うちのオヤジは左足がない。
親戚の間では「私子を助けるために電車がせまっていた中
線路に飛び込んだ英雄扱い」してるけど本当は違う。
実際は電車初の私をからかって私を線路に落としたのは
父だし、やばいとおもって飛び込んでとりあえず私だけ逃したけど財布を落としたのを焦って探して逃げる寸前転んで右足アボン
駅員に「財布なら探してやるから!」って怒号も無視して探してたボロボロの財布の中には2500円しかなかった。
私は目の前で父親の絶叫と飛び散る肉片見たせいで未だに焼肉ダメで生肉の切り身見るだけでゾワゾワする。
この時期になる度に思い出すんだよね、ちょうど夏だったし
ちょっとグロ注意です
>>973
どっちでもいいし遅いw
しかもちょっとどころじゃないしマジふざけんな
>>972
よく離婚されなかったね、頭おかしい…随分、速効性のある因果応報自業自得だわ
下手したら娘より財布くらいな勢いじゃん
その財布には亡き私の母の写真が…ってオチはないよ
昔からよくやらかすというか悪ふざけするタイプで父の兄弟達は
「父男がなんかしたんじゃないか?」って言ってたけど駅員さんや周りの大人が「娘を助けに入った父親」って感じで証言したせいでどんどん話がでかくなってしまった。
能天気な父もさすがに足がなくなったのがショックみたいで2階から飛び降りたりしたけど2年足らずで母が妹を出産する日に賭け麻雀で捕まるほど元気になった。
けど私は未だに駅は苦手で在学中は送り迎えしてもらって
遠足や修学旅行はダメだったし、事故の瞬間はたまに夢に出るよ。20は前の話なんだけどね
>>977
真相を両親妹がいる時に、ここに書いた事を両親妹がいる時に話してスッキリした方がいいと思う。
両親が亡くなってしまうと、モヤモヤや怒りとか複雑な気持ちをぶつける機会を失ってしまうし…妹ができたのは、下世話な話 娘を命懸けで助けたって見直して、燃えたんだろうな
じゃなきゃ、とっくに離婚してたくらいドクズだもの