義母に旦那はコロされた。ﾀﾋ因は肺ガンだが、非喫煙者だった旦那には凄まじい過去が。そして、復讐も粛々と進行している…

そして半年後。
兄夫婦（友人たち）のところに一通のハガキが届いた。
義弟の死を伝えるものだった。
義弟は肺がんだった。告知された時は既に末期に近く、
義弟の「最後は夫婦で静かに暮らしたい」という望みを叶えるために
ウトメを捨て、残りの静かな人生を過ごしたらしい。
義弟も義弟嫁もタバコは吸わないのだが、
実はトメがヘビースモーカーで、義弟が小さい頃、顔に煙を吹きかけ
むせるのを見て楽しんでたらしい。義弟が中学生のころは、兄が独立したため
寂しいからと、煙草を吸う時は必ず義弟の側でだったそうだ。
ただ、因果関係は立証できない。
義弟嫁さんは葬儀などを一切ウトメを知らせず終わらせた。

そして今、ウトメは立ち退きの憂き目にあっている。
実は、義弟からタバコの話を聞いていた義弟嫁さん、
まだ義弟の意識がある間に義弟名義で建てたウトメの住んでる家を生前相続し、
売りに出した。既に持ち手は義弟嫁さんじゃなく大きな会社。
（立地的に立て直して寮にするらしい）
住んでまだ三年と日が浅く、しかもウトメは面倒がって以前のボロ家から
住民票も移していなかったので、居住権が認められないらしい。
立ち退かないのであれば、強制執行？がかかるところまで着ているそうだ。

以上、伝聞＆フェイク入りなのでつじつまがおかしかったらごめんなさい。
あまりにも悲しいDQ返しだが、義弟嫁さんの今後に幸あれと願う。

>>389
トメさんは後妻で、お兄さん（友人夫）はウトさんの前妻（亡）の子
なのでトメからは、兄には何も相続させない＆
高校卒業後は最低限のつきあいだけで縁を切るとまで言われたらしい。
ウトさんはかなり年下だったトメさんにベタ惚れで言いなりだったそうだ。
お兄さんは本当に高校卒業式の日にほぼ着の身着のまま、
貯金数万円（お年玉を貯めていた…けど、これも金額が少ないらしい）で
家を追い出され、その後知り合いの家（友人の兄・お兄さんの同級生）に
居候しながらお金を貯めて2年遅れで大学に入学した苦労人。
実際、結婚式に来たのも義弟さんだけだったしね。
それほど死んだものとして扱われてて、
仏壇に位牌置かれてないだけマシとまで言ってたくらい。

なので今更すり寄って来ても知ったこっちゃないというのが友人夫婦の意見。
はっちゃけないのか心配だったけど、虐待も受けていたらしいから
情も憎しみも感じない、自分の両親はとっくに死んでるとまで言ってるから
大丈夫じゃないかな

先に言い訳。
喫煙者を擁護する訳じゃないし、自分も非喫煙者。
「いい時代になったなぁ」と羨ましい気持ちで書いてる。

副流煙 が騒がれ出したのって15年くらい前じゃなかったっけ？
それまでは分煙っていう観念も無かったし、嫌煙派は「神経質」とか
「偏屈」とかpgr対象だった。
一般にも副流煙の危険性が浸透したのは、その数年後くらいだった。
義弟の子供時代が何年前かわからないけど、タバコの煙が虐待じゃ
なかった時代もあったんだよ。
今の時代でやったら、虐待以外の何者でもないけど。