口を開けばイヤミか文句、もしくは命令
親戚の男には媚び媚びで、母や私や親戚の女のことは召し使い扱い
ちょっとでも注意されようもんなら伯父や祖父のところに逃げて悲しげにポロポロ泣いて被害を捏造して訴える(父には通用しない)
服やアクセサリーとられたりは日常茶飯事
あまりの態度に母が強めに叱ると学校で虐待されていると吹聴
おかげで家には何度か役所の人や先生が事情を尋ねに来たりした
そんな姉のせいで家は安らげなかったし、教師には嘘つきの妹として目をつけられ、先輩方からは姉を助けない愛玩子だとイビられた
そんな暴君の姉を何とかしようと頑張りすぎて母が鬼籍に入った
悪いことをしたら叱り、賞をとったりてつだいをしたりしたら
手伝いをしたらほめ、病院や保健センターに相談もした
それでも改善されずに、母が壊れてしまった
元々心臓の弱い人だったから、長年の負担が祟ったんだと思う
心不全だった
姉は相当に泣き喚いた
親戚や姉の友人達は姉の悲しみぶりに皆心をいためたようで、姉を支えてやれと何人もに言われた
納骨が終わった時、「私はいくらもらえるの?お父さんとコイツと私で分けるから1/4は貰えるんだよね」と言い放って母の妹にぶん投げられた
姉は悲しくなどなく、悲しんでいる自分を周りにアピールしたかっただけの人でなしだった
こいつを幸せになどするものかという意思が固まったのはこの時
姉が30手前で彼氏を連れてきた
結婚をするからと挨拶に来たのだ
私は嬉しかった
姉の彼氏を大歓迎し、おおいにもてなし、お土産を持たせた
父が困惑するほどの大歓迎
ウエディングドレスや結婚式に憧れて貯金も美容も頑張った姉の幸せを壊す絶好の機会だった
お土産は姉のSNS(愚痴や不満、武勇伝をありのまま呟きまくっていた)のアカウントを書いたメモ
それと母が生前記録してした姉の行動のコピー数枚
姉は破談になった
バレたら大騒ぎになると覚悟していたけど、姉の彼氏は私のことは話さなかったみたい
姉は四十路になろうとしているが、浮いた話はない
あんなに綺麗なお姫様になりたかったのにね
お城でパーティーひらきたかったのにね
自分によく似た可愛い赤ちゃん産みたかったのにね
母親をイビって遊んで壊して反省も謝罪もできないようなクズは何にも手に入らなかったね
はースッキリ
>>344
もう父とともに実家から逃亡済みなのかな?
>>344
結婚後押しして他家にサイコパスを引き取らせてから縁切る話かと思ったら違った…
>>344
うちの姉もあなたのお姉さんにそっくりで
自分をよく見せるために家族をどこまでも追い込んで貶めようとする。
外では気の利く良いところのお嬢さんで通ってるけど
家の中ではただの自己中ヒステリー女だよ
決して他人のためには泣かないんだよね
「可哀想な自分」を演出するために悲しみにくれる風を装うんだよ
悲しいことにそういう人間のクズは
はたから見れば何も手に入れられていない哀れな生き物なのに
本人は気づいてなくて年々モンスター化が進行していく
さっさと私の人生から消えてくれと願ってやまない