1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2011/12/08(木) 23:05:06.85 ID:HEVmfzXi0
○ナニー極め過ぎて悟り開いたら人生詰んだ…
現スペック
年齢:29歳 顔:フツメン~ブサメン 体型:普通
○ナニー極め過ぎて悟り開いたら人生詰んだ…
現スペック
年齢:29歳 顔:フツメン~ブサメン 体型:普通
まあ、スレタイ通りなんだが順を追って説明していこうと思う
特にオチも無いんで、興味がある奴だけ読んでくれ
※コレはあくまで1つの事例であって
アナニー経験者が全員こうなる訳ではありません
まず高校の頃
俺は超優等生キャラだった
部活では部長を務め成績も上位クラス
一時期は生徒会役員も務めていた
が、秘かに2日に1回はオナニーをこなす初級オナニストでもあった
そんな俺が実家から遥か彼方九州の大学の理系に進むことになった
念願の一人暮らし、ヤル事と言えば…
そうオナニーである
今までの親の動きにびくびくしながらの隠れオナニーでは無い
堂々と自室で全裸になり変態行為も可能
おまけにオカズの宝庫ネットも使い放題の環境(実家は共用パソコンしかなかった)
すぐさま2ちゃんのオナテク板の常連と化した
二日に一回
えっ
きっと打ち間違いに違いない
まさか二日に一回でオナニストとかな…
>>9 判ってるオナニストを名乗るにはまだまだだということぐらい
そうしてオナニストとして最高の環境に進んだが
表向きはまだマジメキャラだった
大学生にも関わらず部活に入り、バイトも始め、レポートもしっかりこなしていた
新たな段階に進む・・・・・・・オナホの購入である
初体験のテンガで若干オナホに失望した俺だったが
@15との出会いで無事オナホ使いへの道を進むことになる
大学1年の冬にはオナニー回数は週7以上になっていた
道具に手を出してしまった俺は次第に歯止めがきかなくなった
オナテク板のテクニックを次々試し
終に俺は禁断の領域に踏み込む・・・・
そう…アナニーである
手始めに綿棒で試し何にも感じなかったがそれでも俺は
ローターそしてアナルプラグ『エイナス1』(直径28mm)をポチッた
ローターは全く快感はなかったが、プラグの圧迫感と背徳感はなかなか良く
以後俺はオナる時はプラグを入れる様になる
『エイナス1』で味をしめた俺はさらなる拡張を目指した
『エイナス2』(直径40mm)の購入である
購入当初はまったくもって受入拒否だったが1か月ほど慣らすと
その圧迫感にハマってしまった
こうして拡張に目覚めてしまうと次に購入するモノは決まる
『ディルド』『バイブ』である
購入したのものは『アラブL』(直径40mm:全長180mm)『アラブLL』(最大径50mm:全長205mm)
いずれもかなりの極太であるらしい。
かなりゴツイスペックに感じるかもしれないがアナニストの拡張としてはまだまだ
初級どころか入門レベルである
そしてこの時お遊びで一緒に購入したのが魔道具……『エネマグラ』
俺の人生を狂わせた最大原因……
注文から期待に股間を膨らませつつ待つ事1週間、実物とのご対面である。
第一印象は『意外と小さいんだなぁ・・・・』であった
そしてこの時俺は初めて自分が世間一般で言う巨根の持主だと気付いた
専用スレでも「コイツで快感を感じるには訓練が必要」
との事だったので別段に落胆もせず2・3回試した時点でしまい込んでしまう
プラグとは比べ物にならない圧迫感+背徳感・・・・・っ!!
いわゆるトコロテンに達するのもそう時間はかからなかった
しかし大学2年の夏、
俺はアナニストが決して越えてはならない一線を越えてしまう・・・・・
俺は処女と童貞を失い、ハッテン場通いを続けていた
そうして迎えた三年の秋、俺はふと我に返り
「俺ってゲイじゃなくね?」と根本的な事に気付く
そもそも普段のおかずは普通のAVやら同人やらエロ本な訳で
女性に興味が無い訳ではない
そこで俺はハッテン場通いを辞め、
普通に部内の女子に告白し付き合ってみることにした
その彼女とはしばらく続いたが、部活の引退に合わせ疎遠になって行き
自然消滅的に別れる事になる
実生活では大学院に進み研究室の配属されることになった
ふと、部屋の掃除(大量のオナニーグッズの整理)を思い立った俺は
その最中、何かに導かれる様に魔道具『エネマグラ』を発見してしまう
購入時は何にも快感も無かったのでまったく期待もせず
「まぁ、見つけたから使ってみっか…」
ぐらいの気持ちで再挑戦をすることにしてみた
案の定、マッタクきもちよくない。
10分もしないうちに、「やっぱり俺には合わないな・・・」
と切上げ様と腰を捻った瞬間、脳天に電撃が走った!!!
この快楽は上手く説明できない
とりあえず射精もしていないのに勝手に股間がガクガクなり、
心臓の鼓動が妙にうるさく感じた
快感の波が収まるまでほんの少しだったのだろうが
落ち着くと汗まみれで呼吸も乱れた状態
とにかく凄い快感だった
ドライオーガズム開眼である
次第にコツを掴み、究極の快感に目覚めた俺はドライの虜になった
そしてドライに目覚めしばらく経ったとある日の講義中
研究レポもまとめ終り今日は家に帰ってオナニー三昧だな…
とか考えてる時だった……
…………ふと、……無意識に、…アナルで、エネマを挿れた状態の動きを
妄想してしまった………
その瞬間である、脳天にドライの快感が流れ込んできた!
あまりに突然だったんで、講義中にもかかわらず『うおわぁぁっ!?』
と変な叫び声を上げて立ち上がってしまった。
当然周囲から注目され、俺は赤面しつつすごすごと着席し
冷静に今の現象を考えた
一応、弁明しておくが、俺はかなりの変態オナニストだが、
少なくとも今まで一般生活中でオナった事はほぼ無い
アナニスト初心者の頃にプラグを挿入してコンビニに行ったぐらいである
と言うかこの時はまったくその気もなく、エネマなど使っていなかった…
この時俺は気付いてしまった・・・・・・
自らの身が『ドライオーガズム』に於ける、“悟りの極地”
『脳でイク』段階にまで自分が、解脱してしまったことに…
それからの俺の日常は一変した
自分の脳内でエロい事を考えず、無論勃起さえせずに
絶頂の快楽をいつでもどこでも味わえるのだ
当時の俺は正に絶好調
部活や同学科の友人との付き合いも相変わらず続き
学業・研究も脅威的に進んで、教授に驚かれるほどだった
研究室の助手の方に
「最近、ぼーっとしてる事が多くないか?」
と聞かれたのだ、云われてみれば最近思ったよりレポートが進まない
その時は「疲れてんのかなぁ…?」ぐらいのもんだったが
次第にその症状はひどくなっていった
その日、休日の研究室で合成実験をしていた俺は
ドラフト内で行わなければならない実験を普通に実験台上で行い
更に試薬の分量を大幅に誤り、有毒ガスを発生させてしまう
俺は九死に一生を得たのだが、いくらなんでも最近の様子はおかしいと
心配した教授に強制的に検査入院させられ、精密検査を受けさせられた。
両親にもこの報は届き心配して九州まで来てくれた
そして医者から「俺に」ではなく、「両親」そして「教授」に診断結果が知らされた
詳しい病名は未だに知らない
要は
「脳内の興奮物質が慢性的に異常な量出ており脳が変調をきたしている」
と言う事で
更に医師が云うには
「この症状は麻薬常習者の初期症状に似ている」
というとんでもない内容だった
無論俺は麻薬なんてやった事は無い
風邪薬もほとんど飲んだ事が無いぐらい薬には縁遠い人生だ
だがそれを聞いた両親、そして大学生活を知るハズの教授は
俺が薬なんてやって無い事を最期まで信じてくれなかった。
病室に来るなり、いきなり詰問口調の父親・・・泣き崩れる母親・・・
はじめて見る両親の様子に俺は無いが起きたか判らなかった
両親が去った後も俺は医者に「オナニーで悟り開いちゃったんで…」
と言えるはずもなく、その後の薬物検査等でも完全に『シロ』であったので
原因は何らかのストレスだろうという事だった
医者には患者への守秘義務があるはず。なんで教授と両親に先に教えるんだよ。
つまりアナニーは犯罪
だが結局のところ両親・教授は完全に俺をシロと信じてくれなかった
薬をやったらしいという噂は研究室更には友人中に広がっており
退院後、俺は院を中退した
院中退後は両親も俺を勘当同然に扱い連絡もとれなくなった
オナニーひとつで人生狂うとか
その後俺は2年ほどインドへ逝ったりとあてもなく過ごし、
友人のつてで中国地方の某中企業に就職して今に至る。
大学の頃の友人は数人以外ほとんど付き合いも無く
両親・兄姉とは今でも連絡はとれない・・・・・・
以上で俺の話はお終いだ。
なんか質問があればどうぞ
あの時アナニーなんてしなければ・・って後悔は?
今はアナニーには手を出してない
脳内麻薬の放出はコントロール出来たがリミッターが掛からなくなったって事だろ?
刃牙レベルのトレーニングに匹敵するオナニストって凄いなぁwww