友達やめられた話。
ある日友達と遊んで、帰り際に本屋に行った。
その子は本が好きで、たくさん本を出してるミステリ作家の作品とか全部揃えているような子だったんだけど、
「これが気になってるんだよね、買おうかな」と持ってきたのが、リアル鬼ごっこだった。
私はそんなに本を読む方ではなかったけど、その本は借りて読んでいた(ただ、途中で挫折した)ので、
絶対に気に入らないと思う、酷い内容だった、などどんなに買わない方がいいかをボロクソに力説してしまった。
友達は不快そうな顔をして、結局買ってた。
そしてそれからFOされた。
友達が欲しいと言っているものを全力でバッシングするのはよくなかったと反省する反面、あれは仕方ないことだったと自分を慰めてる。
>>577
某板某スレだけど、「他人の萌えは自分の萎え、自分の萌えは他人の萎え」みたいな言葉がある。
ミステリ好き、本好きにはその人の世界があるんだろ。余計な口出しは無用だ。
つーかそんだけ本好きなら、たかだか一作品のそれこれでともやめする事はないと思う。全力のバッシングが原因じゃないと思うよ。
バッシングされようと読みたいのは読むし、その感想も笑って言い合えるでしょ。
リアル鬼ごっこはミステリじゃないけど、読み物としては面白かった部類と思う。
そういう説明ってネタバレしがちだし、
してないとしても力説を聞く方としてはバレされるんじゃないかと思って不快だったのかも。
ミステリ好きだとそういう相手は一番嫌いだろうね。
バッシング自体よりそれが嫌われた可能性は?
読んだ後なら例え悪口でも感想で盛り上がれたかもしれないのに。
人が読んでない本のことは何も言わぬが吉です。
>>577
>絶対に気に入らないと思う、酷い内容だった、などどんなに買わない方がいいかをボロクソに力説してしまった。
この一文だけでも自分の価値観と感想が全てで正しい!タイプの印象がある。
その本に対する感想以外も、その他もろもろ全般も同じような酷評をしていそう。
価値観と嗜好は人それぞれで自分にはつまらなくとも、相手にとっては面白いものも多い。
もし心当たりがあるなら今後は気をつける方がいいかもね。
>>577
基本的には>>578や>>580と同意見なんだが、ものがリア鬼じゃ仕方ないかなとも思ったw
もともと自費出版で出された一冊目が、その素人丸出しの稚拙な内容から悪い意味で話題になるも、
当時のバトロワ流行の影響で中高生にはなぜかウケてしまい、結果的にベストセラー化という
不思議な小説だったからな。
>>577
本が好きな人は、つまらない内容の本でも自分で読んで「こういう内容だから自分にはつまらなかった」と納得する。
「読め」「読むな」を他人に指示されるほど嫌なものはない。
なんでそこまで必死に止めようとしたのかは知れないけど、「余計なお世話、親切の押し売り」だったね
>>584
まるっと同意
>>577がその本を批判しても友達は買おうとしてた
↑この時点で
577の感想や意見<その本に対する興味
なんだよね
それでも必死で買うの阻止されたら、ドン引きして距離置くの当たり前
すごい良い本だからこんなにおすすめしてるのになんで読まないのっ?!
とか逆バージョンもやりそう
ぶっちゃけ怖いしウザいわ
>>577
本には関係なく何事もボロクソはダメかも
ボロクソに言ってる時の勢いや圧力は半端ない
でもあの本に限ってのことだし、止めたこと自体は後悔してないんだ。
ボロクソに言ってしまったのは文章。(初版の時代。改定されてなきゃ今でも止めると思う)
その時は何故か必死すぎたし、言い方があったよな、とたまに思い出して反省する。
>>587
リア鬼だったら俺も全力で阻止して止めるわw
いやむしろ、酷いと話題だから読んでみたいとかあるじゃんw
リア鬼の人は本人に自覚ないだけで、他のことでもやらかしてたんだろうと予想
図書館で借りろ!とか古本で安く買え!なら良かったのかな
「文章に癖があるから人を選ぶよ」、とか
>>595に同感だなあ
リア鬼をボロクソに貶したのはきっかけで、それまでに色々
相手に思うところがあったような気がする