営業事務の良子さんと経理事務の雲子さんで、最初は二人ともパートだった。
この雲子さんの方が融通が利かないと言うか、勤務時間(10-16時)から1分でも過ぎて
仮払いとか清算とか頼むと「明日にして」と言って帰ってしまう。
そのくせ10分や20分「コドモガ-コドモガー」って言って平気で遅刻してくる。
まぁ実際小さい子がいれば突発的に何が起こるか分からないから仕方ないんだろうけど
それで同僚に迷惑かけてるのは確かだし、だったら終業時間の1分や2分どうにかしろよって思う。
・カレー系
ルウ代節約☆とか言って、ルウを異常にケチるのでカレースープのような物体に。もちろんルウからなんて作らない。そして適当に煮てるので、やはりその日によって固かったり煮崩れたりしてる。
あと何故か、シチューは毎回焦げて黒っぽかった。
それは鍋のせいにしていた。
・焼きそば
何故か麺ほぐし用の水を「量が多い程いいのでは」と思い込み、水を大量投入。
結果、いつまでも水が飛ばず麺が溶けてデロデロに。その日、夫は肉や野菜だけ拾って食べてた。
炒めもの系も、レシピ見ない、調味料類を計らない、勝手にアレンジ等、↑と同じような理由で大体マズイ。
メシマズスレだと「そもそも作る人の味覚がおかしいパターン」もあるけど私はそうではなかった。
母や別の人が作った料理、外食の料理と自分の料理の味が全く違うのは理解出来ていた。
普通ならそこで自分の味がおかしいと気付きそうなんだけど、私はそれを「他の人が料理がウマ過ぎる、外食はプロだから美味しくて当たり前、家庭料理は私レベルが普通」という謎の思考回路で乗りきってしまった。
(いや、乗りきれてないけど)
自分でも「あんまり美味しくないな」と思いながら食べてた。たまにヒットして美味しいものが出来るとそればかり作っていた。
しかしそれもレシピ等がないため、再現出来ない事も多かった。
メシウマな人なら分量計らなくても再現出来るんだと思うけど、当たり前だがメシマズな私には出来ない。
どういう思考回路なのか「料理本・レシピは料理上手な人が見るもの」と思い込んでいて料理本は一切見ていなかった。
料理下手な人ほど見るべきだったのに。
母は何をしていたのか?と言われそうなんだけど、母はちゃんと教えてくれようとしていた。
なのに「結婚したらちゃんとやるから」と料理系の手伝いを全拒否。別の手伝いをやる事で免除みたいな感じだった。
結婚するに辺り、母は料理の件を心配してたけど私が大丈夫大丈夫!と押しきってしまった。
だから、私がメシマズだったのは完全に自己責任。
家の嫁はスイーツ大好き、特に京都方面和菓子。
俺は自分では食べないがよく買ってきてやる。
何故なら嫁は(純日本人だが)漢字が良く読めないからw
叶匠寿庵とか鶴屋吉信とかお店の名前が読めないし、覚えられない。
だから、欲しいのは「この間のあれ」って言ってくる
そんな嫁が好きなお店はたねや、理由は全部ひらがなだからw
今の季節だと「はすこもち」というのがあって漢字で「蓮子餅」なんだが、
蓮子餅は当然読めないから、家ではプニプニで通っている。
一応、名前関係にはフェイクを入れてある。
去年、旦那実家に夫婦で行ったら、旦那の幼馴染が数名が遊びに来た(私とは全員初対面)。
狭い日本の狭い心のあんな事やこんな事。まさに日本人難民。。という事で、当ブログは復讐ネタ、キチママネタ等主に生活ネタを中心にした読み物ブログになります。
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