そこで生徒が「◯◯選手のように夢を叶えるにはどうすればいいですか?」って質問がありその答えに驚いた。
私はこの競技に関してそこまで練習はしていないのですが代表に選ばれメダルを取りました。一方で私より練習を重ねていても代表に選ばれない選手を何人も見ていました。結局は才能なのかもしれません。
更に言えばシドニー五輪でのこの競技のメダリストは競技を始めて1年で金メダルを取ったのですよ。
厳しいことを言うかも知れませんが努力してなくても才能があれば夢を叶えられることもあれば、どんなに努力しても才能がなければ届かない夢だってあるんです。」
全体は覚えていないが大体こんな感じだった。
小学生にこんなこと言うなって人もいるかもしれないけど自分はなんだか納得してしまった。夢は努力すれば叶う的なことを教えて絶望させるよりは才能がない現実を見た方がいいってのはそうだと思う。
>>60
無責任に努力したら夢はかなうなんていうよりよっぽど現実的でいいと思うよ
>>60
挫折の他にも燃え尽き症候群どうするんだ、とかも問題になったよね
夢どうのこうのって一握りの成功や天才を発掘する為の社会や国のエゴで
破れた他の人がどうなろうと知ったこっちゃないという姿勢の日本は教育の仕方がおかしい
日本じゃ「何になりたいか」と教育するが海外じゃ「どういう人間になりたいか」と教育するから
こういった問題が起こりにくいそうな
日本でいう夢というのが具体的な目標設定になってて、本来あるべき上位の重要な部分が抜けちゃってる