婆ちゃんの実家には『特殊な風習』があった。その地域では昔に犬をコロしをしてた様で、その祟りなのか気味の悪い事が…

ばあちゃんの実家がやばいところだった

集落みたいなところなんだけどほとんどの家に1人は障害者がいる
もちろんばあちゃんの家族にもいた

呪われてんな

じいちゃんに聞いてみたらその集落の周辺では昔、犬殺しをしてたみたい
その祟りなんじゃねーかって言ってた
ちなみに近親結婚は無いみたい

綱吉の呪いだな

身体障害者はいないみたい
皆、おかしいのは頭だった

それどこよ

関東

今は昔ほど多くは無いみたいだけど
昔は４０世帯中３０世帯ほどは障害者がいたらしい

そこに行ったのはもう随分前になるけど雰囲気が異様だった

なぜか障害者を大事に扱ってた

うまく文字に表すのが難しい
ひと月に一回集まりみたいなのがあってそこで障害者をに対して「ごちそう作ったりしてた

村というか集落というかよくわからん
後は犬をかわいがってた
これは昔の贖罪なんじゃねーのかってじいちゃんが言ってた

集落ということにしよう
そこの集落では神社もあってそこに祀られてるのは犬だった

見た目で言うとよく見る狐の置物がある場所に犬の置物が置いてあった

そこへのお供え物は一日一回、お供えされてた
お供えする家は毎日順番が決まってて、一家総出でお供えしてた

その集落の犬殺しはけっこう有名みたいでじいちゃんとばあちゃんは同じ県内だけど
だいぶ距離がはなれてるのにも関わらずじいちゃんは知ってた

>>1も障害者？

40世帯くらいの小さな集落です

集落はよくある閉鎖的な雰囲気でした

障害者の隔離地域とも呼ばれたり風土病とも言われてますがよくわかりません

祝われてるわそれ

やっぱそうよね
犬ってのは聞いたことなかったから気になっちゃって…

おい山梨を関東っていうのはやめろよ！

あ、茨城ですはい

場所が茨城まで分かってるなら特定出来そうだな

話すことは尽きた気がするので何か質問お願いします
もしかしたら思い出すかもしれません

特定はすぐできると思います

B地区？

Bと同じようなものだと思ってます
えたひにんの一族が多いみたいです

やばいってのは今挙げたようなことだけなの？

はい
やばいというより変なとこですねこれじゃ

儀式みたいのは他にないの？

儀式といっていいのかわかりませんけど犬を飼ってるいえが多かったんですけど
犬の散歩をしてるのは健常者ではなく障害者の人でした

何それ怖い

なかなか良いスレ

障害者の周りには必ず健常者が2人付き添ってました

外へ出るたび障害者が歩いていたので本当に嫌だったのを覚えてます

どの障害者も皆、同じ生気のない青白い顔をしてたのが印象的です

そこストリートビューで映る？

お前のばあちゃんも障害者？

街灯はほとんど機能しておらず、年配の方が多かったので夜9時以降は人の気配が無かったです

集落の周りは木に囲まれており、鬱蒼とした雰囲気でした

禁忌みたいなのとかはあった？

近親相姦のしすぎじゃない？

禁忌は無かったと思います

近親相姦は無いみたいです
稀に障害者が襲うってのはあるみたいですけど、必ず健常者が2人ついているので
そういったことにはならなかったようです

若いのはあまりいませんでした

そういえばかわった家系の一家を思い出しました

その家は隔世遺伝のように障害を受け継いでってるような感じでした
祖父(障害者)息子(健常者)孫(障害者)、曾孫(健常者)玄孫(障害者)…って家系がありました

ちなみに障害者でも結婚はしていました
親が嫁を探したり、婿を探したりするそうですが
ばあちゃんの両親は、ばあちゃんの弟(障害者)の結婚相手は探さなかったそうです

障害者同士での結婚も稀にあったそうですがほとんどは障害者と健常者でした

障害者と健常者の結婚てすげえな
想像できん

結婚というか、昔は金で人を買っていたそうです

こういった集落はもう一つ近場にあったらしく
上○○、下○○と読んでいたそうです

障害者同士の場合はほぼ、育児放棄してしまうらしいです

その集落内で、血が濃くなってんだろ
何代も重ねればあり得る話
近親じゃないと思っても親戚

茨城か俺の地元だ　実際そうゆう部落があるのは知ってたが実際あるんだな。おそろしや～