「えーでも私だったらぁ」と前置きして
その人の対処の甘さを指摘、正解を言って
ドヤ顔する鬱陶しい女がいた。
言ってる事は間違ってないが多分実行不可能。
復讐とまではいかないちょっとしたいたずらや仕返しを語れ
http://kohada.open2ch.net/test/read.cgi/kankon/1395985297/
そいつが私の恋愛愚痴に目を付けた。
私は他大に通う二年上の彼氏がいたんだが、
お前に話してるんじゃないってのに
嗅ぎ付けてまとわりついてきて
「えーでも私だったらこうするなあ」と
如何に自分なら上手く出来るかを力説。
学祭で彼を見て惚れたらしくすり寄っていった。
私は当時その彼と婚約状態だったが、
思うところあってその女に譲った。
実際、私より彼と上手くやれてたし
彼的にもそれで良いって感じだった。
女はその後も度々
「私ちゃんももっと考えてやらなきゃ駄目だったよ」
「彼、良いとこ沢山あるよ。やり方次第だよ何でも」
とか上から説教かましてきたから私も反省してる体で
「うん、私は駄目だった。二人の結婚式楽しみにしてる」
って涙目で煽った。彼は結婚願望が非常に強い人なので、
卒業後暫くして本当に結婚した。式に呼ばれたよー私も。
でもな、彼の実家はある宗教やってるんだな。タチの悪い。
私は彼とは高校時代から付き合っていて、良く知ってる。
彼の実家は借金があり、ヒキコモリのお兄さんもいる。
彼の両親は自分の家庭が崩壊寸前の那を気付いておらず
ひたすら、神様神様。ちょっともう基準がおかしいから
クレクレやモラハラ、兄ラブでダブスタ発症しまくり。
お姉さんもいるんだが、そちらはすでに逃走済。
そのくらい酷い。私の元彼は優等生で優しい人で、
一生懸命親を支えていたけど、最終的には
お姉さんと同じように逃げて私と暮らすって言ってた。
でも駄目だったんだなあ。結局、親に洗脳されちゃった。
挨拶に行ったら、私を奴隷として親に差し出そうとした。
彼はそれがどういうことか分からないみたいだった。
「皆が幸せになれるよ」「僕がついてるよ」ってね。
二人でいる時にも親の影響が見え始めていて、
でもどうやって別れるか…実家近所だしな…
と思案しているところだったんだ。
そういった事情を一切言わず、ゼミ女に差しあげた。
ゼミ女が本当に私の愚痴を聞いていたなら、
その辺のことも察する事が出来た筈なんだけどね。
いや、今大変みたいよ彼女。
元彼はすぐに実家に戻って同居始めて、
ゼミ女は「あたしは上手く出来る」の人だから
はりきって付いていったみたいだけどね。
関係者の状況と体力を考慮しない改善策なんて
なんの意味もないんだよ。今頃少しは分かったかなあ。
>>283
>今頃少しは分かったかなあ。
反省するようなキャラじゃなさそうだから、
分からないまま自分は悪くないって思ってるんじゃないかなあw
ゼミ女の現状の大変さをkwskして頂きたい!
ついでに、なんですぐに彼氏と別れなかったのか
ゼミ女の結婚式に行ったのか、現状を知っているのか
などもお願いします!
>>286
彼氏とは、別れようかなと本気で思い始めた頃でした。
具体的に結婚話が出てきて、お互いの家族を改めて紹介して
やっぱり「この家庭に入るのは絶対に無理だ、でも
彼氏が変わってくれる気配もないし強要も出来ないし」
付き合いが長い分、愛情も共有の良い思い出も多いしで、
でもなーでもなー ってウダウダ悩んでました。
そこにきてゼミ女の登場だったので。
これはスムーズに別れられそう…!と踏みましたw
元彼は自分の両親を大切にしてくれる人を求めていたので
あのゼミ女のやり方ならきっと気に入るだろうと。
別れるときは彼はきっちり謝ってくれましたよw
結婚式は、先生含めゼミみんなで出席したんです。
理系で3年間同じメンバーだったので、どこかしらで
繋がりがあって、彼女の話もたくさん入ってきます。
元彼一家とも地元が同じなので、ご近所情報もチラホラ。
敢えて聞きたくないけど、凄まじいので話題になり易い。
彼女の苦労は、まあ想像通りです。
彼実家と彼父実家の家事全般、ヒキ兄のお世話、
開いてる時間はパート、それを当たり前として感謝されない。
奉仕の精神、尽くせて良かったね魂のステージ上がるよ的な。
ウトメがご近所トラブル多発させるのでその謝罪、賠償。
子供はその宗教施設の経営する託児所に預けられ。
おまけに旦那(元彼)本人が転勤で地方に行ってしまったと。
彼女が改宗してるかどうかは知りません。でもしてるだろうな、
私もしろと言われたし。魂のステージ云々も言われたし。
彼女は離婚したいらしいけど、旦那が帰って来ないので
話が進まない。子供がウトメに懐いて(洗脳?)しまっている。
お金もキャリアも全くない、実家は遠方、で手詰まりのようで。
普通はそこまでいく前にギブすると思うけど
「あたしはちゃんとできるもん」で、誰にも相談しなかった。
子供の事で民生が行ったり、ご近所や友人も声をかけたそうだけど
「問題ないです、私がしきってますから」という答えだったので
結局あちらのお仲間だと思われて、更に放置が進んだらしい。
私が結婚して、翌年妊娠したらいきなり彼女からメールがきて
「もしかして私の夫(元カレ)とまだ会ってる?」と。
元カレの子だとでも思ったのかな。
「いや、結婚式以来見てないけど、二人は元気でやってる?」
って返信しておいた。
なんつーか、自分ならもっと上手くやれる!って人、
プリン脳の人とかブラック企業もそうなんだろうけど、
現状をちゃんと見ないで、承認欲求ばっか強いよね。
相手をマウンティングする前に、自分が置かれてる状況を
確認した方が良いですよと心から言いたい。
彼女は、私が元カレと付き合っている当時、
私が何か彼(というか恋愛全般)の愚痴を言う度に
「でもそれはさ、こうすれば良かったんだよ」
っていちいち潰してきた。
内容自体はわりとどーでも良い愚痴で、
こうすればもああすればも無いようなもん。
例えば歩幅が違うから疲れたとか、
好きなチームが違うとかまあそんなようなもの。
それを毎回毎回「こうすればいいのに」って。
お前に話してるんじゃないっつーの。居座るな。
私が「彼の実家とやっていける自信が無い」にも
私なら出来る。こうする。と長々語るので
じゃあアンタがそうやってみれば?っていう。
元彼には、「私、あなたのゲゲゲの女房になる」
って言ってたよ。頑張ってなったらいいよね。
ご注意を