夫が勝手に娘の名前を変えて出生届を出したことが修羅場。
私と夫の間では「絵里」と決めていた。
出生届を出す日、私は高熱を出してしまい夫に出生届の提出を頼んだんだが、
夫は別の出生届に「光子(みつこ)」と書いて提出しやがった。
私はキレまくって娘を取り上げ、高熱をものともせずに実家に帰った。
「光子」は、義母の名前を1字取ったもの。
義母の「私の字が1字あったらよかったのにぃ」を受け入れて、私になんの相談もせずに光子で提出していた。
実家の家電にバンバン連絡を寄越してきたが無視。
留守電に「よく考えて見たら絵里なんて可愛くないと思った。ママンに相談したら光子が最良だって言われた。
私ちゃんは頭硬すぎ。僕は古き良き時代を生きたママンの考えが正しいと思う。」
と、入っていたので完全に夫への愛情は消えた。
私は自分の両親と一緒に緑の紙を持って夫の元へ行き、別れを告げてきた。
夫は「名前を変更したいなら何故私ではなくて義母さんに相談するの?」と聞いても、
「古き良き時代を生きたママン~」としか答えなかった。
最後の最後まで勝手に名前を変えた事を悪いとは思わず、母が由来の素晴らしい名前を侮辱した、
=母も侮辱したと怒っていた。
私は親権を取れなかった。
あの頃はすべてがどうでもよくなって引きこもっていました。