俺が関西で3三日連続空き巣に入られた話
目し食いながらゆっくり書いていく
で関西の伊丹のレオパレスで一人暮らしを始めた
レオパレスは一回の奥の部屋、周りには住宅と公園とアパートに囲まれてなかなか日差しが入ってこない感じの部屋
安かったから借りた
隣人からは「このへん空巣が多いから戸締りを気を付けてね」なんて言われた
上の階の奴も愛想良くてなかなかいい場所に引越してきたなと、思いつつ家に帰り荷物を整理したわけだ
いたか!続ける
仕事は大阪の飲み屋街でバーテンをしていた。
出勤前に起きるのが夜の7時、家を出るのが8時、店で働くのは9時から朝の7時まで。
そんなこんなで毎日仕事をして日曜日の定休日は近所の定食屋で晩御飯を食べて買い物して寝る、また仕事の繰り返しで1ヶ月たったくらいのある日
仕事を終えて家に帰ると何かがおかしい!
部屋を見渡してみると、何て言うか雰囲気がおかしい。
よく見るとPCがないでは無いか!
窓の鍵は出勤前に閉めたのに空いてる。
TV棚のガラスが割れている。
メッチャ心臓がバクバクしながら、隣人が言っていた空巣がまさか俺の家に来るとは。
メッチャびびったよ!
だが、ここでは警察に電話しなかった。
他に盗まれるような財産は無いからな。
で、一回目の空巣にあったがビビリながら、その日は寝たわけだ
翌日、戸締りをして仕事に向かう。
BARに来るお客さんに、空巣にあった事をネタで話しながら一日の仕事を終える。
帰宅。
ここから先が問題だった
空巣に入られた次の日
家に帰るとなんと!!!
PCが部屋にあった!しかもベットの上
が、しかし
外において置いたゴミ袋と中身が部屋に散乱している。
窓は開きっぱなし。
テレビのリモコンとカードケースが無くなってた、そして冷蔵庫の扉が開けっ放し。
まず片付けをして、俺は思った。
二日連続で嫌がらせのような空巣にビビるよりも腹が立ち、絶対捕まえると決意して
まず職場に電話して翌日の仕事は休みをもらった。
包丁を装備しながら、洗濯用の粉洗剤をベランダ(1階だから外に直通)に撒き散らして、上から水をまいて固める。
粉をまいたのは空巣が入ってきた窓の外な。
包丁装備でその日は寝る。
そして三日目の夜、何時も準備する時間に目が覚めたが
見てる奴いる?w
よし、書く
見てくれてありがとな、マジ怖かったから誰かに聞いてほしかった!
じきに結果が出る!
俺はいつもどうり夜7時に起きた、緊張からか疲れがとれなかった。
肩もこってる。
ますば包丁確認、手元にあって安心した。
外は暗くなっていたが電気はつけない。
絶対殺してやる!
そう思って興奮していた。
そうしてるうちにいつも家をでる8時がすぎていた
心臓バクバクと興奮でアドレナリンが出ていたと思う。
ちょうど9時くらいか
来たんだ。
奴が。
少し状況説明だが
空巣が入ってきた窓に向かってベッドがある。
頭は窓側
台所から見て左の窓が空巣が入ってきた窓
右の窓がベッドがある
で、奴がきた
暗くて静かな俺の部屋の窓際から奴が歩いて来る音が聞こえる。
俺は包丁を握りしめて瞬きをしていなかったと思う。
次の瞬間
「あたしが三位一体の教義で有名な、キリスト様で~~~っす!!!!!」
次の瞬間
頭の上の窓が上下に凄い音を立てて揺らされている。
この瞬間からの記憶は鮮明に覚えている。
ガタン!ガタンガタン!
俺は息を止めていた。瞬きはしてない。包丁は握りしめたまま。布団にくるまり、震えていた。
窓の鍵を見ると、上下に揺らされるたびに少しずつ鍵が開いていく。
ガタン!ガタン!
ゆっくり開いていく。
そして、鍵は開いた
ここが恐怖のピーク
俺はただただ震えていたよ
一瞬静かになった。
何も音は聞こえない。
静かだったのは数秒だったが、俺にはとても長く感じた。
そして、
窓が数センチ開く
ちょっとタバコ吸う
思い出しながら書いたら手が震えてきたw
wwwwwwwwwww
吹いたwww
俺も吹いたwwwwwwwww
吹いてる暇あったら、さっさと吸って続きかけwww
窓が数センチ開いた
興奮のあまり息をしていなかったが、なぜかここで相手に気づかれないように深呼吸した
ゆっくり、静かに
瞬きはしていたよ
そして
窓が拳二つ分開いた
開いた次の瞬間
手だ、手が入ってきた
手が入ってきたんだよ!
ビビリまくっていたが、憎しみの方が強かった!
間違い無く殺してやろうと思った。
手が入ってきた一瞬ではあるが
精神と時の部屋にいるような感覚で、
相手の体格は大きいのか?、どのタイミングで襲うか?、いきなり指すか?中に引きずりこむか?
瞬時にいろんな事が頭をよぎる
興奮のあまり俺の息子はオッキしてた。
多分、俺は殺人犯の顔になってたと思う。
もう一度言う
俺の息子はオッキしていた
頭の中ではいろんな事が妄想されているが
しっかり手を見ていた。
入ってきて1秒くらい、まだ手が全部見えていないが、左手だと思った。
全部見えて左手だと確認した。
何か握っている。暗くて何を握っているかわからないが、拳はグーの形で少し膨らんでいた。
拳が少しモゾモゾした。
拳から小さい火が出る。
相手が握っていたのはライターだった
俺は、部屋が暗いからライターを明かりにしたのだとおもった。
おれの息子はまだ、オッキしてた、瞬きはしてなかったと思う。
入ってくるか?一気にくるか?
入ってきたら刺す!
俺は両手で包丁をしっかり握っている。
しかし、あいつは入ってこなかった。
入ってこなかったんだ。
入って来なかった事が不気味で仕方なかった。
震えは止まらず、興奮もさめない。
奴の手が少し動いた!
ゆっくりゆっくり左手を内側に倒していく。
ゆっくり、静かに。
カーテンに火をつけやがった…
え…
え!?
カーテンに火をつけらた俺は動けなかった。
カチカチに体が固まってたんだ。
恐怖とかのレベルじゃない…
あの時は心臓が動いてなかった
だが左手でカーテンに火をつけた次の瞬間
右手も入ってきた。
右手も火をつけ始めた。
俺、動けなかった。
カチカチで動けない俺はただ火をつけている両手を見ているしかなかったんだ。
まだ左手の部分のカーテンが少し焦げただった。
この瞬間、家族全員の顔が頭によぎる
0.1秒くらいかわからんが一瞬だ
別世界にいる感じ、目は相手の両手を見ているが、感覚は別世界。
順番もおぼえてる
弟、母、兄、兄、父
最後に見た事無い人。
見た事無い人がなんか喋っているが声は聞こえない。
次の瞬間に背中を平手でバチン!って叩かれた感じがした。
気づいた時、俺は包丁で相手の左手、手首の甲を切っていた。
見たこと無い人www
鮮明に相手の「ひいっ!」って声を覚えてる。
もはや恐怖はない
呼吸の洗い俺はすぐに窓を開けた、相手を見る
後ろ姿だ。
俺の顔は笑っていた。
顔の筋肉はピキピキいってる。
相手の背中をみながら叫んだ
「お前殺してやあさゆりやたりたtlg5\÷〒たな168たあのわらりやら!!!?」
それとも女?
わけのわからん叫びをあげてたら。
空巣が一瞬こっちを睨んだ、
暗くてよく顔が見えなかった。
俺、フガフガ呼吸しながら叫び続ける。
すると、奴は逃げた。
俺は夜中に相手が逃げたにもかかわらず5分くらい叫び続けた。
5分くらいたって気づく。
相手にがしたじゃんw
だが、一連の流れの間、瞬きをしてなかったのだろう。
涙が止まらない。
叫びながら泣いた。
>>61
その時は男と認識していたよ。
あとでわかる。
いま書くか?犯人
俺は結局
恐怖に勝てずに泣いたんだと思う。
正気を取り戻してはいたが涙はとまらない。
俺は空巣を追わなかった。
空巣が捕まる自信があったから
そしてまず部屋の電気をつけて玄関に行き靴を履く。
玄関の扉を開けて走って3分くらいの神社に包丁を隠した。
帰りは歩く、少し息を落ち着かせて警察に通報「空巣に出くわした、すぐにきて下さい!」住所を伝える
通報して家のレオパレスについた。一番奥の自分の部屋にむかう。
途中、隣の部屋の隣人がドアを開けて「どうしたんや?凄い声でとったで?」
と声をかけてくれた。
俺はシカトして早歩きで部屋に入ると鍵を閉めて部屋のど真ん中で拳を握りながら警察をまった。
おそらく上の人
警察はすぐにきた。
チャイムがなったから玄関の覗き穴を覗いたら警察がいて、すぐに部屋の中にあがってもらった。
最初は2人だったが、状況説明をしてるうちに10人以上に増えていた。
無くなったものは?ケガは?犯人みた?どこからはいってきた?
いっぱい聞かれた、
鑑識もきた、窓のフチの指紋をとっていた。
俺は鑑識に怒鳴りつけた!
「そこを踏むな!どけ!」
続けてどなる
「これが犯人の足跡だ!これを見ろ!」
前日の洗濯用の粉洗剤を水で固めた場所にハッキリ足跡があった。
警察はすぐに調べてくれた。
>>74
なんで隠したんだ?
いつかは見つかるだろうに
釣りでしたとか無いよな?な?
>>76
釣りはない、事実だ。
ふと、なんとも言えない恐怖感が戻ってくる。
俺は何かに気づいたんだよ。
ハッキリ何かはわからないが凄い恐怖だった。
警察官がどうしたの?
って俺に聞いた瞬間
俺の中で瞬時に全てをさとったんだ。
俺は窓から外に飛び出した。
そして叫んだ。
警察官は凄いビックリしてたよ
そしてね…
はよはよはよはよはよ
外に出た俺はね
隣の部屋の窓に突っ込んだんだ。
隣の部屋の奴はスゲービックリしてた
まず一言
「殺してやるからな!にげんなよ!」って
そしたら隣人さんオシッコちびりながら土下座してきて
「すいませんすいませんすいませんすいませんすいませんすいませんすいませんすいませんすいませんすいません」
だって
俺は警察に取り押さえられて、どうしたの?何があったの?って言われたから
こいつだよ!隣人さんが空巣ヤロウだよ!
っていったら
え?みたいな
ほかの警察官も駆けつけて
え?え?
だって
隣人さんは
「僕がやりました!全部僕がやりました!すいませんすいませんすいません殺さないですいませんすいません殺さないで」
って
んで、隣人は手錠なしでパトカーに乗せられて、俺は近くの警察署で全部話したわけだ
だが、包丁で切った事は言わなかった
そして聞かれなかった。
犯人はよくわかんないが罪がいっぱいあるらしい。
有名ではないが指名手配犯?空巣のやつな。
俺は恐かったからその日は元彼女の家に、事情を話して泊めてもらった。
と、ひとまずここまで。
ながなが、ありがとな!
テキトーに後日談書いていく
まず隣人がドア開けた時、左手の傷は見えていたんだ、その時はテンパってて傷を見たのに何もおもわなかったんだ。
あと犯人は切って窓開けた時の後ろ姿のポロシャツは、挨拶した時や、ゴミ捨ての時に良く隣人がきていた服だ
>>72
> 途中、隣の部屋の隣人がドアを開けて「どうしたんや?凄い声でとったで?」
> と声をかけてくれた。
このとき何かに気づいたのか?
なんか質問あったらどうぞ!
書くの下手で申し訳ないな!
わかりにくいとこあるだろうから聞いてくれ!
そうだよ!
正確には警官と話してる時に思い出したんだ。
馬鹿じゃなきゃ俺のPCパクって次の日戻しに来ないよw
下手すりゃ焼け………
家族の下で知らない人が出てきたんだが、母と離婚して離れ離れの父の実家の仏壇にその人の写真があった。
父から聞いたが、おれの曾祖父なんだとw
燃えてない燃えてないw
黒くなっただけだw
後日、レオパレスが引越し費用と盗まれた物の保険をだしてくれたんだが、
その時、本部長?らしき人が直接家に来てくれたから、前の住人は空巣の被害はなかったか調べてもらったら。
みんな空巣あってたみたいだよw
>>73
(ノ_-;)ハア…
すまんな、文才ないから簡便な!
仕事あるから寝るが、わかりにくい事があれば、質問してくれれば
寝る前か起きたら答えるよ。
やらなかったよw
疲れて早く寝たかったんだ。
安心できる人がいるからすぐに寝たよ。
新聞読んでないからわかんない。
こんな感じの事件は新聞やニュースにのるもんなの?
地方紙なら載るかもな