友人が自慢げに話す弟の存在。ある日、その友人宅に遊びに行くと、見てはいけないものを見てしまった…

長くてすいません。
昔の友人からの手紙を見て思い出したので。

その友人には弟(たーちゃん)がいて、何かとそのおの話を聞かされた。

「たーちゃん、中学生になったせいか、大人ぶりたいみたいで、
？昨日、私に向かって『姉貴～』なんて呼んできたからね、
『そんな言葉遣いダメでしょ。ちゃんとお姉ちゃんって呼びなさい』って叱ったら、
？『うん、ごめんなさい、お姉ちゃん（上目遣い）』って素直に言うの～。
？中学生になってもまだまだ可愛いなぁ、って思っちゃった～」
とか聞かされてた。
他にも、母親と友人で弟を猫可愛がりしている様子をよく聞かされていたから、
中学生になったばかりの、まだ小さめの男の子を想像してた。

あるとき友人の家に遊びに行ったら、
現れたのは、身長170cmはあると思われる男の子だった。
高校生にすら見えた。
そんなデカブツが、もじもじしながら
「お姉ちゃんのお友達…？」
と私を上目遣いで見下ろして（？）くる。
正直、ぞわっとしてしまった。
しかも「うふふ、可愛いでしょ～」とでも言いたげな友人に引いた。
見てはいけないものを見てしまったような、マジであれは衝撃的でした。

>>531
大きくても小さくても中学生になったばかりなのは変わりないのにね

背が小さい人はどんなに大人でもカワイイ！と言われるのと同じかね。