かってに語ってるから暇だったら聞いてくれ
今日は久々の休みで夕方くらいまでぐっすり寝てた
したら近所のガキが友達と集まって騒いでたんだ
あまりのうるささで起こされてホント頭に来ててどうにか寝ようと頑張ったけどずっとうるさかった
家で健康的にゲームかにちゃんでもしてろよとか思ったが俺は大人になれず
一言言ってやろうかと思ったが起き上がるのもめんどくさいからただずっと耐えた
でもどうにか黙らしたかったからなんかしてやろうって思ってたその時
外から「ゲート開いたからこれで俺の村来れるぜ!」
みたいな声が聞こえてきた
これだ
これはどうぶつの森だろと思ってDSを開いてしずえさんに愛してるって言ってから
駅に向かったんだよ
ちょうど俺の部屋の横がそのガキどもがみんなでゲームしてる集会所だった
そっちにDS向けて必死に通信を試みたら一つの村とつながった
村の名前はたぶんその子の名前だと思う
バトルアクス2本とアースドリルを担いで挑み行った
外からは知らない「誰だこれ!知らない人が来た!」
とか騒いでたが俺にはやることがあったから関係ないと思って無視した
敵は3人
見つからないように俺は果実がある木を探した
誰にも見つからず桃の木を発見した
桃は持ってなかったから3個だけ拝借した
そしてここからやることは一つ
俺はバトルアクスを装備した
無心になって振る
ただその果実の木に向かって振り続けた
その木が倒れるまで
梨ならいくら切り倒してもいい
そして桃の木は音もなく倒れた
まだこれは序章に過ぎない
証拠は残さないためにも切り株はアースドリルで撤去
これを地道に繰り返してクソガキの村から緑という緑を根絶やしにすることが今回のミッション
ここまで見つからないのは余裕だったな
サンキューコナミ
頑張って見つからないように行動を続けてたときにチャットが入ってきた
「だれ?」
ここは相手にするかどうか悩んだけどとりあえず返してやった
「誰ですか?だろ?」
敬語も教えてやるとか俺も甘くなったなと思ったよ
外から「なんだよこいつ!」とか聞こえたけど関係なかった
道中にパンジーがまとまって咲いてたからこれも拝借した
収穫は牧場物語で馴れてたから早かった
サンキューマーベラス
駅近辺の果実の木はほとんど切り裂いた後に事件は起きた
そう
見つかったのだ
しかも最悪のタイミングで見つかった
これからアースドリルで切り株を掘り起こすって時にばれた
もし更地の状態でばれてればただ歩いてるだけって事にできたが
作業中に見つかるという最悪の状況だった
でもこれが友達だったら木の状況とか配置知らなくね?
とか思ったが
村長だった
村長にばれた
外から「この人木切ってる!!!!」「マジかよ!」「最低!!」
とか聞こえてきたが社会に出てる俺の睡眠を妨害した方がよっぽど最低だろ
だから逃げた
でも追ってこなかった
>>67
巡回してたみたいで鉢合わせになった
>>71
たぶんそう
追ってこなかったのはほかの木の被害を確認でもしてたのかと思う
だから俺は作業に移った
海岸にバナナがあったから切ろうかと思ったが
海岸に出たら退路が断たれるから海岸攻めはあきらめた
花は盗み木は切るを繰り返そうと思ったが
橋を渡って2本目でほかのプレイヤーに見つかった
まぁもうばれてるし続けようと思ったが
最近のガキは頭もよかった
俺のバトルアクスを体を呈して防いできた
バトルアクスが人にあたるとぽにょんってなってまともに切れないんだよ
でも走り回って武器を振るのはテイルズで極めてたからその場を後にして別の木に移った
サンキューナムコ
逃げ回って他の木を切ろうとしても奴らは追ってきた
今思うと電源を切らなかったこの子たちは優しい心の持ち主なんだと思う
でも俺の睡眠を妨害した罪は消えない
絶対に許さない
自分の村に帰ったらしずえさんにひざまくらしてもらおうとか考えながら俺は逃げ回った
そしたら地面に亀裂があった
アースドリルに切り替え化石も拝借しておいてやろうって思った
ちゃんと寄贈するし自分の村から出た化石が美術館に飾られるって素晴らしい事だろって思うし
でもここで俺痛恨のミス
もうわかると思うけどそれは落とし穴だった
モグラーニャはやったけどもうずいぶん昔だから穴から出るのは一苦労だった
穴から出たが
時すでに遅し
3人のガキに囲まれた
始めてみる顔の奴は女の子だった
抱いてやらんこともない
そこからいじめのような鬼ごっこ開始
鬼3 正義1
こんなの子供のころの俺はなかったぞ
最近のガキ怖いな
やったことないからよくわからんが
>>171
出れるけど入ってきた駅まで戻らなアカン
電源切るのは俺もしたくなかったし
そこから鬼たちがずっと俺を追って
木を切ろうとすると体で守りに来る
こいつらできる
>>181
それがあったか・・・
そんな鬼ごっこをしてる時に外から声が聞こえた
「ママ!知らない人が木切ってくる!」
どうしよう
これはやばい
大ごとになると思った
こんなことになるなら平和的に注意すればよかった
これ貸してあげるから家で静かに遊びなって言って超昂閃忍ハルカでも貸してやればよかった
逃げながら俺は駅に向かった
帰る姿勢を見せれば見逃してくれると思い一目散に駅に向かった
道中赤黄のパンジーがあったからそれは拝借させていただいた
でも俺も子供も逃げ回ってる間に赤外線の中になにか絆みたいなのが芽生えてた
と俺は勝手に思ってる
逃げるのは楽しかったし
囲まれたときはなんか興奮した
ちょっと悪いことしたかなって思えた
けどそれは嘘だと思うから気にしなかった
大佐!
親が来た!
うをおおおおおおおおおおおお
>>1
怒りの
村荒らし
ニートが
来たりて
木々を切る
おいでよ
くんなよ
ママヘルプ
睡眠は妨害されたが休日をゲームで楽しく過ごしたには違いなかった
俺はすごい楽しかったし向こうもすごい楽しかったと思う
俺が子供のころは直帰してマリオしか友達がいなかったから友達とゲームする楽しさを教えてもらった
子供からまさか教わるとは思わなかった
だから俺も教育してやらないといけない
ここでただ逃げて帰ったら俺はちょっと悪い大人だなって
俺みたいな大人になってほしいけど逃げるような大人にはなってほしくなかった
ただ逃げて
就職や友達から逃げて
部屋に引きこもるそんなこいつらを俺は見たくなかった
最後は大人の素晴らしさを教えてやろう
そして俺は
50000ベル置いて駅を去った
イケメン..///
そんで自分のさくにゅう村に戻ってしずえさんといちゃいちゃ
ここで俺のスニーキングミッションは終わり
あとは何度かロッカーにしまった花と果実を回収してさくにゅう村に埋める
今度はあいつらを俺の村に招待してやらんこともない
終わり
そんな俺の休日でした
明日からまた電車でDS開いて
黙々と仕事して
また電車でDSやって
あぁ子供に戻りてぇ
>>304
ママンに報告しただけでママンが近くにいたわけではないと思う
声がしなかっただけだからちゃんとは分からんが
そのあと俺のママンは登場した
洗濯物を取りに来ないから
ゲームなんかしてないであんたの服ちゃんと持って帰ってよ!!リビングにあんたの服ばっかじゃないってさ
ファッキューマッマ
じゃあ俺は南の島で虫とりに出かけるから
聞いてくれてた人はありがとう
あとしずえは今俺の横で寝てるよ
それじゃあ