最近あった気分が良くなった話を。
中学の頃の、なぜか所属していた俺の担任で野球部の顧問に嫌われてた。
勉強はそこそこ出来るし、運動神経も悪くわなかったんだけど、なぜか。
「お前みたいな奴は碌な大人になんねえよ」と、いつもみんなの前で馬鹿にされてた。
それでも友達は小学生の頃から一緒に野球やってた奴らだったから、3年間部活をやり切った。
1度も休まず、1度も逆らわず。
んでこの前の話。
20年ぶりくらいに同窓会に行った。
俺は割といい大学に入ってそこそこの企業に就職したあと独立して、今ではかなりの年収も稼いでた。
その同窓会の席には当然当時のクソ教師も居たんだけど、なぜか俺と目があってもすぐ逸らす。
俺がトイレに立ち上がると少しビクつく、って感じになってた。
多分風の噂に俺のことを聞いていたんだろうな。
同窓会の最後、結局最後まで俺の近くに寄らなかったそいつに近づいていって
「お久しぶりです先生。○○ですよ。覚えてますか?中学の頃からあなたに馬鹿にされ続けた○○です。あの時あなたに馬鹿にされ、邪険にされ続けた理由は今でも分かりませんが、そのおかげで精神的に成長出来ました。今では会社も経営していて順風満帆です。ありがとうございました」
って言ってやった。
その時のクソ教師の顔を見たらなんか心がスッキリした。
駄文失礼しました。
>>617
勉強できて将来有望そうだったから妬まれてたのかも?
でも生徒はたくさんいるのに20年位
経っていても覚えているんだね。罪悪感とか
あるのかな?
自分の通った中学もひどかった
>>617
それで気がすんだのなら良かったんじゃないか?
>>618
貶した人の事は案外覚えてたりするもんだと思うよ