7年前に死んだ俺の親友には、婚約してた彼女がいた。
よく三人で飲みに行ってたこともあって、親友の誕生日や命日にはその彼女と飲みに行っていた。
先月、その彼女から「私、○○くんのことが好きなんだ」と告白された。
俺は実は前から彼女を好きだったんだけど、親友が死ぬ前も死んだ後も言わなかったし、これからも言うつもりはなかった。
ずっとあいつを好きでいてほしかったのに、「私、もう結婚なんて考えられないなあ」とか
「死んだら、二人で選んだドレス着せてもらって棺桶に入りたいなあ」とか言ってたのに、所詮はすぐ忘れる程度の気持ちだったらしい。
単に「好きな人ができたの」「付き合ってる人がいるの」だったら「この裏切り者!」「あいつを忘れる気か!」と返せたけど、
よりによって相手が俺だったし、俺も彼女を好きだったから、何も言えなかった。
親友があんな女と付き合ってた、俺があんな女を好きだった、と思うと悔しくてたまらない
ええと、釣りですか?
友人を思って彼女を振る俺かっこいい
まあ女ってもんは、そんなもんだよ。
7年前だろ?
女というか、人なんてそんなもんだよ
66はちょっと痛いよ
>>66
これは価値観の話になるが、死人に縛られて生きてちゃいかんと思う
お前さんにしかできないこともあるんじゃないのかね
まぁ引いたならどうしようもないがね
「親友を一途に好きだった彼女」が自分の美意識を刺激して好きだっただけで、彼女本人をわかってやる気はないようだし
7年一人を貫いただけでも立派だし充分だと思う。
むしろ>>66のほうが凝り固まった考え方で気持ち悪い。
7年一人を通した上に
亡くなった彼と関わりのある親友と一緒になろうって部分は
むしろまだ彼を引きずっている感はあるけどね。
結局一緒にいたってその親友の影はちらつくし、話題抜きには考えられない。
前に進みたいのなら全く関係のない人のほうが忘れられるし。
結果的に、まだ引きずる可能性が高い親友と付き合えなくなった
ってのは彼女にとってはいい事だと思うよ
>>66
死んで7年も経ってんのに裏切るもへったくれもないわ
誰だって前向いて生きてかなきゃいけないのにさ
>>66
自分に告白したんじゃなくて、
「今付き合ってる人がいる」とか「(66以外の)好きな人ができた」という話だったら案外祝福できたのかね。
>>78
> 単に「好きな人ができたの」「付き合ってる人がいるの」だったら「この裏切り者!」「あいつを忘れる気か!」と返せたけど、
詰るか、詰らないかの違いしかないそうだ
>>66
あなたが亡き親友に縛られるのはあなたの自由だし、それだけならカッコイイと思えるんだが、
あなたの信念というかあなたの勝手な期待に他人も従えと要求するのはちょっと違うと思う