息子の嫁が着ている服や靴の9割が4年前(結納のとき)に私が買ってあげたもので
3年前のお盆にも2年前のお盆にも去年のお盆にも着てた服(靴)だった
結婚してから福袋しか買ってないので夏服がそれだけしかないらしい
息子の嫁の趣味が読書と映画鑑賞だったから
読みたがっていた本をプレゼントしたら「図書館の予約すごくていつ読めるのかと思ってたのでうれしい」と言われた
予約がすごいなら買ってしまうのも手では?と言ったら買うのがもったいないって
こども(1歳)を預かるから息子と映画でも見てきたらどうかと鑑賞券をプレゼントしたら
「映画館で映画見るのなんて数年ぶり」いつも金曜ロードショーや50円レンタルで見てるらしい
若いお嬢さんが趣味にもファッションにもお金かけないなんて
共働きではあるけどお金が足りないのかと思って息子に聞いてみたら
今時の若者は余計なものにお金かけないんだよ、と言われた
自分は若いときをバブルで過ごしたから感覚がずれているのかもしれないけど
それにしてもあまりの金銭感覚の違いにものすごく衝撃を受けた
息子の嫁がプレゼントを受け取るときに必ずと言っていいほど
「そんな、私にはもったいないです…」と一度断るのもジェネレーションギャップかしら
私の世代だととりあえずよろこんでお礼言ってもらっとけって感じだった
いい嫁さんじゃん。普通は親子で金銭感覚逆だと思うけどw
バブルってほんと特殊な時代だったんだなー
子供の服も買わないのは違うだろ…
息子も嫁も、どっかおかしいぞそれ
結婚して子供もいるのにケチに徹するのは、傍から見れば
なんか恥ずかしい。
大阪出身の上司がケチとシブチンはちゃうんやで~、とよく言う。
普段は節制してるが、金出すべき時にキッチリ出すのがケチ
出すべきときにもとにかく出し渋るのがシブチン
だそうな。
息子さんが締めすぎてるとか?
息子の嫁経済DVかモラハラ受けてないかい?
後者は自分がそうだった。買ってはいけないとは言われていないが、たまに3000円位のものを買うと
遠回しに嫌味を言われて、その内容が狡猾で説得力あるものだったから、すっかり「高いものを買うのは罪悪」
という感覚が身についてしまい、どんどんみずぼらしくなっていった。
服も、10着くらいプレゼントしたので買い足さなくても困りはしないんでしょうが
流行の服は流行が終わったら着づらくなるのでいらない、と言われて
まあ確かにそうだけど流行ってそんなものだしせっかく若いんだからもっといろいろな服着ればいいのにと思って
香典ご祝儀や節目の贈り物もしっかりしているし
傍から見てケチという感じではなく節制の範囲内だとは思います
息子と同じだけ稼いでいるからお互い毎月同じ額を共同の財布に入れていて
家計は自分が管理していると嫁が言っていたので経済DVはないかな?
息子夫婦とは年何回か会うけどいつも仲睦まじい様子だしモラハラだとも思わないんだけど…
それだけ嫁の節制っぷりは度が過ぎているということでしょうか
まあ度が過ぎていても私が何か口出しできる立場でもないんですが
それにしたって節制が行きすぎてる気はする
まぁ、夫婦が納得してやってんなら、外野がどうこういうことではないけど
なんかモヤモヤするな
時代は変わったんだなー今の人は趣味やおしゃれにはお金かけないんだなってことに衝撃を受けただけで
嫁の愚痴ってわけではないし(むしろ非の打ち所のないいい嫁です)
みすぼらしい様子なら口出すこともあるかもしれませんがいつもきれいなので
行き過ぎた節制だと言われるとちょっと違うような…
長文でぐだぐだとすいません
>>59
ありがとうございます
嫁にあまりおせっかいするわけにもいきませんができるだけ大事にしたいと思っています
バブル世代の親と今の子供たちの金銭感覚の違いでの衝撃はよくあるんじゃないかな。
バブルからは少し外れてる自分の世代でも
男の子はどんな車に乗ってるかが重要だったよ。
今の若者はそんなのあまりないんだよね。
今はデートでワリカンが普通になってると知った時も衝撃だったわ。
帰りのタクシー代までもらってた。
その頃より男女の収入差が小さくなったってことでもあるのかな。
20年前と比べると女性の自立心が強くいのも大きいと思う。