うちの母も義母も流産の経験があるので
姉に色々励ましの言葉をかけたがいつの間にか
姉は部屋から出てこなくなってしまった
姉の旦那しか部屋に入れないようになるも旦那の
励ましでしばらくすると部屋からでてくるようになった
ようやく普通の暮らしに戻った後
義両親、旦那、うちの両親、姉、俺とで会食
をする事になった
そこで義母が流産した子が染色体異常だったことを
ぽろっと言ってしまいそれを聞いたうちの母親が
「染色体異常の子供なんて育てるのが大変なんだから
流産してむしろよかった」
などと言ってしまった
それまで普通だった姉突如
「あんたの心無い言葉がどれほど私をキズつけたか
わからないのか?」
と叫び母に料理や湯のみやら何やらを投げつけだした
次第に泣いているのか笑っているのかわからないような
状態になりそのまま外に出て行ってしまった
結局旦那さんが発見したものの実家、義実家ともに絶縁
をしてしまった
昨日初めての子供が生まれたと姉から連絡があった
ので思い出した修羅場
自分自身の問題なのに、直視できなかったんだね
元気になってもらおうとしたんだろうけど、母親も変な事例と比べるなよなぁ・・
こういう事例って男がよく陥りやすいけどねw
しかし、まぁ>>196が言うように自分自身で昇華できなかったろうから、
それはそれで「結果的」にはよかったのかもね
染色体異常だから出産までいかなかったわけですね
でも「あんたの腹の中にいた子、異常だったんだし死んで良かった」
ってのは実際無神経極まる
どんなのであったとしても産み育てるって覚悟で宿してるわけだしね
若いと実際の障害者養育の苦労話を聞く機会もあまり無いから
そこは温度差あるもんだ
そこを想像できなかった母親がアホすぎる
うちの母親も無神経発言多発地雷物件で
結婚式に参列してほしくなくて、結局式もしなかったから
姉さんの言葉が妙によくわかるわ
母親も流産の経験があるんだわ
姉から聞いた母の励ましの言葉は
「流産なんてめずらしくない」
と言われたそうだ
姉はそっとして欲しかったそうだ
まぁ絶縁したのも母親が
「私の言ったことは間違っていない」
といって姉に謝罪すらしなかったことが原因だった
みたい
うちも流産して自分責めて泣いてたら看護師さんに同じように言われたなあ。
「流産は染色体の異常があっておこることが多いの。赤ちゃんはお母さんに負担
をかけさせまいとしてくれたのね。だから自分を責めちゃだめよ」と。
タイミングと言い回しが悪かったのと、日頃のお母さんの言動も相まって
お姉さんブチきれちゃったんだね。
なにはともあれ無事赤ちゃんが生まれて良かった。
待望していた人に言う言葉かっていうと違うよね
流産の件だけでなく、それ以前から母親と姉の間で積もり積もったものがあったのかなと思った。
それでも同情したフリしないといけない他者の気持ちもわかれよと
ほっといたればいいやん
流産ぐらいへっちゃらよ!
ってマウントとったってか・・・
鬼畜
言い方の問題なのかもしれんけど、母親が正論だね。
正論を火の玉ストレートで投げるなって