居眠り運転でおじいさん轢いて死なせてしまったんだけど
葬儀で遺族に土下座して謝ったら
遺族から誠意ある対応をしているし
そんなにふらふらになるまでこき使った会社にも責任があるんだからと減刑嘆願があって
本来なら実刑になる所執行猶予がついたよ
会社の方は使用者責任がどうとかで民事起こされて社長が修羅場だったみたいだけど
遺族がそういう対応だったのはおじいちゃんだったからって事も大きいだろうなあ…
おじいさんには申し訳ないけれど
なるほどと納得してしまった
生き死にで思い出した修羅場
何年も前の話し
親会社のプロジェクトが無責任なリーダーの思いつきやその場しのぎで破綻して
投資をかなりしてたんで回収しないわけに行かず
プロジェクトの立て直しに子会社のウチも参加する事になって合同ミーティングがあったのね
その最中にプロジェクトの中心になってた中堅の親会社の社員が
無責任リーダーにコイツのせいでプロジェクトが破綻した!って責められて
いきな席を立ったと思ったら会議室の窓あけて飛び降りちゃった
5階からアスファルトの道路に落ちたんだけど奇跡的に命はあって
救急車で病院に運ばれたんだけど意識戻らず…
多分今も病院で管に繋がれて息だけしてるんだと思う
目撃してしまったメンバー一同その時の修羅場がトラウマになってるけど
その後更に修羅場が…
自殺の引き金を引いた無責任リーダーは
自分は悪くないって自殺を図った人の悪口(でっち上げ)を言いふらして歩き
その上司も責任取りたくないからって同調し
事実を知ってる部下達は今までのことを暴露して集団で退職
実際に指揮を執ってたのは自殺を図った人で
リーダーはプロジェクトの中身も進行状況もちゃんとわかって無くて現場大混乱
ウチがプロジェクト仕切り直しでやったけどみんな終電帰宅や会社泊まり込み
そしてその中で>>600が起きた…
さすがにこれはもうダメだと子会社側からも退職者続出で私も辞めた
退職するときに辞表は受理しない!お前らは会社を裏切るのか!と
社長に暴れられたのも修羅場だった
今もその会社があるのかどうかは知らない
うわあ乙
死んじゃダメだクズは反省なんかしないよ
やり返す手はあるのに一命取り留めたのは幸だ
皆に見限られるような会社に未来はないから良い選択だったと思う
超乙
ようになっているって話を聞いたことがあるな
コンピュータ関連は昔から飛び立とうとする人が多い