なんか131さんの話で思い出した。年を取るとどんどんずうずうしい対応をして
来るので要注意でっせ。
でも気になるのは、自分の叔母にはそういう毅然とした態度を取った父だが、
私(家取り娘)が大嫌いな伯母(父の姉)を頻繁に出入りさせてるんだよなあ。
一回大げんかしてるので、父が亡くなったら(すげー先だけど)、
二度と敷居をまたがせる気はないんだけど…。
(けんかの理由は、うちのことについて差し出がましいことを言ったので、
当時高校生の私がぶち切れた。)
>>135
コワー…なんかシャクトリムシみたいな婆さんですなあ。
軒下を貸したら母屋まで取られたって感じの諺を思い出した。(w
>シャクトリムシみたいな婆さん
ヴァヴァ面シャクトリムシを想像してワロタ。
でも次の瞬間ゾ~ッ
>>135
ひ~!お爺さんの妹恐過ぎる!!!
ジリジリと家に近づいてくる恐怖!そして最後には自宅に箪笥や荷物を送り込み…。
ヒッチコックの映画にあってもおかしくないくらい恐いよう~!(TДT)
135です。
> シャクトリムシ
わらたー。まさにそんな感じ。ふと気づくとそばにいる…コワー。
私にとっては「気のいいオバサン」だったけど、成長してから
いろいろと思い当たるフシが…。
父が絶縁してくれて本当によかった…!
親世代のきょうだいの存在はダークホース的で、結構あなどれない…。
>>135
うお。うちも同じような感じ。
父の妹なんだけど、15年前祖母の死と同時に絶縁したのに
最近になってうちに連絡を入れてくるようになった。
父も喜んでほいほい電話かけたりして。母は青筋立てて怒ってるのに。
まだうちの敷居はまたいでないが、その日が来たら全力で追い返してやる。
お互い頑張りましょう。
>>135
なんか怪談みたいだょぅ!!
転居通知が届く度に、近づいてきている住所……
とかだったら、受け取った方はめちゃくちゃ怖かったんじゃない?
きがつくとそばにいるのはたれぱんだだけでいいっ
どこかで読んだ怪談を思い出しました
最初は門のところで声がきこえて
無視してたら玄関から声がきこえて
寝ようとしてたら縁側の雨戸がガタガタガタ
つぎは縁側に面した部屋の障子がトントントントン
そしてふっと静かになり、見ると障子を突き破って指が……((((( ;゚Д゚)))))
こうやってスレタイからズレてくんだよな、いつもいつも。
>>143なんか怖い話にしてしまってスイマセン
書いたあとで思い出したけど、箪笥送り返し事件のあと、
いろいろもめてた。
父は瞬間湯沸かし器なんで、即ギレ。電話口で
「面倒みてもらいたいなら、自分の子どもにしてもらえ!」
「育ててやった子どもがそんなになったのは、自分のせいだろう」
とか言ってました。
つくづく血縁者の家族が、こういうことの鍵を握るなあと。
>>141 同感! 頑張りましょう。
怖かったけど、この蒸し暑い時にすっきりさせてもらったよ。
断わってよかったね。
貞子のビデオ見た気分。
ジリジリ・・・ヒー!