職場の人から聞いた不幸な結婚式のお話。
ロシアがまだソ連だった頃のお話。新郎は超エリート官僚。新婦はお嬢様。
だれもがうらやむお式だと思われたのですが主賓(上司)がスピーチで爆弾発言。
当時のソ連と言えば今の北朝鮮と同じようなイメージ。しかもシベリア。
おまけにこの栄転(?)話、まだ内内示の状態で新郎自身も知らなかった話。おめでたい披露宴で突然そんな話を聞かされてしまい、わっと泣き出す新婦。
呆然とする新郎。
結局新婦はシベリアにいかないまま、離婚したらしい。
>>807
シベリア行きってホントに栄転なの?
マンガオタな私にとっては、エーベルバッハ少佐が部下を「シベリア行きだ!」と脅すシーンしか思い浮かばない。
新婦も実は密かにマンガオタだったのかも・・・。
>>811
スレ違い板違いなのでsageるが、エーベルバッハ少佐が無能な部下を送るのは
シベリアではなくアラスカでつ。
>>811
シベリア行き(自分も行った)のは、子熊のミーシャだ罠。
811でつ。
812さん813さん、訂正アリガト。・゚・(ノД`)・゚・。
マンガオタという称号(?)はあなた達にお返ししまつ・・・。
>シベリア逝き
官僚で外務省だったら栄転になるのかな? ロシア(ソ連)って、気を抜いたら
いつ南下してくるかわからない、目の離せない国だから、しっかりした人間を
送りこまないといけない地域だしね。
少なくとも毒にも薬にもならん名前もしらない小国行きよりかは確実に栄転。
スレ違い sage
>>817
しったかぶりはやめましょう。
っつかネタでしょ。「シベリア」に重要な海外部署をもつ省庁なんてないよ。
シベリアはロシア極東地域全般を指して言った言葉だと思ったけどな。
ハバロフスクとかウラジオストックなんてパッと出てこないだろうし。
特にウラジオストックなんて軍港あるんでそ。諜報活動最前線じゃん。
>>819
幾ら諜報活動最前線でも花嫁の立場なら
やっぱ行きたくないよぉ~
>>819さんの言うとおり逝き先はその2つのいずれかです。
外務に出向扱いかは不明ですがその省庁からそこへのルートがあったのです。
一応諜報ではなくその省庁の守備範囲の仕事での駐在だったそうですが仕事の内容
を詳しく書くとどこの省庁かバレルので勘弁してください。
もっと劣悪な場所への出向もある役所なので一応栄転ではあるのですが、諜報部員
でもない人間が冷戦下のソ連に行く、しかも向こうは当然のようにこちらを諜報関
係の人間だと決めつけているという状態で、家の中を24時間盗聴という状態
(しかもそれをあからさまにしている)に精神的に追いつめられた人もいる恐ろしい
場所でした。
この程度なら機密漏洩にはならないかな(wと思いつつスレ違いなのでsage。