小学校5年の時拾ってきた猫を親に『飼っても良い?』と頼んだが『ダメ』と言われ
(⊃д`) せつない想い出 その2 (´・ω・`)
http://www.logsoku.com/r/kankon/1079060188/
最初はみんな可愛がって日にち事に当番を決めていた。
しかし、日が経つにつれ、いつしか世話は自分一人が全部やっていた。
ある日猫に牛乳を飲ましている時に、ふと背後に視線を感じた。
母さんが居た。自分の跡ついてきたのだと。
慌てて猫を隠す自分に母さんは
『そんなに飼いたいならちゃんと面倒を見るのよ』と一言。
次の瞬間猫の入ったダンボール箱を家まで連れて帰ってきた。
嬉しくって涙が出た。本当に良かったと。
『ゴメンネ。保健所に連れて行っちゃった』
保健所の意味が解らなかった自分は、夜帰ってきた父さんにその場所の意味を聞かされ号泣。
次の日から母さんに冷たくあたっていた。
それから1ヶ月程経ち、猫の事も忘れていた。
そして学校から帰ってきた自分に、血相を変えた母さんが
『カバンおろして!すぐ病院に行くよ!』
何を言っているのか解らないままに手を引っ張られて病院へ。
そこは動物病院で、薬品の臭いがプンプンしていた。
奥の部屋にゲージに入れられた猫がいた。
覗き込むとやせ細って皮と骨だけの猫がいた。体にチューブが刺さっていた。
ハッ!と我に返ってその猫をもう一度見ると1ヶ月前まで自分が世話をしていた猫だった。
振り返ると母さんが泣いていた。さすがにその意味は理解できた。
『猫ちゃんね。ガンなんだって。もう治らないんだって。』
その言葉を聞いた時、1ヶ月前の母さんの言葉を思い出した。
本当は保健所なんかじゃなくて、動物病院に連れて行っていたのだと。
母さんが自分に心配をかけないように、そう言ったのだと。
その時、自分の中でいろんな悔し涙が出てきた。
その日はそれで帰ったけど、次の日から毎日病院に通った。
1週間過ぎた日にやっとチューブが抜かれた。
『辛かったね。本当に頑張ったね。』と言いながら母さんが最期のなでなでをやっていた。
自分は呆然と『死んじゃったんだ』と思うだけ。不思議と涙が出なかった。
亡骸を家に持って帰った。口から血が滲んでいた。体は硬くなっていた。
呼びかけても何の反応もしなかった。母さんがキャットフードと牛乳を持ってきた。
『これでやっと好きな物が食べれるようになったね』
牛乳とキャットフードを見た瞬間。涙が溢れるように流れた。
丁度1ヶ月前を思い出して。
長文スマソ。
>>236
(*´Д`)
アホか。
普段悪口ばかり叩いてる俺でも。
うるうる・・。
昔、うちのネコも病気で死んじゃったからよくわかるぅ。
でもあなたたちのようなやさしい人にめぐりあえて、そのネコさんも
幸せだったね。
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いい母ちゃんだなぁ…
なんで最初から動物病院って言わなかったんだろ
保健所っていうと腹立つだろ どう考えても・・
うーん
最初から病院て言って良かったんじゃないかな
心配かけたくなかったんだろうけど、保健所って言われた方がよほどショックがでかいと思うんだが
本当の事を言うよりも酷い事を子供に言う親としか思えないよ
なんで動物病院と言わず保健所と言ったんだかよく分からんけど、行いは至って普通やね。真っ当というか、当たり前。こんなん常識だからいい母ちゃんって褒めるのもどうかと思うよ。やって当然、やんないヤツが外道なだけだから。
飼う前に検査しておこうと思って、病院連れてったら
ガンだって言われたんじゃないのかな
んで、治るかわかんないから、保健所って言ったとか?
それでもよくわからんな
この手の与太話ってどっかからネタ元やきっかけ(話のあらすじ)を泥棒してそこから妄想で肉付けしてさも自分が経験したことのように語る(騙る)のが常だから、常識知らずの馬鹿が安易にネタこさえたらこうした遺漏や齟齬が出るもんだよ。
実際に自分が経験したことだったら、動物病院と保健所を間違えるみたいな初歩的なミスはやらんだろ。数字の打ち間違いや誤字脱字ならまだしも、一字違いで大違いになるようなミステイクなんて泥棒前提の騙り文じゃない限り、普通は発生せんよ。
泥棒2ちゃんころの面目躍如やの、としか言いようがないわ。
普通に「動物病院」でいいだろ。
ガンの闘病に付き合うのもいいだろ。
なんだよ「保健所」「死ぬ瞬間会わせる」とか人為的采配しすぎだ。
動物病院に一ヶ月入院させてターミナルケアなんかしたら、いったいいくらかかるんだろう?
ただのクソババじゃねえか
これが良い母親とかないわw
母親も、ガンで入院した時に「もう死んで葬式終わってるから」と言われてから、実は瀕死で生きていましたよって親戚に報告されてもいいな。
生き死にに関わることほどサプライズっていうかしょーもない嘘は逆効果にしかならないって言う見本
これ早めに真相知ったからよかったけど(こういう言い方はひどいってのはわかるが、言葉のアヤです)知らなかったら、ずっと母親に辛く当たって、真相を知った時にもっと悲しい想いをしたと思うと良い母親とは思えない。
子供の為を思っていたが、実際は自己満足の善意を押し付けていただけっすな。
心配掛けないように「保健所」って言うか?1番心配する場所じゃねーかよ
このお母さんはお父さんが急病で入院したら「死刑になっちゃった」って言うのか?
人のコミュニケーションでやっちゃいけないのは嘘なんだな
※欄見てびっくりしたけど、みんな頭悪いのかな?
幼い娘が一生懸命育てていた野良猫をうちで飼ってもいいと許可して、試しに病院に診てもらったら、もう助からないって言われたんだよ?
娘に猫はもう助からないと残酷な現実を突きつけたうえで、猫が苦しむ姿を見せるのと、保健所にやったと自分が悪者になって娘の怒りを受け止めるの、どちらか選べと言われたら、せめて、娘が苦しまないようにと思うのが母親でしょ。
生き物はいつか死ぬんだよ。
人間も含めてね。
生き物とのつらい別れも含めて情操教育。
こいういのを乗り越えて、親や連れ合いの死に立ち向かえるようになる。
「アウシュビッツ送られました」で、なにが育つと。
100万くらいかかりそうな話だなw
※17
いやいやいや・・・保健所にやった、って言葉は母親が悪者になるってだけじゃないよ。
早く引き取りに行かないと殺されちゃう!!それかもう殺されちゃったかも!?って
毒殺されたところを想像するのだって十分苦しいよ。
私だったら「癌で精一杯手を尽くしたけど死んじゃった」と「元気だったのに毒殺した」だったら毒殺のほうが嫌だわ。猫は苦しんで死に、しかもその原因を作ったのは母親ってすごいショックだよ。
癌だったとしてもその猫に対して精一杯世話することができた、っていうのってあとで少し救いになることだと思うけど。
親の言葉をこれから疑う子供に育つよ。
結局、「猫を殺した」と「病気で悲惨な死に方をした」と、二度猫との別れを短い時間で経験させているなら、
最初から病死一卓でいいだろう。
身近なペットの死は、人間の死のための練習だから
いざと言う時に自分がどのようにされてしまうかを子供に教えてしっている。
良くないね。
なんで保健所なんて言うんだ?
保健所とか言ったんなら死にそうになっても言わなきゃいいし、病気で治らないからってんなら逃げたとか言いようがあるだろう。
全くいい話に見えない。
いい母か?
結局、その猫は2回殺されたのと同じことに