(-д-)本当にあったずうずうしい話 第109話
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当方、ド田舎で一戸建てに6人家族(両親、中1、中3の妹二人、高3の弟一人)なんだが
一昨日の夜にいきなりインターホンが鳴ったんで妹A(中3)が出たら
妹の「何するんですか!」って叫び声がして出てみたら
二人組の大学生くらいのだらしない男が玄関にいた。で、妹の話聞くといきなり
一人が「可愛いねぇ~」って妹の頭をなでなでしてきたらしい。全くの他人なのに。
で、俺が現れて開口一番。
「泊めてくれない?出会い求めてこのへんウロついてるんだけど。ちょうど可愛い子・・おっと、こっちは下の妹ちゃん?こっちも可愛いねぇ」
「俺ら東大なんだけどさw」
「田舎に泊まろうってテレビ知ってる?あれに憧れてさー」
「ま、早い話がひと夏の割り切り出会い求めてきたんだけどね」
「可愛い女の子が二人いるし是非泊めてよ」
俺「何の計画もなしにきたの?」
「旅ってそういうもんじゃんw」
俺「違うだろ」
「ここでかいじゃん。どうせ部屋余ってんだろ?いいじゃん、ケチくせぇ」
ここで親父(スキンヘッドのコワモテ)と弟(ガタイのいいラグビー部主将)が登場
親父「なんや?あんたら、こんな遅くに人ンちに何しにきとん?イチビった格好しおって。」
「い、いや~部屋あいてないっすかね」
親父「あいてたらなんだ?オメェらゴキブリ泊めるならノラ猫でも泊めたほうがマシやわ。」
弟「○○(妹A)、○○(妹B)、何かされた?」
妹A「えっとね・・・・」
「し・・・失礼しましたぁ~」そこで若者は脱兎のごとく逃げていった。
このスレでさんざん田舎に泊まろうの話出てたけど本当にあるんだな、ああいうの。
一方、母親は騒ぎに耳もくれず一人でご飯を食べていた。 完
ちょっと待て! 68は何をしていたんだ?w
穏便に話し合いでカタをつけようとした。