だが田舎で、山には上下水道も電気も通っていないので余り価値は無い。
山は手入れしないと荒れるので、むしろマイナス財産。
でも先祖伝来の土地だし、山には昔のお墓も(60墓くらい)有るので手放さずにいた。
私が結婚後、趣味で草木染めを初めて、姑や義妹もはまったので実家の山に材料を取りに行った。
クマは出ない土地だし、今の時期は蜂も蛇もほぼいないのでピクニックも兼ねて
私達夫婦、義両親、義妹夫婦、義弟夫婦と実家の庭師さん2人の計10人で山に入った。
庭師さんに種を蒔いて貰った染料の植物を刈り取った後、姑が花入れに細工する竹が欲しいと言って
皆で様子の良い竹、ついでに早咲きの梅を探してキャッキャッしていたら
滝の近くで手製らしき小屋を発見した。
庭師さんもビックリしていた。実家は誰にも山を貸したりしていない。
簡素な作りの小屋で、野外に屋根だけの調理場。畑、鶏小屋、ドラム缶の風呂もあった。
いったん実家に帰り、念のために親に確認を取ったがやはり誰にも土地を貸していなかった。
警察と庭師さん(案内)が山に入り、住人を確保。
若い浮浪者のグループで、男性4人が住んでいた。
近くに天然の温泉も沸いているし、なかなか快適な生活だったらしい orz
家の裏山に、一年近く人が居たのに気付かず実家族真っ青。
犯罪者とかで無かっただけ良かったけど、住人が山中逃げ回ったおかげでリアル山狩りを見て恐かった。
>犯罪者とかで無かった
いや犯罪者だしw
不法入国者じゃなくてよかった
>>715
少し家賃とるか山の手入れするかバーターにして貸してあげてほしいと思った。
>>718
そういうことを認めると「庇を貸して母屋を取られる」みたいな状態になって
結局揉めてトラブルを引き起こすんじゃないかと思われ
もし最初から「山の手入れをするので住まわせて欲しい」と申し込まれていたら
父は電気も上下水道も通して、家を建てるくらいはしていたと思いますが
最初から無断占拠する性質の人間は信用出来なので、今後立ち入りを許可するとは思えない。
お墓が有る山とは別の山だったけど、先祖の思い出がある場所を勝手に使われるのは気持ち悪いよ。
今回人が住んでいた場所の近くの滝は、集落の農地用水の源流でもあるし
身元不明の変な人が住んでいたら、安心して使えない。
>>718
住む権利与えるとうじゃらうじゃらと湧くぞ
>簡素な作りの小屋で、野外に屋根だけの調理場。畑、鶏小屋、ドラム缶の風呂もあった。
多摩川アンダーザブリッジ(荒川にあらず)
マジでそういう小屋があります
>>718
家賃を取るとか、手入れを条件にとか、そういう対価を取ってしまうと、
浮浪者に権利が発生してしまうんだよ。
不法侵入で不法に占拠してる状態だったら、
当人たちはK呼んで引き取ってもらえばいいし、
勝手に建てられた小屋を取り壊すのは地主の自由だけど、
一度対価を取ってしまえば、周辺の治安が悪化したから出て行って欲しいとなった時に、
転居費用とか小屋の取り壊しについて補償させられたりするんだよ。
>>718
いや無視しないとこちらが危険にさらされる(色んな意味で)
旦那実家が山持ってるんだけど、時々おかしい人が来るらしい。
警察にお世話になった事も何度かあるって話聞いた。
みんな優しいなw
718お花畑乙で終わりな話なのに。