小動物と猫を飼っていたけれどもともとの動物好きが講じてフェレットを一匹だけ購入した。
すごく人懐っこく、離すと付いて歩いたりで、フェレットが人気が出るのも無理ないな、と思った。
悲劇は、ちょっとした私のミスから起きた。
フェレットの籠の上の台にハムスターのケースを置いたまま、仕事に出てしまった。
仕事を終えて買えると猫が玄関でうずくまっていた。
はて?こいつはいつも居間にいるのに?と思いながら居間へ向かうと生臭い。
猫の目も怯えていた。
居間から二階へ足を向けてフェレットの籠を見ると籠がひっくり返りプラケースの中も開けられ犠牲になっていた。
結構グロくて身構えていたらフェレットがこっちを向いた目がギラギラしていていかにも血の味覚えましたってかんじだった。
所詮イタチの一種だね。
私に飛びかかってきた瞬間後ろからついてきた猫(かなりのデブ猫で二階上れないと思っていたので気づかなかった)が思いっきりフェレットの顔面をマジ噛みして片目潰してた。
フェレットってピィって鳴くんやなと呑気に考えてしまったけどすぐに引き離してお互いケージにしまった。
両手首ボロボロ。泣きながら遺体処理した。
フェレットフード与えていたけど肉食にはちがいねーな。
フェレットに食べられたハムスターは内臓だけ綺麗に食べられてた。
今まで共食いなんて腐る程見てきたけどこれが今までで一番強烈。
残ったどちらを選ぶか?そのフェレットを家に置いておく気にはどうしてもなれず里子に出した。
生き物の飼育に気を抜く事は許されないと、強く思い、深く反省している。
今は猫だけでこの子を見送ったらもう飼わない。
>>464
それがちょっとしたミスか…
両方死ぬまでかう選択肢もあったけどもうフェレットを見るのが辛かった。
見るだけでハム思い出すし、猫の方が付き合い長いしフェレットの方が若く小柄だったのですぐに里親ついたのもある。
普段はゆるふわ勢の猫の本気には勝てなかったようで引き取られるまでずっと威嚇してた。
>>464
グロ注意って書いて欲しかった。
片眼潰れてるのに里親見つかって良かったね。