嫁 まだ未成年
一人暮らしのアパートに突撃されて交際→結婚
玄関開けて最初の一言が、
「一緒にTSUTAYAの成人コーナーに入ってください!」
>>606
ちょっと読んでみたいのでkwsk
・嫁、罰ゲームで大人のビデオを借りることになる
・さすがに1人で入るのは恥ずかしい、が、彼氏はもちろん男友達もいない嫁、コーナーに入るのは恥ずかしい
・そういえば隣にそういうのしょっちゅう借りてそうな男の人がいたっけ(ここで俺の存在を思い出す)
・「一緒にTSUTAYAの成人向けコーナーに入ってください!」
・なんやかんやで結婚
>>609
>・なんやかんやで結婚
そこが重要。はよ書けw
>>609
なんやかんやをkwsk
609だけど書いてく
俺「???はい???」
嫁「だから!一緒に!成人向けコーナー…(声が小さくなる&真っ赤になっていく)」
俺「え??」
嫁「お願いします!!(手を握る)」
俺「はいっ!!!」
俺と嫁、最寄りのツタヤへ。手を引かれながら成人向けコーナー。近所に知り合いがいなくて本当によかったと思う。
俺「あ、あのー…(何この子なんでこのコーナーなんかに来てんの?もしかしてそういう趣味?)」
嫁「そこにいてくださいね」
嫁、赤くなってDVDを漁る。しばらくしてDVDを手に、俺の手を引っ張ってまた外へ。
嫁「はい」
俺「???」
嫁「借りてきて」
俺「はぁ!?」
嫁「恥ずかしいから!借りて来てください!お金も払いますから!」
wkwk
ちなみにハードなきんばくもの。当時俺はそんな趣味は当然ない。
俺は頭に?をたくさん浮かべながらその子(嫁)にDVDを渡す。
嫁「ありがとうございます。これお礼です。お釣りはいりません。」
ぺこ、と頭を下げて10000円押し付けて去っていく。
俺「は?!ちょっとこんなに貰えな」
嫁「もらってください!そして忘れてください!」
去っていく嫁。変な子だな、と思いつつその日はそれで終わり。
後日仕事から帰った来た嫁を捕まえ、近所のレストランで事情聴取。
>> 後日仕事から帰った来た嫁を捕まえ
もともと知り合いだったのか
>>633
隣に住んでる的なこと書いてあるだろ
ご飯を食べながら嫁になぜあんなことをしたのか聞く。
すると嫁、もじもじしながら事情を話す。
嫁「罰ゲームです」
俺「罰ゲーム?」
嫁「中学の時の友達と集まってゲーム大会したんですけど、私、ぼろ負けして…罰ゲームが、その…ビデオを借りるってことになって…」
俺「なるほど」
嫁「あの、ほんとすみません。いきなり連れ出して。でもあなたならああいう所慣れてそうだったし」
俺「慣れてないよ…(女の子に連れて行かれるプレイは)」
俺「え、いや、いいって」
嫁「お礼しなきゃ気が済みません」
そう言って注文した牛乳を飲み干す嫁。
嫁「あの、ついでにもう一杯頼んでいいですか?」
俺「…牛乳好きなの?」
嫁「はい!だからここまで大きく育ったんですよ!」
何が大きく育ったのかkwsk
嫁「私身長165センチあるんです!」
俺「あ…あー…そう…」
どちらも立派に育った嫁、それはもうよく食べる。
栄養は全部身長と胸に行ったのか?と勘ぐる俺。
嫁「ごちそうさまでした」
俺「うん。あ、お礼なんかほんといいからね!」
嫁「困ります!」
俺「いやいや」
以下エンドレス。嫁が手料理を作る、ということで俺が折れてその日は解散。
そして次の土曜。インターホンが鳴ったので出ると、そこにはちょっとおめかしした嫁。
…このとき俺は嫁の可愛さに見惚れ、とんでもない事実に気がつかなかった。
嫁「お邪魔しますね~」
俺「どうぞ。散らかってるけど」
嫁「ふふ。今度から私が掃除しましょうか?」
嫁「じゃあ、もし必要になったら呼んでくださいね」
話を無視して俺の部屋をきょろきょろ見渡す嫁。
俺「どうしたの?」
嫁「どこに大人のビデオ隠してるのかなぁ…って思って…」
俺「隠してないよ!」
嫁「そうなんですか?」
話ながら器用に野菜を切っていく嫁。
ぼけっと見てる俺。
そんなこんなでできたけんちん汁。
普段なかなか食べないけど、とても美味しいと思えた。
…そして俺はついにとんでもない事実に気がついてしまう。
いや、俺の気のせいだよな?それとも俺が知らないだけで女の子の間ではこういうファッションが流行ってるのか?
俺の気のせいでなければ嫁の胸の先が不自然に膨らんでる。…これってあれだよな?
俺「…まさか、下着つけてない?」
嫁「………はい。」
俺「(ええええええ)」
いいぞいいぞ続けたまえ
なぜに!?
嫁「◯(俺)さん、こういうの好きかな…って思って…」
俺「(嫌いじゃないけど!)いや、ダメだよ!知らない男の前だよ!若い女の子がそんなこと嫁「知らない男じゃないです。お隣さんで、私のわがままに付き合ってくれました。…ダメですか?」
俺、胸を押し付けられ、そこからの記憶なし。
その後、冷静になって話し合って、ちゃんと付き合おう、ということに。
なお、ご両親にご挨拶に行った時、親父さんには殴られました。嫁がすべてぶちまけた模様。
親父さんはせめて嫁が20歳になってから…とおっしゃってましたが、嫁と嫁母の「できれば早い方がいいでしょ」との言葉に折れる。
そんな嫁さんももう直ぐ20歳。
誕生日はあの時のビデオをレンタルしてあの時はできなかったことをしようと思いますw
これが俺達の馴れ初め。
長くなってしまった…すまん。
>>651
嫁さんはなんでそんなハードなのを選んだのか気になる
嫁曰く「適当に取ったのがそれだった」らしいですが、真実は嫁のみぞ知る…
今は上手に俺を縛ってくれます
物理的にかね