28歳の頃会社の先輩に連れらて高級お風呂屋さんに行った
いつもギャンブルで金欠な先輩に飯作ったり奢ってたりしたんだがスロットで大勝したとかで奢りだとかで連れらていかれた
ベンツで送迎されたりとかで緊張しまくって途中記憶がないがエレベーターで出会った女性はめちゃくちゃ美人だった
緊張でなかなか元気にならないながら一回だけ頑張って後はずっと世間話してた
帰りに携帯番号交換してまたベンツに乗って先輩と帰った
もう二度と会う事は無いと思ってた
毎日やり取りする様になった
御飯何食べたとか休みはどこ行ったとかたわいもない話を1年位やってた
ある日美容室をオープンするから是非来て下さいねとメールがきた
せっかくだからと胡蝶蘭を買って彼女のお店へ行った
ドアを開けた瞬間彼女は飛び付く様に僕を出迎えた
なんかこの瞬間「結婚したい」と思った
髪切って店出たあとメールで「時間あったら御飯食べに行こう」で言った
で、直ぐその日イタリアン食べに行った
食べ終わって帰り公園に寄った
オープンおめでとうとか言ってりしてるなか「結婚して下さい」と言ってしまった
本当は「付き合って下さい」と言うつもりが先走ってしまった
10分位沈黙が続いた
「私で良いの?」
僕としては意外な言葉が待っていた
と言って婚約した
それからお互いの両親や友人に挨拶や紹介をした
出会いは「浅草でばったり」いうことで説明していた
不思議なことに体の関係は入籍するまでの2年でお店での一回きりだった
入籍した夜に彼女は性病検査で全て陰性も紙を持って土下座してた
「本当にありがとう」って言って泣いてた
それから数年たって
今のは2歳の娘を寝かしつけて自分も寝ています
昔より目尻に皺が増えた嫁を愛しく思います
いい話っぽいけど俺は無理
>>292
ええやん
オープン当日の美容室で客と晩メシw
検査結果を見せるべきは入籍する前じゃないか
陽性だったら出さないつもりだったんだろ
こんなお人好しの旦那まず会えないだろうし
まあ何はともあれおめでとう
結果よければ全て佳し
幸せになったもん勝ち。
けどなんで風呂屋さんなんやろなぁ
すみませんオープン当日じゃないです
書き方が悪かったです
オープン週の土曜日に行きました
自分も当日無理だろうと思ってたいましたが閉店作業はスタッフに任せて無理矢理合わせてくれました
>>299
お店では月一で検査していたみたいですが念の為通過儀礼的に検査したみたいです
嫁は木村文乃とか小出早織的な顔立ちですが入浴前は娘と一緒にいないないばぁの「わーーお」を全裸で踊ってるおばさんです
>>304
幸せそうで何よりだわ
>>290さんは自分の幸せを確立していていいなぁ~
自分も職業に貴賤は無い派だからそう思うのかもしれないが
幸せな感じが漂ってくる。
職業でも人殺しと人身売買だけは許せないけどねw
>>304
このスレでは幸せ者は爆発しなきゃならないルールだったはず・・・
売/春/婦の話なんかいらね
6000万って貯金額から考えてものべ1200人以上相手してきた事考えたら売女と罵られてもしょうがないですが
本人も重い十字架背負って生きています
元客と鉢合わせしない様に不特定多数の男性がいる様な場所には行けないし嫁自身の経営する美容室でも経営に専念して顧客には接しない様にしています
余りに辛そうなので6月に自分の地元である地方都市に引越します
それで嫁が少しも表に出られる様になったら嬉しいです
>>309
そらなら大丈夫そうだね
なにより家族の支えがあるからなんとかなるでしょ
ばくはt、、、幸せになってね
>>309
いろいろなコメントがあるけど、俺も10代・20代の頃だったらそんな女性とは毛嫌いしてたかもしれない。
それが年を重ねて30代・40代っていう年齢になると、そういう出会いもあるんだ、頑張って欲しいなって思ってくる。人間が丸くなってくるんだよね、不思議だ。
奥さんとお子さんを大切にね。
>>309
そんなことまで考えられる人は店をオープニングしたって連絡しないから・・・
なんで入り口作るんだ
>>309
あれ、よくわからんけど、嫁美容院経営してるんでしょ
地方行ってどうすんの?
ワケわからん
嫁は妊娠するまではバレても平気だと思ってたみたい
妊娠してから急に恐くなった様です
娘に迷惑かけると外出中は常にマスクしてるか僕と娘から離れて歩いています
>>315
お店は開店から一緒にやってるスタッフに譲りました
店舗の賃貸契約も変更しました
自分の地元に戻ってから美容室やるかはわかりません
>>321
いいから工口いエピソードください
あと幸せエピソードでもオケ
テクじゃなくて心を満たす技に溢れているんだろう
工口いエピソードは嫁とはないです
夜の方は只々普通です
>>324
祖母(享年99歳)は嫁の事大好きでした
入籍して2年だけでしたが実家に帰省すると特老に入ってる祖母を見舞って何時も一緒に歌歌ったりして楽しそうでした
祖母のが亡くなった日の一年後に娘が生まれたのは因縁を感じました