9: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/11(日) 22:35:19.88 ID:7Yi5KNrb0
後悔はしてない
彼女をボコボコにした
後悔はしてない
俺は俗に言うDQNってやつだと思う
先月の事だけど彼女が妊娠したと俺に報告してきた
俺は産んでほしかったし何より結婚前提で付き合ってたし彼女の両親にも既に挨拶してて仲も良かった
俺も彼女も19歳で不安はあったが俺は大工だし、彼女も働いていた
甘いと思われるけど特に金銭面では不安はなかった
俺は二人だけの問題じゃないから彼女の両親にも一人で相談しに行った
彼女の両親は快く了承してくれた
でも肝心の彼女は産む気がないという答えだった
俺には結婚願望があったが彼女まだまだ願望がなかったし、それよりも遊びたい願望が強かった
俺はめちゃくちゃ悩んでその事も彼女の両親に相談しに行った
そしたら両親も彼女に結婚するよう説得してくれた
だけど彼女の答えは変わらないままだった
もうどうすることもできないまま彼女が降ろすことを正式に決め、病院に予約した
それからは彼女との関係も崩壊
彼女も別に俺と別れたいわけじゃなかったし、ただ結婚する時期が早いという考えだったので俺との別れを拒んだ
俺も彼女のことすげぇ好きだったし正直別れたくなかった
仲良くやっていこうと決心するけど、いざ彼女と顔を合わせればケンカばっかりだった
頻繁にケンカすることが原因で彼女が男友達に相談のメールをし始めた
彼女は元々キャバやってたんだけど、その相談相手はそのとき知り合ったホストだった
俺はヤキモチ妬きだしホストなんかに相談してほしくなかった
それが原因で更にケンカし、溜っていたストレスも爆発し初めて彼女の腕を殴った
彼女の友達にもあたったけど全く手がかりがなかった
嫌な予感はしていた
それから約1週間後、彼女の携帯から電話がかかってきた
慌てて電話に出た・・電話の相手はホストからだった
嫌な予感は的中
中田氏したのは彼女も合意の上だったし、そのときはデキたら結婚しようと二人とも言ってた
彼女は高揚していて、雰囲気に流されて同意しただけらしかったけど
いきなりこんなこと言われた
でも俺はとにかく彼女と話したかったし彼女を失いたくなかった
必死で電話を彼女に代わるようその糞ホストに怒鳴りまくった
ようやく彼女が電話に出たかと思うと「別れよ」って言って電話切られた
別れようて言われたショックもデカかったけど、それ以上にそのホストに対して怒りがこみ上げた
結果、ホスト見つけだして殴りまくった
俺の地元は田舎だから、そのホストがどういうヤツかもすぐ分かった
そいつは女癖が悪くて彼女のことも、あわよくばセフレにしようとしていたらしい
でもそいつと彼女は何回かセックスしていた
それは彼女も望んだことでホストが強姦したようではなかった
ホストが半泣き状態で必死に言い訳してきたことだからホントかどうかは分からない
その女と結婚してたらホント苦労したと思うぞ
キャバやってたような女って色々ネジが足りてないから
彼女(元?)ともゆっくり話して綺麗に別れようぜ
これでスッキリしたわけじゃないけど、そんな彼女とももう付き合っていく自信もなかったし別れを決心して穏やかな気分だった
でも後日、彼女から連絡があり戻りたいと泣きながら電話があった
断固拒否してたけど、どうしても一回話したというから一回会って話し合う事にした
その日の夜ファミレスで彼女と会った
彼女はめちゃくちゃ言い訳してた
ホストからは無理やり誘われたとの事
本当に好きなのは俺だけとの事
本当にいずれ結婚したいとの事
もうめちゃくちゃな事ばっか言い出した
でも俺は許すことができずに別れを切り出した
その後彼女が店から飛び出して走ってった
なぜか俺は追いかけた
外で彼女を捕まえたが彼女が大声で叫びだした
彼女「俺君と関係が崩壊したのも子供のせい!一生恨んでやる」って・・
それ聞いた俺はブチギレ
後は理性がなくなり彼女を外でボコボコ
水溜りに顔つっこませたり蹴りまくったり顔殴りまくった
彼女も携帯もぶっ壊した
とりあえず警察に出頭して全て話した方がいい
そのまま俺は彼女を車に無理やり乗せて彼女の実家に車を走らせた
俺は彼女の両親と会った瞬間土下座して「娘さんをボコボコにしました」って詫び入れた
事情を全部説明した。
両親は「うちのバカ娘が迷惑かけたね・・自分達は本当に俺君と結婚してほしかった。こんなバカ娘だけど許してやってください」って言われた
俺は彼女をボコボコにしてしまったし、もう別れを決心したから、この先彼女の事よろしくお願いしますってだけ伝えて彼女の両親にさよならの挨拶をして帰ってきた
終わりです
高校中退して鬱になってDQNどもとつるむようになりキャバ嬢へ
俺と付き合いだしてまともな仕事初めて実家にも帰るようになったらしいから両親にも感謝されていた